世界平和の銅板

都心部の中でひときわ広大な敷地を持つ斎庭。

吹き抜ける爽快な風を感じながら玉砂利が敷き詰められた道がどこまでも続いています。

久方ぶりに明治神宮に詣でることが出来ました。

相変わらずの統制のとれた神気が流々と通り抜けていくのを感じながら、どこか懐かしさのようなものが空から降り注いでいるようです。


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沢山の参詣客が訪れていましたが、本殿は現在、修繕中で入ることが出来ませんでした。

手前の広間に臨時の参拝所が設けられていたので、そこで祈願をさせて頂きました。

やはり、明治神宮に詣でると個人的な願いとかはすっ飛んで、大きな心の広さを手に入れられます。

それは、やはり明治天皇の大御心がこの斎庭に反映されているからなのかも知れません。

お祈りをしてから、明治神宮の原宿口の方面へ歩き出すと、途中で新規本殿の改築の奉賛の寄付を募っている場所が設置されていました。

折角なので、ご寄付をさせて頂くことにしました。

ご寄付をする人は、銅板に願い事と名前を明治神宮へ書いて納めます。

この銅板は本殿の屋根瓦に埋め込まれるそうで、次回の改築まではずっと明治神宮の斎庭に納められるとのことです。


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銅板に記載した願目は「世界平和」

いつもは、「心願成就」にしていますが、やはり明治神宮なので大きな願いを込めて奉納させて頂きました。

ちなみに、「皇室弥栄」という願目も選べたのですが、迷った末、きっと明治天皇ならば、己が霊統のことを超えて、世界のことをお考えになるのではないかと思い、「世界平和」としました。

その後、清々しい気持ちで境内を歩き、出口へと向かっていると途中に明治天皇の御製が詠まれた看板がありました。

以前、参拝に訪れた時も看板は掲げられていましたが、詠まれている御製が新しいものに変わっているようです。


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ちはやふる

神のまもりに

よりてこそ

わが葦原の

くにはやすけれ



神々の守りがあってこそ、日本という国は安楽に居られるという明治天皇の神様への想いや皇室の使命が感じられる御製ですね。

素晴らしいなと感じつつ、この御製を受けて、私のもとに神歌が舞い降りてきました。


くにさかえ

いしずえとなる

神柱(かんばしら)

すめらみことの

想う祈りに



国が栄えていくためには盤石な礎が必要です。

その礎を支える神様の柱ともいうべき存在は、国のことを第一に思う人の祈りによって支えられています。

そのように自分のことを離れて祈る人を皇命(すめらみこと)といいます。

天皇陛下をはじめ、本当に国安かれと祈る人が増えていくことが、神様のお力添えを顕現化する前提なのだというお諭が込められている神歌となっています。

明治神宮を後にして途中の公園で桜が咲いていました。

皆様も小春日和を楽しんで頂ければ幸いです。


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天心 拝


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その5)

成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その4)からの続きになります。

「恐れる」心も「怖れる」心も克服しても、なお、現れるオソれる心という障害。

それは、自身よりも高次元の存在に触れる時に訪れる「畏れる」という感情でもあります。

本来は原始的な恐怖心というものは、自分を害するかも知れないという存在に対する反応でした。

ところが、人間は高度な知性を得てより、恐怖心を克服してきましたが、一方でこの「畏れる」心を獲得したのです。

その結果、高い次元へ上昇しようとする魂の性質とそれを阻む反作用を生み出されました。

この反作用を私は法難システムと呼んでいます。

私達が高次元へ魂を飛翔させていくためには、「畏れる」心を解決していく必要があるとうことです。


◇◇ 自分の中にある神心に気づく ◇◇


人は皆、魂という高次元の要素を生まれながらにして持っています。

魂を持っているからこそ、人は高度な知性を発揮することが出来るとも言えるでしょう。

私達の人生はスピリチュアル的に考えるならば魂の発露を表現することに意義があります。

ところが、多くの人がまだ魂の意志に準じる生き方が出来ないでいることも現実です。

その理由としては、「畏れる」心の存在に一つの答えがあります。

魂はより高次元に向かって上昇していこうとする時に畏敬の念とともに「畏れる」心が近づくことを拒むようになります。

どうにかしてこの「畏れる」心を鎮めることが肝要です。

そのためには、自らの魂が如何なる存在なのかを常に意識しておく必要があります。

魂とは神界にて生まれた高貴な存在です。

神様そのものといっても良いでしょう。

人間という個体に生まれた以上は、長所もあれば欠点もある偏った存在ではあります。

ですから、どうしても現在の個体としての自意識から考えると高次元に対して「畏れる」心が生まれます。

なので、いつでもどこでも、自分の本質は魂にあることに立ち返っていくことが肝要です。

私自身も常に心がけていますが、同時にブログやFGSの会のメルマガ、メンバーとの交流に際しても、魂への回帰を促すための働きかけをしています。

多くの人が「畏れる」心を超えて、高次元へと向き合って欲しいという願いを込めて活動をしています。

課題や問題も時を経て変わっていきます。

変わる中で自分の在り方も変化していきます。

このようなプロセスを今後も経て、いつかは皆が主体的意志に基づき、裁きの心なき社会が到来すれば良いなと夢想しつつ、毎日を生きていく所存です。


天心 拝


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成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その4)

成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その3)からの続きになります。

スピリチュアルについて正しく受け止めてもらうためには「恐れ」や「怖れ」を取り除く必要があります。

「恐れ」や「怖れ」の心は、良く分からない、判然としないことからくる混乱とそれを語り発信する者が持つ人間性に対する疑念から生まれることを前回は述べました。

そして、それに対する処方箋として私が心掛けて来たことなどもお話しさせて頂きました。

簡潔にまとめれば、私が実施したオソれる心の対策は、スピリチュアルの再定義誠実なる人間性の追求です。

なるべくオソれる心を増大させぬよう、スピリチュアルの本質を伝えるための障壁となるものの除去を務めてきたと言えます。

スピリチュアリティの門をくぐる人が無用な不安を抱かぬように言葉を選び、解説し、その人の主体性を大切に考えてきました。

その結果、大方の人に対しては誤解を受けることもなく、現在まで活動を続けることが出来ています。

しかし、それでもまだ、大きな関門が待ち構えていました。

これは最大の関門かも知れません。

「恐れ」でも「怖れ」でもない、もう一段上のオソれる心が人にはあるのです。


◇◇ 霊性から人を遠ざけるオソれる心とは ◇◇


「恐れ」も「怖れ」もなくなり、スピリチュアリティの探求への道へ入った人は、段々と自身の霊性に気づくためのプロセスを踏むことになります。

その歩みは誰でも同じような道をたどることが多いのですが、その速度は人によって異なります。

無論、早い遅いは人それぞれのペースがあることなので問題はないのですが、時にある位置から停滞してしまうケースもあるのです。

ゆっくりとでも前へ進めば良いのですが、何故かある時点から前へ進まなくなるという現象が多く見受けられるようになりました。

何故に人は立ち止まって動かなくなってしまうのか。

長い間、判然としないまま、試行錯誤して、どうしたら多くの人に前を向いてもらえるのかを考える日々を送ってきました。

そこで気づいたことがあります。

それは、「恐れ」でも「怖れ」でもないさらに一段上のオソれる心が存在することです。

それは如何なるものかといえば、「畏れる」という心の在り方です。

「恐れる」も「怖れる」も結局は個としてのエゴが脅かされることに対するオソれる心であり、原始的な感情だと言えます。

ところが高度な知性は発達させて進化し続けてきた人間は、高い霊性を獲得しました。

その結果、自らの霊性をはるかにしのぐ深い霊性に触れようとするとき「畏れる」という感情が生まれたのです。

「畏れる」心はいわば、畏敬の念などと表現されることもあり、畏れ多い気持ちで近づきがたいという状態をもたらします。

しかし、スピリチュアリティにおける魂の向上には、より高い霊性へと向かっていく必要があります。

つまり、より高い霊性に親しんでいく必要があるということです。

そのためには、「畏れる」心を乗り越えていく必要があるのですね。

では、どうすれば「畏れる」心を乗り越えて霊性を高めていく道へと入ることが出来るのでしょうか。


…次回に続きます。


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成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その3)

成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その2)からの続きになります。

スピリチュアルが潜在的に持っている「恐れ」「怖れ」。

スピリチュアルの認知度が上がることと同時に混乱や誤解も多々生まれてきました。

その結果、認知度が低かった頃よりも、また次元の異なる問題点も発生したきたわけです。

スピリチュアルを本来のあるべき姿として受け止めてもらうために発信する側もよくよく心得ておく必要が出てきました。

そこで考えた方策が「恐れ」と「怖れ」を発信段階で取り除くということです。


◇◇ 問題点の本質を理解してオソれる心を取り除く ◇◇


スピリチュアルに纏わる「恐れ」とは、まず、その本質がどういうものなのかがハッキリしない点にあります。

前回も述べた通り、「守護霊」という言葉一つとっても、その指し示すものは多岐に渡ります。

そこで私はスピリチュアルに纏わる言葉の再定義を試みました。

思えば、このブログで行ってきた大切な役割の一つは、スピリチュアルの再定義でした。

守護霊とは何か、霊界とは何か、長年にわたりスピリチュアルで語られてきた物事を一つひとつ再定義していったのです。

スピリチュアリティとは、論理ではなく、論理も含め、様々な事象やエネルギー、働き、意志が現れる根源的なものを対象としています。

本来は言葉で表せるものではありませんが、それでも、私達はまず言葉を通して物事を伝えていくしかありません。

ところが、論理性の表れる以前の根源であるスピリチュアリティを言葉にする行為は正確性を欠くことが多くなりがちです。

その結果、「恐れる」心が誘発されるようになりました。

だからこそ、言葉を大切に正確にを心がけるようにしたのです。

無論、私の限界を超えるようなことは出来ないので、私なりに探求し、可能な限りにおいて、心掛けました。

このようなことしか出来ませんが、「恐れる」心の要因の一つは多少なりとも解消へ向かわせることは出来たのではないかと思っています。

また、スピリチュアルにおいてもう一つの「怖れ」とは、やはり、そのスピリチュアルを発信する人間性についてです。

誠に残念なことではありますが、スピリチュアル情報の発信者やあるいは、取り扱う人間の中には、悪意や自身のエゴを満たす目的で行っている人も表れてきました。

過去の宗教家の例で言えば、かのオウム真理教の事件などにおいては、地下鉄サリン事件などにより多くの方が亡くなられたり、障害を負われたりしました。

人生の迷いを振り払うための宗教で、多くの迷える人が出てしまうこともあります。

スピリチュアルにおいても、脅かされたり、不安をあおられたり、必要以上、かつ過剰な願望成就の期待を抱かされてしまうことで、本来の魂の向上からはかけ離れてしまうこともあるようです。

そういった経緯もあり、スピリチュアルとは如何わしい、良からぬものではないかという想いを抱きそれが「怖れ」という感情に結びつくことになってきました。

どんなに素晴らしい物事でもそれを運用する人間性が衰えてくると、方向を間違いかねないということです。

私自身もこの点については常に自身をチェックしています。

客観性や平常心、それから、公平性、決しておごらず、かつ卑屈になるわけでもなく、ニュートラルにあること。

誰かを叩き、自身の正当性を主張したり、自分だけが正しいという考え方になることに繋がることを極力排していくようにしてきました。

裁きの心をなるべく小さくし、寛大な心と大らかな気持ちでいられるようにと自分自身では思っています。

出来ていない部分も多々ありますが、方向性としては、あらゆる存在がその長所を伸ばし、欠点を許しあい、補い合い、調和していける道を探ってきました。

来る人去る人、色々あって良い。

賛成の人、反対の人も他の意見がある人もそれぞれの道で幸せになり、役割を担えばそれはそれで素晴らしい。

そういうスタンスで、なるべく無用な「怖れ」を抱かれないようにという心がけで参った次第です。

日々、学び、在り方もやり方もその都度、柔軟に変えてきてはいます。

しかし、その根本の考え方は、ずっと変わらないのです。

誰もが安心して学べるための環境を作ることで「怖れ」を取り除いてきたというのが、あまり普段は語らない本音の部分でもあるのです。


…次回に続きます。


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再:【重要】FGS会報メルマガESS(Vol.53)の送付について

こんにちは!

天心です。

FGSの会関連のお知らせになります。

FGSの会では、FGS基本メンバー以上の人に対して「FGS会報メルマガESS」と呼ばれるメルマガを不定期で発行しています。

二日前に「【FGS】何故、あの人の人生は輝いているのか(Vol.53)」というタイトルでメルマガを該当者に向けて送付致しました。

その結果、一名様だけメールエラーとなりました。

二日前にも同様のお知らせ記事を挙げさせて頂きましたが、まだ、ご連絡がないため再度の記事アップをさせて頂きます。

エラー内容は宛先不明と表示されています。

アドレスが変更された、フィルター設定などが原因として考えられます。

FGSの会メンバーでFGS基本メンバー以上(FGS正式メンバーも含む)の方は、一度、メルマガが到着しているかどうかを御確認頂きたいと思います。

届いていれば問題ありませんが、届いていない場合は、アドレス、フィルター設定をご確認後にご一報を頂ければ幸いです。

以上、お手数ではありますが、よろしくお願い致します。


天心 拝

成長を阻害するもの -オソれる心の階層- (その2)

成長を阻害するもの -オソれる心の階層-からの続きです。

前回のお話しを軽くおさらいしておきます。

私達には動物レベルの原始的な「恐れる」心と一段上の次元に上がった位置にある可能性に対しての「怖れる」心があるということをお話しさせて頂きました。

私達は、オソれる心を引き起こすと正常な判断も下せなくなり、真っすぐに成長へと向かう道を歩めなくなります。

故に如何なる次元においてもオソれる心を手放していくことが肝要だということです。

ところが、オソれる心は、上記で挙げた二元的なものに収まらず、さらに次元を上げて存在するということをお話ししました。

さらなる一段上のオソれる心とは一体如何なるものか。

前回は、ここまでお話ししたことと思います。

今回はこの続きということで、早速、お話を進めていきたいとのですが、一段上のオソれる心が何であるのかに触れる前にもう少し、二元的な「恐れる」と「怖れる」のお話しについて述べさせてください。

早く先に進めろという意見もあるかと思いますが、今回は総論的な意味合いの記事になっているので、少し丁寧に進めていきます。

その方が、さらなる一段上の次元のオソれる心の問題点などが浮き彫りにしやすくなると信じています。


◇◇ スピリチュアルが持つ「恐れ」と「怖れ」 ◇◇


前回も申し上げた通り、私は約6年間にわたりブログにてスピリチュアルについての情報を発信してきました。

今やブログというメディアを通してスピリチュアルな情報を発信するということ自体は珍しいことではありません。

多くの方が発信者となっていますし、それだけ情報も沢山、出回るようになりました。

この状況は、スピリチュアルについての情報を発信する側にとっても受け取る側にとっても様々な長所や短所をもたらしたといえます。

長所としては、スピリチュアルという概念自体が市民権を得られるようになってきたこと、認知度が上昇したことで、内容に対する意味合いが伝わりやすくなった点があります。

以前は、スピリチュアルという言葉やその内容を語っても中々、受け入れられない、前提としての認知がされていないので、興味すら持ってもらえないという状況でした。

ある程度、認知度が上昇したことで、そのあたりの苦労が激減したように思います。

それでは、スピリチュアルな情報が巷に出回るようになり、長所ばかりを享受できるようになったのかといえばそうではありません。

長所と短所は表裏一体です。

問題点も出てきました。

玉石混交という言葉がありますように一口にスピリチュアルといっても様々な内容やレベルのものが世の中に溢れるようになったのです。

無論、玉石混交という状態が問題だというわけではありません。

どんなものでも、発展的な方向に流れていく上では、様々なものが出てくるもので、玉石混交になること自体は当たり前のことと言えます。

問題は、発信側はともかく、受け取る側がその混在した情報を上手く整理できず混乱してしまう事態になってきたことです。

何しろスピリチュアルと呼ばれる分野の情報には、統一性や合意性のようなものがありません。

それぞれの方の体験や信念、確信を寄せている情報の発信がなされるだけで、一定の説として体系だてられることもなく、全ての発信者、研究者の合意がなされているものでもないのです。

それ故に同じような言葉や概念を説明していても、全く異なる次元の話をしている場合もあります。

例えば、「守護霊」という言葉一つとっても皆、使い方や指し示すものが違ったりします。

ある人は、守護霊とはその人を守護し導く仏様で生まれ年によって決まっていると言います。

また、ある人は、守護霊は先祖霊だといい、あるいは、ある人は、動物が守護霊だと言う。

それどころか守護霊はいないという人もいれば、守護霊は誰にでもついているという人もいます。

守護霊は潜在意識だという説を唱える人も。

守護霊という言葉の歴史をたどれば、元々はイギリスに渡りスピリチュアリズムを研究していた浅野和三郎氏に起源があります。

心霊研究家である浅野和三郎氏はイギリスでにおいて学んだスピリチュアリズムにおいて、私達の霊的背後には私達を支援する何者かが存在するという霊的実相をつかみました。

そして、日本にスピリチュアリズムを持ち帰った際、その霊的存在に対して「守護霊」という和訳を当てはめました。

だから、「守護霊」の生みの親は、歴史的には浅野和三郎氏であると言えます。

その後、日本でもスピリチュアリズム的な考え方と元々の日本にあった霊性を帯びた宗教や占いなどとが結びつくようになると「守護霊」という言葉は様々な場面で汎用的、かつ運用的に使われるようになりました。

また、「守護霊」という言葉が一般化し始めると様々なものに当てはめて使われるようにもなります。

このように「守護霊」という言葉一つとっても一人歩きを始めるもので、その定義が曖昧になり、あるいは多岐にわたって複数の定義を持つようになってしまったのです。

スピリチュアルには統一的なあるいは合意的な見解がない。

この点が情報を受け止める人にとって、一種の「恐れる」心をもたらすことになりました。

つまり、何が何だかわからないものに対するパニックであり、如何わしいという率直な気持ちです。

オドロオドロシイ・・という感覚が一番ピッタリくるかと思います。

霊という言葉を聞くだけでも、何だか嫌な気分の悪い心地になってしまう人もいるくらいです。

それから、同時にスピリチュアルに対しての「怖れる」心ももたらされました。

そんな如何わしいものと付き合うと何かオカシナ方向へとミスリードされてしまうといった不安な気持ちです。

実際、残念なことながらスピリチュアルという看板を掲げて、実際にはスピリチュアルの霊性探求とは似て非なる方向へ導こうとする人なども表れるようになりました。

そのため、社会性や日常生活が明らかにオカシナ方向に向かってしまった方も出てきたのです。

スピリチュアルな情報を受け止める方にとっても発信する側にとってもデメリットしかない現象でもありました。

平和的に霊性を探求しているだけでも、「恐れ」と「怖れ」がスピリチュアルを直撃したことによって、全てが如何わしいという目で見られてしまうようになったからです。


…次回へ続きます。


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今しがた、「【FGS】何故、あの人の人生は輝いているのか(Vol.53)」というタイトルでメルマガを該当者に向けて送付致しました。

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成長を阻害するもの -オソれる心の階層-

昔からの読者には今更のように感じることかと思いますが、このブログではスピリチュアルな事柄に関して多くの事をお話しさせて頂いて参りました。

中でも中核となる考えは、「魂の向上」であり、魂の向上のために寄与するお話しを様々な角度から、幅広く、あるいは高低の次元を交えて触れてきました。

何故、私がブログを発信しているのか。

原点を再度、振り返ってみるならば、ブログを読んで頂く方のための魂の向上に寄与するためです。

無論、物事には順序というものがあり、本当に濃い内容というものは、単なる文章を書き連ねたものをお読み頂ければ、それで良しとなるものではありません。

深い内容を真に理解し、体得していくためには、深い内容を理解し、自らの血となり肉となる状況を作り出すことが肝要です。

全くの前提知識や理解なくして、専門的な高度な内容に触れてみても、完全に受け止めきれず消化不良に陥る可能性が高いと言えます。

ブログを通じて、まずは、スピリチュアルな基本的な知識や取り組むための姿勢、生き方のヒントなどを理解してもらうことが、一つの目標でもあります。

その後には、FGSの会などにご入会や取次鑑定などを通して、より深いものを学ぶように進めるようにしています。

思惑通りに順当に機能していない部分も多々ありますが、概ねこの流れの中で6年間やってきたのです。

その中で、最近、わかってきたことがあります。

そのことは、長い間、私の中で見えていなかった盲点でもありました。

その盲点があり、見えていなかったために人の成長を阻害するものの実体が良くわかっていなかったのです。

今回は、その成長を阻害するものが何であるのか、どのように乗り越えていくべきかを考察してみたいと思います。


◇◇ 私達の持つオソレという感情 ◇◇


私達の心の原始的な奥深いところには、動物的な本能に根差した感覚から、人間の高い霊性にまで連なる一本の線で繋がれている感情があります。

それを一言で言うならば、「オソれる」という感情です。

「オソれる」とカタカタとひらがなを交えて記載しているのには理由があります。

この「オソれる」という感情には、単純に恐怖心という別名で表しきれない複雑な性質を持っています。

故に漢字による表記は多岐にわたります。

実際に恐怖心という漢字も「恐」「怖」と両方とも「オソれる」と読むことが出来ます。

そして、どちらも所謂、恐怖心をニュアンスとして表している言葉です。

ところが、この二つには実体として明確な違いがあります。

まず、恐怖心について考える際に私達には、大きく分けて二元的なオソれる心を持っていることの理解が必要です。

一つには、物理的、かつ現実的、具体的、直面的な危機に対する反応としての「オソれ」です。

例えば、私達が船に乗っていて、その船が座礁して沈んだとします。

海に身体が投げ出されて、溺れている時、おそらくは、パニックに近い恐怖心を抱いているはずです。

この時のオソれる心は漢字にするならば「恐れる」となります。

海で溺れるという物理的な危害があり、今、現実として直面している具体的な状況に恐怖しているわけです。

この「恐れる」感情は、人間のみならず動物でも感じるレベルのものです。

一方で、人間は動物には備わっていない次元の一段上がった抽象性を兼ね備えた存在となりました。

動物にはない霊性を開拓し霊覚を向上させたことで、生まれた恐怖心があります。

それは、想像的かつ抽象性の高い、可能性に対する恐怖心です。

同上のたとえ話でいえば、船は座礁もしていないし、現実的には何も起こっていない、直面していないけれど、可能性として存在する想像上の危機に対する恐怖心です。

漢字にするならば「怖れる」と書きます。

この「怖れる」は揺れる船の中で、「座礁するのではないか?」「並みにあおられて転覆しないか?」といったまだ、現実的に起こっていない、直面しない想像上の出来事に対するものです。

どちらも恐怖心という意味では、同じです。

しかし、対象とする次元は「恐れる」はより低次元に対し、「怖れる」は一段上の次元にまで恐怖の対象が移行しています。

「オソれる」という心は、私達の心を閉ざし、停滞させます。

昨今のスピリチュアルについても「恐怖心」を手放しましょうという旨のメッセージを発信する方も多くいらっしゃいます。

私自身も、これら恐怖が成長しようとして一歩踏み出す勇気を奪う結果にならぬように、出来るだけ、スピリチュアルな探求へと踏み出そうとされている方から取り除くように多角的に取り組むようにしてきました。

ところが、それだけでは、実は、まだ、不十分であることに気づかされたのです。

これから、お話しするのは、これら恐怖心のさらに一段上の次元の「オソれる」心に対する一つの呪縛観念の解除に関わることです。

「恐怖心」を手放しても、まだ、成長を阻害する要因となる「オソれる」心とは一体何であるのでしょうか。


…次回に続きます。


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【守護スピブログ】『ヒーリング・浄化』誰でも出来る!セルフヒーリングの方法

こんにちは!

天心です。

いつも守護スピ!Channelの動画をご覧頂きありがとうございます!

また、高評価やチャンネル登録もありがたく思っています。

またまた、新作発表をさせて頂きます。

今回は「『ヒーリング・浄化』誰でも出来る!セルフヒーリングの方法」になります。

動画シリーズとしては前回の「『ヒーリング・浄化』3分間で霊性を高める方法」のシリーズ第二段に当たります。

コンセプトとしては、スピリチュアルにおける基本を優しくシンプルに伝えるコンテンツを意図して作りました。

シンプルなセルフヒーリングの方法をご紹介しています。

以下、動画です!是非、ご視聴くださいませ!!!



動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。


P.S

動画はYoutubeにアップしていますので、チャンネル登録して頂けるといち早く、動画の情報を手に入れられます。

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【2017年3月度】神田明神への参拝

2017年3月度神田明神月参りをしてまいりました。

まだ、肌寒い感じの残る日々が続いていますが、春を告げる兆しも見ることが出来るようになってきました。

近所の公園などでも桜が五分咲きくらいに花開いていました。

そして、神田明神の傍らにも小さな桜の木が薄ピンクの花びらをつけてました。

そんな春の香を受け取りながら、素晴らしい参拝をさせて頂きました。

実は今回の参拝では、新しい秘密が明かされました。

ここでは、詳しくはお話しできませんが、人の人生を作り上げているコアについての重要な霊的秘密です。

神田神社の神気も参拝後、変わったように思います。

詳しくはFGSの会のメルマガなどでお話しできればと考えています。

さて、いつも通りではありますが、FGSの会メンバーをはじめ、ブログ読者の方や関わり合った全ての方の幸せを祈念させて頂きました。

毎度のことながら、ご寄付の一部からお玉串をさせて頂きました。

もちろん、献灯の継続祈願串の奉納もさせて頂いております。

皆様に神様からの追い風の力が降り注ぐように祈念して参りました。

新たな歳を新旧ともに迎えて、心新たに精進していきたいと思います。


天心 拝


kanda_2017_3mon.jpg
神田神社 入口脇の桜


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P.S


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ジャンル : 心と身体

霊体の大きさと意識の距離の関係

私達は肉体を持ってこの世に生きています。

肉体を超えた次元には霊界が広がっています。

私達はこの世と同時に霊界においても存在しています。

霊界での私達は肉体を持っていませんが、肉体に代わる存在として霊体というものがあります。

霊体の姿というものは、私達の自己イメージや自我意識の状態などが反映されています。

なので、肉体の姿と必ずしも一致するとは限りません。

自己イメージと肉体の姿が必ずしも一致しているわけではないからです。

心が荒れていれば、肉体においても顔の表情が険しくなるように霊体の姿もその状況が反映されます。

また、霊体の特筆すべき点として、大きさが伸縮するということです。

肉体においては、成長過程で大きくなることはあっても、自在に伸縮出来るわけではありません。

大きさの限界もある程度は決まっています。

ところが霊体の場合は、本当に大きくなるとまるでウルトラマンのように大きくなることもあります。

霊体の大きさは心の広がりに応じて、変わるからです。

さて、霊体の大きさは心の広がりに応じて変わると言いましたが、具体的にはどのようにすると霊体は大きくなるのでしょうか。

実は霊体の大きさは、「意識の距離」という考え方で図ることが出来ます。

例えば、私達が普段意識している範囲を考えてみましょう。

テレビをつけるとニュースが流れています。

そこでは遠い行ったこともない良く知らない国で紛争が起こったという情報が紹介されているとします。

そのニュースを見てどう感じるか。

ここにポイントがあります。

「非常に深刻な事態が起こっている。何とかしなければ」

と本気になって行動に移す人というのは、一般的には少ないように感じます。

「紛争か。大変だな。早く解決するといいな」

このくらいに感じるけれど、具体的に行動を起こさなければとまでは思わない人は結構いらっしゃるかと思います。

「ふ~ん、紛争ね。あっ!他のチャンネルで面白そうなドラマやってる♪」

とあまり関心を持たないで、すぐに意識が別の方を向いてしまうとうい方も多いような気がします。

さて、三つのケースを挙げましたが、断っておきますが、どれが正しいとか、何が間違いとか言うつもりはないです。

ただ、霊体の大きさを知るための意識の距離を知る上で、わかりやすいということです。

つまり、私達は通常は、自分の身近なことに意識を当てています。

自分自身のこと、親兄弟のこと、親しい友人、友人というほどではないが会社の同僚として関わっている人、一緒の職場で働いているわけではないが、仕事上での取引先の人などなど。

一番身近な自分から始まって、自分が一番近くに感じている存在ほど、私達は気になるものですし、心を動かされるわけです。

もちろん、これは人間以外にも環境や物事にも当てはまります。

意識が近ければ、人間より飼っているペットの猫の方が気がかりになることだってあります。

こう考えると遠くの知らない国で起こっている紛争にあまり心が動かない人が多いのも頷けるのではないでしょうか。

余程、世界情勢に気を配らざるを得ない立場や役割を持った人でない限り、遠くの知らない国に対しては意識の距離が出来るのは当然だといえるのです。

霊体の大きさとは意識の距離だと言いましたが、霊体が大きい人は、広範囲にわたり意識の距離が短い人であるという見方も出来ます。

意識の距離をどこまで縮めることが出来るのか。

この点を見ていくと霊体の大きさというものが掴めて来るのかも知れません。


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桃の節句と雛型

本日は桃の節句、雛祭りですね。

雛人形を飾っているご家庭も多いと思います。

特に未婚の女性がいる家庭は、雛祭り自体が結婚の雛型を表しています。

良いご縁が結ばれるようにという願いを込めて雛人形を飾るというのが一般的な習わしです。

実際にスピリチュアルにおいても、雛型を出すという意味合いがあるため、それに準じた霊界が形成されるようになります。

もちろん、そこまで意識せず行われている一般的な行事なので、それほど大きな霊界が形成されることは、現在ではあまりないのかも知れませんが。

さて、実は桃の節句には雛型の形成という意味合いの他にも生み増やしていくという働きが出てくる時期でもあります。

結婚して子宝に恵まれて、生命が広がっていくという意味もありますが、それ以外にも大切に温めていたアイデアや物事が形になって現れてくるという意味もあります。

本日を皮切りに良いものがどんどん生まれて来ることを願っています。


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守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
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