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守護霊との関係性

守護霊について随分、様々な角度からお話をさせて頂いてきましたが、それでもなお、まだ、語り尽くせない存在であるのが守護霊であるといえます。

守護霊という言葉から、何か守ってくれている存在であるという認識を持つ方が多いと思いますが、それ以上に守護霊と自分とはどんな関係があるのか。

単に守られたり教育されたりする家庭教師教え子といった上下関係のようなものなのかと考えてしまうと守護霊との関係は狭く縛られた関係に思えてきてしまいます。

なんだか、上を見あげるような感じで守護霊様を感じてしまうこともあるかも知れません。

以前、神霊との関係は祖父母のような関係であるというお話をさせて頂きました。

丁度、守護霊の立場や思いをメタファーとして表すのに祖父母というイメージは丁度よかったということもあり、そのような譬え話で表現させて頂きまいた。

最初は祖父母に甘えるように、語りかけ、助けられながら、自らの魂を磨く日々を送り始めます。

ここが基本となるわけですが、孫がいつまでも子供のままでいるわけではないように、私たちも成長してゆかなければなりません。

私たちが成長していくと守護霊も好々爺のような上から見守るだけの存在から別の次元の顔を見せてくれるようになります。

今までは一方的に助けられ、学ばされるだけの存在、教師のような親のような祖父母のような存在であった守護霊が、また一段と身近に感じられる存在になっていくわけです。

では、別次元の顔を見せるようになった守護霊との関係はどのように変化していくのでしょうか。

そのことについて、今回は少しお話をさせて頂きたいと思います。

突然ですが、皆様、「海猿」という映画を御存知でしょうか?

いきなり映画の話で戸惑われるかもしれませんが、非常にこの映画の中には守護霊と自分との関係性に対する深いヒントが隠されています。

ですから、しばし、お話にお付き合い頂ければと思います。

「海猿」を御存知ないかたのために、少しだけどのような映画であるのかを解説させて頂きますと、簡単にいえば海上救援隊のお話でして、海難事故にあった方を命がけで救助していく隊員達の人間模様を描く、感動的なお話です。

具体的なストーリは興味があれば映画を見て頂くこととして、この映画の中で主役となるのは、救助隊員です。

そして、救助隊員は、救助を行う際に、必ずバディーと呼ばれる、相互補助を目的として他の隊員とタッグを組むことが原則となっています。

バディーは常に助け合い、補助しながら、救助作業を行うわけです。

命がけの現場ですから、バディーの息があっていないと救助は成功しませんし、それどころか救助隊員の命すら危険にさらされることになります。

バディーはお互いを固く信頼しあい、信じあうことで、成立するわけです。

実はこのバディーという関係は、別次元に昇華した時の守護霊と自分との関係性に極めて近いものであると考えられます。

例えば、救助隊員の一人が救助中に危険な状態に陥った時に、もう一方は、これを助けるために最善を尽くします。

しかし、救助中に起こった事故は、想像を絶する極限の中でのことである場合が多いため、パニックになりやすいわけですね。

もちろん、救助隊員は厳しい訓練を受けているわけなので、一般の人に比べれば、対処方法などもわかっているわけではありますが、それでも極限の時には極度の不安や恐怖と闘わなければならないことになることでしょう。

そんな時に相方であるバディーを信じられるか?

ここが、その後の救助活動の成否にもかかわってくる話であります。

バディーには強い信頼と絆が要求されるわけです。

強い信頼があればこそ、お互いを助け合いミッションを成功させることができるのです。

これは、守護霊と守護される私たちにも言えることなのです。

守護霊は私たちのバディーであるともいえるのです。

いつも、霊界から私たちを必死で導き、どんな苦境にある時も身捨てはしません。

最善の方法をなんとか考えて導こうとされています。

しかし、それに対し、ただ単に現状に不満と不安だけを抱き、ちっとも守護霊を信じずに状況を嘆くだけであったならどうなることでしょう。

バディーの関係は崩壊です。

信頼できない、相手を疑う姿勢である時、バディーは自然と崩壊してしまうのです。

もちろん、ミッションも失敗に終わるでしょう。

しかし、どんなに苦しい状態出会ったも、バディーである守護霊が必死で対応し道を開くべく導いてくれているはずだと確信することができるならば、いかなる苦境であっても、そこからはいあがることは可能なのです。

文句たらたらで、「守護霊なんかいない」「私は守護されていない」なんて愚痴を垂れていれば、そこには信頼関係などないに等しいでしょう。

絶対に守護霊の期待を越えるくらいの人物になってやろう!

守護霊は絶対に自分を身捨てたりはしない。

このように考えて、たとえ現状が辛く苦しいものであったとしても、怖れず立ち向かっていく時、守護霊と自分との間にバディーの関係は成立しているのです。

ここが理解できてくると守護霊との関係は一段上の関係へとステップアップすることができることでしょう。

「海猿」はエンターテイメントとしての映画として作られているわけですが、知らぬ間に神霊界の実相も表している作品になっているように私は感じます。

だからこそ、多くの観客に感動を与えて、興行としても成功していたようですね。

色んなところに学びがあります。

今回は守護霊との関係性について少し見なおしてみる機会として頂ければ幸いです。


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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そうですね。

こんにちは。
守護霊との関係は バディー よくわかりました。 いっつも助けられてます。これからもがんばりますね。
プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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