伝手(つて)を求める霊

先祖という言葉を聞くとどうしても亡くなってから長きの期間が経過した方々をイメージすることが多いような気がします。

しかし、実際には私達の一番身近な先祖というのは、両親です。

次に身近なのは祖父母ですね。

もちろん、まだ存命中の場合が多いので先祖という言い方をすることはありませんが、家系上、あるいは血脈的つながりとしては、先祖的なつながりがあるといえます。

実際、私達は、家系や血脈、その他もろもろの関係性の中でスピリチュアル的には霊線と呼んでいるものでつながりあっています。

スピリチュアル世界においては、霊線のつながりがあるものは、より大きな影響を受け合うという法則があります。

とは言え霊線にも濃いもの薄いもの、強いもの弱いものがありますので、単純に霊線としてのつながりがあるからと言って、多大な影響を受けるとは限りません。

ただ、その中でも家系的な霊線、血脈的な霊線というものは、比較的に濃いつながりがあるといえるでしょう。

霊線で濃いつながりを持つもの同士は互いに影響を与え合っています。

例えば、先祖系の霊人は、生きている私達にも影響を与えています。

その影響のことを因業、因縁と呼んだり、先祖の徳という言葉で表すこともあります。

言葉にすると何だか特別なもののように感じるかも知れませんが、実際には因業を実感することは珍しいことではないかと思います。

例えば、家系で同じような病気になったり、気性が似ていたり、人生の運命的な流れも同じような傾向があったりする場合があります。

これは、現世次元の現実思考で言えば、DNA的な情報を通して身体的な特徴として現れたりすることがわかっています。

DNAは現世次元における因業を解明する手がかりになるのかも知れません。

しかし、DNA的な側面でも解明出来ていない似通った傾向というものもあります。

例えば、一番身近な例を挙げれば、結婚して籍を移す、苗字が変わるということがありますが、そうすると不思議なことに籍を移した家系にある影響を受け始めたりすることがあります。

良く言われるには、夫婦になると顔が似てくるなんていう話もあります。

これは典型的な霊的背景における霊線の組み換えが起こっているためでもあるでしょう。

もちろん、単純に籍を移したら、その家系と同じものを受けるので、同じ運命的傾向が出てくるとは限りません。

何故ならば、元々、属していた家系の影響も決して無くなってしまうわけではないからです。

また、血脈上のDNAの問題は現世次元の法則に縛られているわけなので、籍を移したからといって無くなるわけではありません。

このように実際には、複雑な霊線の組み換えやつながりによって様々な霊界と濃い薄いは別にして、関係性を持っているのが私達の知られざる真実なのですね。

様々な霊界とつながりがあるということは、一見して無関係に見えるような霊ともかかわり合いが出来ている場合があるということなのです。

そして、つながり合いが出来てしまった霊というものは、その伝手を使って干渉して来たりする場合もあるということです。

このことがあまり一般的なスピリチュアル的な実相として伝えられていない傾向があるため、結構、誤解を受ける場合があります。

例えば、先祖供養といった場合、家系図上に出てくる人たちだけが供養の対象となっていると思われてしまうケースです。

先祖によっては供養が必要がないレベルの霊界にある方は、あえて供養をしても、その真心だけを受け取り、その真心に応じて子孫を応援しようと働きかけてくれます。

所謂、救済的な意味合いではない供養の姿ではあります。

一方で下部霊界に落ち込みそこから中々、這い上がれない霊人(霊物)というものは、何とか伝手を使って這い上がろうとするため、霊線を伝って移動を繰り返します。

そして、供養という霊的な救済のフィールドにたどり着くとそこから這い上がろうとしたりするのですね。

そこで上手く這い上がれれば良いのですが、実際には霊的な背景を理解した上で霊界を動かせるだけのメカニズムに対する働きかけが出来ていない場合には、這い上がれずに失敗します。

これが霊的実相を良く分からないで先祖供養を個人的にあまりにも熱心にやり過ぎることのリスクでもあります。

下部霊界のつながりのある霊人をむやみに呼び出して救済が出来ないと余計にマイナスの影響を受ける霊人との霊線を強化してしまうわけです。

もちろん、これはあくまで極端までにやり過ぎることと救済に至らせるための霊的知識や技量がない場合です。

普通に常識の範疇で供養していればリスクは殆どありません。

また、霊的知識や技量に基づいて行う供養であれば問題はないでしょう。

話が少しずれたので元に戻します。

結論を言えば、先祖供養をいていく中では、霊線のつながりが濃いと、遠縁の霊人であっても浮かびあがってくることがあるということです。

最近は従来の言葉の定義の枠内に収まらない霊的実相があるため、説明が難しくなってきています。

このことを一応、お話しておこうと思いましてブログ記事を書くことにしました。

まだまだ、説明が出来ていない部分が多々ありますが、また、いずれ補足説明をしていければと思っています。


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守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
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