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観音様による先祖供養

先祖供養ということをテーマに様々なお話をさせて頂く中、ご質問を頂くようになりましたので、今回は、先祖供養の方法について少しお話したいと思います。

先祖供養といえば、お墓参りや仏壇にお供え者をして、お寺などで法要を行ったりと様々なイメージがあるかと思います。

宗門宗派によっても考え方や為すべき方法も異なり、一口にこれが正しいやり方というものは、存在しないというのが実情であります。

先祖供養というものは、先祖に対する真心を形で表す。このことが一番大切なポイントなわけで、形だけ供養をしても、実際には意味がありません。

もちろん、真心があるなら何もしなくてよいというのも間違いです。

本当に真心があるのであれば、必ず形を伴って行動に現れてくるはずだからです。

なので、形と心がそろった状態で先祖や亡くなられた方に対する供養をすることが大事になります。

ただ、そうはいっても、具体的な方法がある程度、わからないとこれで本当に供養になっているのかな?と疑問も浮かんできてしまうかも知れませんね。

なので、今回は、一つ、具体的な先祖供養の方ほうについてお話したいと思います。

まず、実際の形式的な部分を細部まで語るのは、このブログの使命ではないと考えますので、細かいしきたり、仏事などについては、お寺様にお聴きするかご相談するのがよいかと思います。

私がこのブログでお話したいのは、あくまで霊的背景を踏まえた上でのソフト面における供養についてです。

つまり、実際のところ祖先霊が霊的環境が少しでも改善されたり、霊層が向上したりするために有効であると思われる子孫にできる先祖供養の方法論であります。

それは何かといいますと観音様による先祖供養の方法になります。

まず、仏壇があればそちらに向かい、祖先霊、または亡くなられた方に対して以下のように語りかけます。

「遠つ御親代々(とおつみおやよよ)の親達、うからやからの御魂達(みたまたち)、また○○様の御魂。まさしくあるべき霊界にての御修行誠に御苦労さまであります。このたびは、子孫を代表して心からの供養をお取次させて頂きます。海のもの山のもの取り揃えて、馳走を準備致しております。どうぞお召になってさらなる霊界でのご修行にお力をお入れ頂きますことを願い奉ります」

このように先祖霊、亡くなられた語りかけます。

そして、いうまでもないですが、供養の場合はなるべく種類多く、供え物を準備してお供えを致します。

お盆や命日の場合は特に、故人の好きだったものを中心にお供えをすると喜ばれます。

単純にお水、線香、お花だけだと寂しいので、ある程度、バラエティに富んだ食べ物を並べるとよいでしょう。

量よりも種類が多い方がいいと思います。

霊界では現世的にみて量が少なくても、足りなくなるということはありません。

量は少なくても、種類にこだわったほうがよいのです。

また、お供えする際の注意点としては、お酒などの飲み物を備える時は、ちゃんとコップについでお供えすること。

そして、果物などもちゃんと切って皿に乗せてお供えするのです。

間違っても、酒瓶をキャップもとらずにそのまま備えたり、果物も丸ごと供えることはしないほうがよいでしょう。

人霊は生前の習慣がまだ残っているために、ちゃんとお食事ができる準備を調えて、箸などもそろえてお供えする方がうれしいのです。

神仏へのお供えは、そこまでする必要はないのですが、ご先祖様は人霊ですから、こういう配慮や気配りが必要なわけです。

それから、ここからが重要ですなんですが、観音様にお祈りを致します。

観音様は正式には聖観世音菩薩と申し上げますが、いかなる状況の人にもあらゆる救いの手を差し伸べるという大発願をされた仏様であります。

観音様の御名をお唱えすることで、たちまちに救済の手を差し伸べてくださいます。

お唱えする場合には、南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)と唱えます。

回数としては36回になります。

唱え方としては、「なーむーかんぜーおんぼーさー」という感じで少し、音を伸ばすような感じで唱えます。

35回まではこのような感じで唱えて、最期の一回は、「なーむーかんざーおんぼーさーつー」と締めくくります。

このようにお唱えした後に、観音様にお祈りを致します。

「聖観世音菩薩様。何卒、父祖伝来の罪と穢れそして咎をお許しください。先祖の犯した罪や穢れを子孫である私○○がなり変わってお詫び申し上げます。祖先たち、○○が霊界にて少しでも修行して霊層向上ができますことように導きください。我が真心からの供養を祖先たちに取次頂きましてありがとうございます。」

このようにお祈りした後に観音経を3回お唱えしてください。

観音経に関しては、5文字ずつの漢文からなる、韻が踏まれた美しい響きを持つ経典です。

その実際の内容はここでは割愛致しますが、書店やネットで調べればわかることと思います。

この観音経には、観音様の偉大な働きが描かれていて、なおかつ言霊の力で観音様のお力が顕現するような仕組みになっています。

お唱えするだけでも、祖先霊の霊層アップ、霊界環境の改善に繋がります。

これらのことを命日、お盆で行うことは、一つの先祖供養になるといえます。

他にも方法は沢山ありますが、一番効果的で誰でもその気になれば実践できる方法として、これらの方法をお話しておくことにします。

また、最期に一つだけ付け加えますと、浅草寺をはじめとする観音様をきちんとお祭りしている寺院で護摩供養を受けるという供養方法もあります。

ご自分で色々と執り行うのが難しいと思われる方は、そういった寺院にゆだねるのも一つの手段であります。

これにて質問の回答そして、先祖供養の具体的な方法論のお話とさせていただきます。



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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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お供え物について

供養方法について、質問させていただきたいことがあります。
お供え物の供物は、供養が終了したのち、食べてもよいのでしょうか?
それとも食べずに処分した方がよいのでしょうか?

また
「祖先たち、○○が霊界にて少しでも修行して霊層向上ができますことように導きください。」
こちらを述べる際の○○は、特定の亡くなった先祖の名前を入れるのでしょうか。
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