世代別スピリチュアリティ(7歳から12歳まで)≪その2≫

初めから読む方は世代別のスピリチュアリティ(序章)からお読みください。

☆世代別のトピック

0歳から6歳までのスピリチュアルについてはコチラからお読みください。

☆前回の記事

世代別のスピリチュアリティ(7歳から12歳まで)からの続き


◇◇ 7歳から12歳までのスピリチュアリティ≪その2≫ ◇◇


…続き


さて、7歳から12歳までは、大きく成長していくプロセスにありますが、この時期に一番身に着けるべき大切な要素とは何であるのか。

それは、物事に対する姿勢、学ぶ在り方です。

真綿に水が吸収されるように物事を身に着けていくことが出来る時期ではありますが、その時期を上手く活かせないと後の人生で苦労をすることがあります。

折角の成長の時期を活かしていくためには、まずは、素直さと好奇心に支えられた探求心が必要になります。

誰でも本来は素直さや好奇心を持って生まれてきていますが、それを上手く育ててくことが肝要です。

7歳から12歳までの間は、まだ、親の庇護を受けなければ生きていくことが困難なこともあり、自発的な気持ちだけではなく親からの接せられ方による影響も大きいといます。

ですから、この時期に大事な点として、その子の持つ素直さや好奇心をつぶさず育てていくということが親としての必要な視点になるでしょう。

もちろん、年齢が上がるにしたがって自我意識の確立も進んできます。

自ら考えたり、疑問を持ったりしながら自発的成長をしていくことも可能となってくることでしょう。

当人の強い意志で自らの大事な要素を守りぬくこともできます。

これらは、その子の個性や持っている力も関係してきます。

それでは、7歳から12歳までにおいて、もう少し、分類してみていくことにしましょう。


【1】7歳から9歳までのスピリチュアリティ


7歳から9歳の間は、まだ、親と非常に近接的な関係性であることから、まだまだ、自立した存在と見ないこともあるでしょう。

実際にも個人差が大きいこともあり、徐々に親離れが始まってくる時期でもあります。

表面的には、まだ親離れは早いのではないかと思われがちですが、水面下では、少しずつ離れていきます。

離れていくというと寂しいことのように親にとっては感じてしまうかも知れませんが、子にとっては自我意識という個が確立されて一人前になっていくということなので目出度いことではあるのです。

それに実際には、すぐに親から離れていってしまうわけではありません。

半分、親に寄りかかりながらも、友達や家庭外の存在に興味が移り始めます。

これは、内側にだけこもっていると得るものが少なく、己の霊性が広がらないことを本能的に知っているためです。

なので、この時期の子には、大人びた将来のビジョンや計画といった思考の結果、行動に移すということはありません。

それ故に無軌道な行動に出やすい時期でもあるので、親にとってはパターナリズムが最も必要となる最後の局面かも知れません。

パターナリズムとは、経験や見識が未熟な存在に対し、高い次元から善意で導くことを言います。

簡単に言えば、親が子供の将来を案じ、社会的常識や知識に基づいて前面に立って導いてあげることです。

本来は人は主体性をもって、主体的意志に基づき、行動や方向を決めるのがスピリチュアル的、正しい在り方です。

周囲や社会環境に従うだけの隷属的な生き方をする人が多くいる昨今、常に必要性にかられて、叫ばれて来た内容でもあります。

しかしながら、この時期においては、まだ、世の中のことも物事の在り様も未熟するぎるため、本人の主体性だけでは、社会の中の崖から転落してしまいかねません。

だから、親はある程度、介入的にならざるを得ないということです。

但し、だからといって、本人の主体性を育ててあげることがないがしろになっては意味がありません。

あくまでパターナリズムは、本人のためになるという善意に基づくことが原則であることは言うまでもないことです。


・・・・


少し長くなったので次回に続きます。


…【次回】世代別スピリチュアリティ(7歳から12歳まで)≪その3≫に続く


◎クリックご協力ください!



さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!

詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


スポンサーサイト

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

世代別スピリチュアリティ(7歳から12歳まで)

初めから読む方は世代別のスピリチュアリティ(序章)からお読みください。

☆世代別のトピック

0歳から6歳までのスピリチュアルについてはコチラからお読みください。

☆前回の記事

世代別のスピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その6≫からの続き


◇◇ 7歳から12歳までのスピリチュアリティ ◇◇


言語を通したコミュニケーションにも慣れ、自立した行動も幼いながらも一通りできるようになって来るのが七歳くらいからになります。

赤ちゃんや幼児の頃に比べれば、大分、しっかりとした人らしい振る舞いが出来ることでしょう。

小学校に入学し集団生活などにも本格的に参加し、家庭という箱庭から飛び出して、社会との交流も始まります。

これだけしっかりとして来たからには、スピリチュアル的な学びも始めた方が良いのかと考える人もいるかも知れません。

大事なことなので最初に断っておきますが、この時期には、スピリチュアル的専門の学びは殆ど不要です。

もちろん、ある種、天命などと絡んで早い時期にスピリチュアル的な学びに入るケースもありますが、一般的な話ではありません。

一般的には、この時期に学ばなければならないことは、社会に適応していくための教育であり、知識を得るということです。

ですから、スピリチュアル的な学びについては焦る必要はありません。

というより、むしろ、早期のスピリチュアル的な学びは、かえって害になることがあります。

その理由は後述しますが、まずは、社会的な学びを優先しましょうということは、覚えておいて欲しいと思います。

では、7歳からのスピリチュアル的な学びは不要であるならば、ここで語るべきものは何もないことになるでしょうか。

そうではありません。

スピリチュアル的な学びは不要であると申し上げましたが、スピリチュアルが無関係であると主張しているわけではないのです。

スピリチュアルティとは必ずしも霊界や守護霊といった専門的な内容だけを差しているものではありません。

人間の持つ和魂(にぎみたま)、即ち、意識や認識作用というものは、経験や知識、体験によって広がっていきます。

経験や知識、体験が乏しいと和魂は成長しません。

和魂が成長しないとういことは、その人の背後の霊界も先天的世界で培ったものと、乏しい後天的世界での内容で小さく纏まってしまいます。

そうなれば、人間の霊性はそこで成長を止めてしまうことになるでしょう。

だからこそ、7歳からは、物事を限定せず広く学び、霊界を広げていくことが大事なわけです。

あまりにも専門的なスピリチュアル的知識を最初の段階で詰め込んでしまうと、却って、この世に来て学ぶ予定の様々な事柄を制限してしまいかねません。

実はこのことが、先ほど後述すると言っていたスピリチュアルを殊更に学ぼうとする必要がない理由だということです。

残念なことではありますが、スピリチュアル的な学びというのは、理性的な体系が確立されているとは言い難いのが現状です。

玉石混交。というより、一長一短があり、大きく偏り、場合によっては反社会的な思想に傾倒しかねない内容のものもあります。

しっかりと主体性が確立され、自ら良き師を求める心と慧眼を身に着け、ある程度の正邪判別が出来るようになってからでないとスピリチュアルに触れること自体が害になりかねないということです。

私自身は、スピリチュアルに本格的に触れていくのは18歳から20歳を過ぎてからでも良いと感じています。

私自身は、十代の初期頃よりスピリチュアルに触れてきた経緯があるにもかかわらず、一見、矛盾するようなことを言っているように聞こえるかも知れませんが、自分自身の人生を振り返ってみても、本当の意味でスピリチュアルを理解し始めたのは、20歳を過ぎてからだったと自覚しています。

ですから、まずは、とことんまで社会性を身に着けて、知識と体験、経験、そして良く物事を考え抜くという習慣を身に着けたいくことが肝要だと考えます。


・・・・


少し長くなったので次回に続きます。


…【次回】世代別スピリチュアリティ(7歳から12歳まで)≪その2≫に続く


◎クリックご協力ください!



さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!

詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その6≫

初めから読む方は世代別のスピリチュアリティ(序章)からお読みください。

世代別のスピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その5≫からの続き


◇◇ 0歳から6歳までのスピリチュアリティ≪その5≫(続き) ◇◇


…続き


3.後天的先天世界(続き)


【3】3歳から6歳までのスピリチュアリティ


3歳あたりから一人の人間としておしゃべりしたり、自己主張したり、様々なことを感じ取りながら、幼いながらも思考力もついてきます。

もちろん、大人のそれとは比べようもありませんが、荒魂(らたみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さちみたま)に加え少し、奇魂(くしみたま)の要素が芽生え始めるわけです。

物事の善悪や価値観、筋道の通る考え方などの基礎的な部分を学び始めるのがこの時期です。

真綿が水を吸い込むように沢山のことを柔軟に覚えていく過程でもあるので、大人とは比較にならないほどに広く、学ぶ速度も早いことも多いです。

これは、自我意識が完全に出来上がって固まり切っていないことにも関係しています。

自分が何者であるのかという強い定義が造られていないので、逆に言えば、どんなものにでもなりえる状況にあるといえます。

一見して大人目線から見た場合、無意味に思えることからも次々、学んで自我意識の定義に加えていきます。

ですから、自我形成における非常に重要な時期であるといえるでしょう。

スピリチュアル的にも自我意識が柔らかい分、起こる物事への緩衝材がない状態です。

良いことからも沢山の影響を受けますが、逆に悪いものからも影響を受けやすいのも事実です。

大人であれば、分別によりある程度、フィルタリング出来ることも、3歳から6歳くらいまでの幼児には難しいわけです。

とにかく、自我意識のベースを作り出すためにあらゆるものを吸収する時期だといえるでしょう。

この時期もまだ、本人だけで成長していける段階とは言えないので、保護者である親のフォローが必要です。

大事な点は、先にも述べているように何かを教え込むというよりは、広く様々なものと接する機会を増やしてあげることです。

その上で、善悪の区別、してはいけないこと等をじっくりと諭ながら成長する手助けをしてあげることが肝要です。

時々、大人が見てびっくりするような行動に出る場合もありますし、悪いことをすることもありますが、学びの一環です。

いきなり否定せず、諭しながら何が良くて悪いことなのか、最低限のことを分別させてあげるように導くことがポイントになることでしょう。


・・・・



さて、六歳までのスピリチュアリティについて述べてきました。

後天的先天世界ということで、後天的世界に生誕してから、基礎としての一霊四魂(荒魂、和魂、幸魂、奇魂)がそろうことで、漸く、この世で一人の人間として学ぶスタートラインに立てたといえるでしょう。


4.後天的後天世界


6歳あたりで一つの個体としての人間性の基礎が出来上がりますが、この時点で、一霊四魂の基礎が出来上がります。

そして、6歳から7歳になる頃にようやく後天的後天世界、即ち、人としての意識的な活動が始まります。

ある意味、人生の準備段階が終わり、いよいよ、本格的なスピリチュアリティの成長も始まっていきます。

とは言え、まだまだ、社会的には未熟な存在であり、スピリチュアル的にも柔弱です。

なので、これから、更なる学びと経験を積み重ねる必要があります。

後天的後天世界の詳細は、また、新たな章として「7歳から12歳までのスピリチュアリティ」という名目でお話ししていきたいと思います。


・・・・


【次回】世代別スピリチュアリティ(7歳から12歳まで)に続く


◎クリックご協力ください!



さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!

詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

【2016年5月度】神田明神への参拝

2016年5月度神田明神月参りをしてまいりました。

5月に入りすっかりと暖かい日々が続いています。

汗ばむことも多くなって来る中、神田神社の神域は清涼感に包まれていました。

人間の方は暑さにだれ気味なところがありますが、神霊はキリッとした佇まいと麗しさがありますね。

目を閉じれば、とっぷりとその世界に入り込むことが出来ます。

さて、いつも通りではありますが、FGSの会メンバーをはじめ、ブログ読者の方や関わり合った全ての方の幸せを祈念させて頂きました。

毎度のことながら、ご寄付の一部からお玉串をさせて頂きました。

もちろん、献灯の継続祈願串の奉納もさせて頂いております。

皆様に神様からの追い風の力が降り注ぐように祈念して参りました。

これから梅雨や夏に近づいて来るので、身体を壊さぬよう元気に過ごしていきましょう!


天心 拝


kanda_2016_5mon.jpg
神田神社 大黒天の旗


◎クリックご協力ください!


P.S


さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

チャンネル登録も是非ともお願いします!

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その5≫

初めから読む方は世代別のスピリチュアリティ(序章)からお読みください。

世代別のスピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その4≫からの続き


◇◇ 0歳から6歳までのスピリチュアリティ≪その4≫(続き) ◇◇


…続き


3.後天的先天世界(続き)


【2】1歳から3歳までのスピリチュアリティ


1歳くらいになると赤ちゃんという全く自立性のない存在からハイハイ、つかまり立ちを経て、二足立ちが出来るようになります。

漸く、人間としての荒魂(あらみたま)の基本原型が出来上がる頃です。

また、和魂も発達してきて、物心が出来始めます。

つまり、自我意識の形成です。

好き嫌い、興味のあるなしがハッキリしてきます。

これは、その人の基本的な霊的背景が反映され始めてきていることも意味します。

先天的世界で定められてきた霊統や生まれ落ちた家系から来る霊的背景、胎教的に与えられたもの、後天的先天世界に入ってから会得した経験などがその元になります。

しかし、反映されるといってもまだ、表面上の事が多く、根の深い部分はじっくりと時間をかけながら形成されていきます。

幼少期は基本的な性質が決まる頃であり、主に両親の背負う霊界が大きく左右する時期でもあります。

生まれた当初は、どんな子も似たり寄ったりな傾向が出るものですが、段々と親の性質を受け継ぎ始めることで、個としての性質を備えることになるのです。

また、この時期は、霊的抵抗力も弱く、所謂、分別が付きません。

良いこと悪いことという判断はなく、大人の目線、社会的目線で見た場合、困った行動をとる場合もあります。

しかし、そこに罪の意識はないのです。

ですから、幼少期の子供の魂は、文字通りに純粋で澄んでいます。

ワンパクでも、言うことを聞いて切れなくても、そこに悪なるものはないので、如何にその純なる魂を伸ばしてあげることが出来るかが、その後の人生のキーポイントになります。

とはいっても、誤解のないように言っておくと、決してこれは教育や育児がどうあるべきかというお話しとは異なります。

幼少期の魂は皆、自分がスピリチュアル的にどうあるべきかを知っています。

知っているといっても理論的な理解をしているという意味ではありません。

理屈や言葉はどうであれ、感覚的にあるべきように振る舞うようになっているのです。

ですから、その正しい姿を浅く狭い了見で邪魔をしないことが実際のところは、とても重要なことなのです。

昨今では、早期からの教育が重要視される傾向があります。

しかしながら、それは、コンピューターに何かのアプリケーションをインストールして良しとするがごとき在り方では、スピリチュアル的には正しいとは言えないということです。


・・・・


少し長くなりましたので、次回に続きます。

…【次回】世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その6≫に続く


◎クリックご協力ください!



さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!

詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その4≫

初めから読む方は世代別のスピリチュアリティ(序章)からお読みください。

世代別のスピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その3≫からの続き


◇◇ 0歳から6歳までのスピリチュアリティ≪その3≫(続き) ◇◇


3.後天的先天世界(続き)


…続き


人間はイルカなどと比べても知性が高い動物です。

動物と言っても、霊長類と呼ばれ、その中でも一番の知性を持っていると科学的にもされています。

これは、スピリチュアル的に見ても同じで、他の動物とは霊性の質が異なります。

そのことと、人間が生まれてすぐにイルカのように自立した活動が出来ないことと関係があるのかといえば、大いにあります。

知性の高さは、大きな器のようなものです。

大きな器に見合うだけの何かを注ぐためには時間がかかります。

人間はいろんな可能性を持っています。

肉体的に考えれば、人間は猿に近いものを持っていますが、それ以上の創造性も持っているのです。

代表的なものを上げれば、人間は道具を発明し、さらにその発明した道具を使い、さらなる道具を作ります。

このようにテクノロジーを進化させることが出来るのも人間の特徴の一つです。

猿は、せいぜい、落ちている枝で芋を差して食べるくらいのことはするかも知れませんが、そこからさらなるテクノロジーを創造することは出来ません。

また、体系的な言語を操り、文章をもって論理体系を創りだすことが出来るのも人間の特質です。

それから、芸術性などの感性も人間ならではといえるのではないでしょうか。

こういったものをつぶさに観察してみればわかると思いますが、とても複雑で単純な知的な枠組みでは創りだすことは不可能なものばかりです。

イルカは、海の中で泳ぎ、餌を見つけ、繁殖していく程度の事しかできません。

人間が条件反射などのパターン化された反応をイルカに覚えこませることで、少し他の動物よりは賢いような行動をとらせることは出来ますが、それ以上のことは出来ません。

この世の実相や真理、魂の所在や神についてなど、どこまでも広大な智慧について思考していくことが出来る知性を持つ人間は、それを育む土台を築き上げるのにどうしても時間がかかるというのが道理になるわけです。

ですから、人間として後天的先天世界のフェーズに入ってからも、じっくりと時間をかけて、霊性が培われていくのです。

そして、後天的先天世界のフェーズが私達にとっては、もっとも関心が高く、重要なことでもあることでしょう。

後天的先天世界においては、さらにまた細かくそのスピリチュアル的な意義が異なってきます。

もう少し、細分化してみてみましょう。


【1】0歳から1歳までのスピリチュアリティ


ゼロ歳というのは、生まれたての赤ちゃんです。

しばらく、立つこともしゃべることも、自分で食べたり、下の世話をすることも出来ません。

ただ泣いたり、笑ったり、ミルクを飲んだり、ひたすら眠ったりします。

まだ、荒魂(あらみたま)としての肉体も定まらず、首も座らない状態なので、一番の重要ポイントは、肉体形成にあります。

もちろん、霊的部分の育成も重要ではあるのですが、実際に大事なのは、荒魂、幸魂の順で、次に来るのは和魂(にぎみたま)、奇魂(くしみたま)です。

和魂に関しては、まだ、この時期は不確かな状態で、出来上がっていません。

良く物心がつくという表現がなされますが、この時期には、「自分」という意識は希薄なのです。

もちろん、和魂が全くないわけではないので、泣いたり笑ったりという反応はするわけですが、総じて身体に付随する部分のものであり、あまりしっかりしていないことが多いのです。

ですから、どんな方も0歳から1歳の時期のことを聞かれても答えられないことが多いわけです。

0歳から1歳までの期間は自我の外枠を創る段階といえるでしょう。

和魂の表面的部分なので、まだ、個性や意志というものは表れてこない時期だといえます。

大抵は子供らしいと感じられる在り方であり、その子のパーソナルな部分はまだまだ、これからといった様子なのが特徴です。

この時期において注力すべきスピリチュアリティというのは、実際のところあまりありません。

本人にとってもありのままでスピリチュアリティを体現しています。

親からしても子に何かスピリチュアル的な配慮をする必要があるのかといえば、特にありません。

もちろん、愛情をかける、しっかりと絆を深めるという一般的に云われる育児の基本は必要ではありますが、スピリチュアルに意識を向けすぎる必要はないということです。


・・・・


少し長くなりましたので、次回に続きます。

…【次回】世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その5≫に続く


◎クリックご協力ください!



さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!

詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その3≫

初めから読む方は世代別のスピリチュアリティ(序章)からお読みください。

世代別のスピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その2≫からの続き


◇◇ 0歳から6歳までのスピリチュアリティ≪その2≫(続き) ◇◇


2.先天的後天世界(続き)


先天的後天世界というのは、一人の人間がひとつの自我意識を形成し生きていく人生という名のスパンの中ではとても短い期間になります。

霊界での活動期間は、平均的には300年から500年ほどのスパンがあるともいわれています。

もちろん、個人差はありますし、極めて短期間の間隔による再生転生もありますので、一概には言えませんが、少なくとも現世にて生きている期間よりも長い時間になることが多いといえます。

そして、出生後の人生はこれまた個人差はあるものの、平均的には85年程度といったところでしょうか。

霊界における期間は、先天的先天世界、そして出生後からの期間は、後天的世界が始まるわけですが、これらと比べてみても、十ヶ月と十日という期間は短い時間であるといえるでしょう。

果たしてこの短い時間に何が行われているのかというと主に両親との結びつきの強化になります。

霊界にてある程度、どのような天命や方向性を持って誕生するかというのは定められていますが、これはあくまで個としての魂のあり方であって、まだ、両親との絆や結びつきはゆるいものになります。

実際、両親にもそれぞれの家系からくる霊界、それぞれの父母の持つ個別の霊界などの結びつきが強化されるのは、この先天的後天世界の間になるのです。

もちろん、胎教や母親の妊娠中の現世での状態、メンタリティも加味されます。

ちなみに世間では胎教や妊娠中の状態で母体にある子の才覚などが決まるかのような説がありますが、スピリチュアル的な実相にて考えると必ずしもそれだけで決まるわけではないということです。

ひとつ言えることは、この先天的後天世界にある状態で現世にある両親ができることは、ただ、愛情深く意識を向けてあげることかと思います。

繰り返しになりますが、幸魂が形成される最初の段階でもあるので、母体内の子が豊かな気持ちを持ったり、幸せエネルギーを自ら形成する力をどれだけ持てるのかは、この時期の両親の気持ちによっても変わります。

誤解のないように言い添えておきますが、あくまで両親ができるアシストという観点でのことであり、このことだけで、幸魂のあり方が決まってしまうわけではありません。


3.後天的先天世界


十ヶ月と十日の先天的後天世界を終えるといよいよ、私達は一人の人間としてこの世に出生いたします。

この段階からが後天世界の始まりです。

しかし、私達は出生と同時に一人前の人間として活動ができるわけではありません。

たとえば同じ哺乳類で知能も高いといわれているイルカを例として見てみましょう。

以前、イルカの出産の瞬間をテレビで放映していたのを見たことがありますが、イルカの赤ちゃんは、出生と同時に泳ぎ始めます。

母親のイルカと並んで泳ぐ姿には感動を覚えたものですが、人間の場合はどうでしょう。

人間の赤ちゃんは出生した直後はほぼ何もできません。

できることは泣くことくらいかも知れません。

同じ哺乳類であってもイルカのようにすぐに活動できる場合と比べて人間はなぜそれができないのでしょうか。

この点についてスピリチュアル的な実相を見ていきたいと思います。


・・・・


少し長くなりましたので、次回に続きます。

…【次回】世代別スピリチュアリティ(0歳から6歳まで)≪その4≫に続く


◎クリックご協力ください!



さて、今回のおまけ動画は、以下になります。

また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!

詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント

チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A

また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

ツイッター
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
閲覧者数
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Happy Search★ ~占いと癒しの検索ポータルサイト~
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR