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先祖と子孫は二人三脚

先祖供養に関するお話も第三回目を迎えましたね。

前回は、戒名のお話をさせて頂きました。

ご先祖様や亡くなられた方にとって、戒名がいかなる意味を持つのかという点をテーマにお話させて頂いたわけです。

もともとお寺の檀家に入られている方や、身心深い方にとっては、先祖供養は身近なものであったりすると思いますが、最近では、無宗教であったり、現実主義、合理主義が近代的な考え方であるとされている状況を考えますと先祖供養といわれてもピンとこない方もいらっしゃるのではないかなと思います。

「そもそも、なぜ先祖供養などしなければならないのか」
「子孫である私に先祖が影響をなぜ与えてくるのか。迷惑であるし納得いかない」


このように感じる方もいらっしゃるかも知れませんね。

先祖は立派な功績や功徳(正のエネルギー)を積まれた方は、亡くなられた後も上部霊界で輝く存在となって活動をされているわけですが、あまり良い所業を行わなかった(負のエネルギーをため込んだ)ご先祖様は、下部霊界にて、あまり宜しくない状況で生活をされています。

下部霊界のご先祖様は、あまりにもヒドイ環境であるために、家系をたどり子孫を頼ってくるわけです。

下部霊界のご先祖様に頼られると、子孫の方も下部霊界の影響を受けるので、なかなかパッとしない人生を歩むことになったりするわけです。

こういうお話を致しますと、「冗談ではない!なぜ、自業自得で下部霊界に逝ってしまった先祖に迷惑をかけられねばならないのか。納得できない」と感じるかも知れません。

確かに、自分の行いや心根で、不幸になっているならば、自業自得と納得もできるものの、誰かのせいでそうなっていると思ったら、なんだか釈然としないのも無理はないのかも知れません。

しかし、これは、先祖だけの問題であるとは言いにくい部分があります。

霊界から霊人が転生して現世に生まれてくる時には、もともとある正のエネルギー、負のエネルギーをともに背負った状態で生まれてきます。

そして、その背負ったエネルギーと同等の波動を持つ家系に引きつけられて、生まれてくるわけです。

いくら、裕福で幸せな家庭環境を持つ、正のエネルギーに満ち満ちた家系に生まれたいと考えたとしても、己の持っているエネルギーと同等のものと感応するという法則が働くために、その法則を越えた家系を選ぶことはできないわけです。

他の記事でもお話した霊界感応の法則であります。

自分の霊界と同等の霊界を持つ家系にしか生まれることはできないわけです。

そういう意味では、自分の生まれた家系がどんなに劣悪と思えるものであったとしても、それを一概に先祖の責任と言い切るわけにはいかないのです。

ですから、下部霊界の先祖がいるということは、自分にもどこか、その霊界に感応してしまう要素があると考えるのが妥当であるわけです。

家系というものも一つの霊界であるといえるのです。

さて、先祖と子孫の関係は家系という一つの霊界でくくられているわけですが、これを霊線といいます。

先祖と子孫を結ぶ、ひとつのリンクであり、紐であります。

先祖の霊界の影響を子孫が受けるのは、この霊線の存在があるからです。

逆にいいますとこの霊線の存在により子孫の状態も先祖の霊界に影響を与えています。

子孫が現世にて一生懸命、霊層を上げるような、正のエネルギーをため込むような行動をとればとるほど、霊界の先祖は、その影響を受けて、霊的環境が改善されることになります。

真の供養を行うことも、この霊線の存在があるために、先祖の霊的環境の改善に役だっているというわけです。

この霊線の存在と法則があるがために先祖の霊は、子孫を頼ってくることがあるわけです。

時として、先祖霊達は背後霊団を形成して、子孫に働きかけることがあります。

これは守護霊団とは異なり、イレギュラーの非正規グループです。

子孫にもっと頑張るように戒告を与えたり、時には助けることもあります。

しかし、守護霊団と違い、教育のためというよりは、子孫にしっかりと霊層を上げる努力をさせることで、自分らの霊層も上がってゆこうとする目的であることが多いのです。

あとは、子孫が単に情的にかわいくて仕方がないので、守護をすることがあります。

ちょうど、孫がかわいくて、ついつい、おこずかいを沢山、あげてしまったり、何かを買い与えてしまう祖父母の行動に似ています。

そういう霊界事情がありますので、先祖霊という存在は、何かと影響を与えてくるといえるのです。

先祖供養の究極は、子孫がしっかりと霊層をあげること。正のエネルギーを蓄えること。

これにつきるわけです。

これに加えて、お盆や命日の供養を行えば、なお良いということになるます。

先祖と子孫は霊線により二人三脚を歩んでいるといえます。

先祖の霊層を上げれば、その影響は子孫にも届き、子孫の人生も改善されてきます。

同時に子孫が霊層を上げれば、先祖も霊的環境が改善される。

このことを理解したうえで、先祖という存在に向き合ってゆく必要があります。

きっても切れない先祖との関係。

これをうまく活用して、人生を輝かせていくことが大事なことであるということです。



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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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こんばんは

先祖供養、とてもよいお話でした。
ありがとうございました。

そこで、具体的に、供養とはどのようなことをしたらいいのでしょうか。

お墓や仏壇をお参りするのは当然ですが、他には何がありますか。

よろしくお願いいたします。




Re: こんばんは

ねこうさぎ様

コメントありがとうございます。

ご質問を承りました。

> そこで、具体的に、供養とはどのようなことをしたらいいのでしょうか。
>
> お墓や仏壇をお参りするのは当然ですが、他には何がありますか。
>
> よろしくお願いいたします。

先祖供養の記事にて回答となるものを掲載予定ですので、しばしお待ち頂ければと思います。


天心 拝
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天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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