天然石の形状とスピリチュアル的な意味
前回の「一生の友!?スピリチュアル的な天然石の意味」の続編です。
あれからも天然石の基本的な事柄の調査は続いています。
同時並行でスピリチュアル的な内容の調査(審神)も続けていますが、ハッキリ言ってドツボにはまりそうです。(苦笑)
いや、思っていた以上に奥が深いのですね。これが。
悠長に一つひとつ取り上げていくと、天然石の記事のオンパレードが続いてしまいそうな勢いです。
なので、少しペースアップして、かいつまんでポイントを絞っていきたいと思います。
前提としての天然石の種類やら形状やらは本当に多岐にわたっていて、一つひとつを丁寧に取り上げているときりがありません。
よって、そういった細かいことを知りたい人は専門のページを探すか、ご自分で書籍を購読されるなどして調べてみてください。
ここでは、ざっとだけ触れます。
まず、天然石の形状は大きく分けると以下のものがあります。
・クラスター
・さざれ
・ポイント
・ブレスレット
・勾玉
・丸玉
・その他
あくまで、ざっとの分類なので本当はもっと細かく分かれています。
一応、簡単な説明を付記しておきます。
・クラスター
これは天然石の結晶体が複合化された状態の石です。
下記写真を見るとわかりやすいでしょう。

原石に近く天然の気を豊富に滞留していることが見込めそうな形状ですね。
・さざれ
これは、細かい石の欠片状のものです。
大きさは小さ目のものが多く、クラスターと同様、天然の気を豊富に滞留しています。
但し、クラスターと異なり凝結力が足らないため、やや力強さに欠けます。

さざれの形状は柔軟な活用が出来そうですが、これそのものに強力なパワーを求めるよりも、沢山集めて、他の霊的ツールの防護用に使うという手もあるかと思います。
実際には、パワーストーンの浄化に使うケースが一般的にも多いようです。
・ポイント
クラスターは結晶の複合化したものだと説明しましたが、結晶単体のことをポイントと呼びます。
ポイントには大きくわけてナチュラルとボリッシュがあります。
ナチュラルは原石に近い状態のもの、ボリッシュは研磨を加えて光沢や透明度を高めた状態のものになります。
こちらは残念ながら使用できる写真がないため画像掲載は出来ません。
どんなものか見たい方は、「天然石 ポイント」などで画像検索してみてください。
ポイントはやはりクラスターに比べると単体になる分、パワーは弱くなりますが、さざれに比べれば、十二分にお守りとして機能出来ると思います。
大きさによっては持ち歩くのにも便利かなと感じます。
ナチュラルかボリッシュかについては、天然の気の滞留という点で考えればナチュラルの方が上だと思いますが、とはいえボリッシュが良くないということは一概には言えません。
研磨時に携わった人の念や気、状況によってはボリッシュの場合でも良い気が宿っていることは十分あるでしょう。
また、先天的に宿すものはなるべく自然状態が望ましいのですが、後天的に入れ込む場合はある程度、研磨されていて透明度や光沢があった方が良いと言えます。
後天的に入れ込む場合とは、何らかの霊威や念を意図して入れる場合ですね。
・ブレスレット
これは、一番、馴染みが深いものだと思います。
パワーストーンといえば、これを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
ブレスレットは、文字通り、腕輪状であり複数の天然石(主に球状のもの)に穴をあけて紐で通したものです。
紐は一般的にはオペロンゴムと呼ばれる伸縮して比較的、耐久性のあるものが使用されます。

ブレスレットは天然石の加工形態としては、人気も高く、使い勝手も良いです。
身に着けやすいというのが最大の利点ですね。
後、様々な天然石を織り交ぜて、オリジナルなパワーを宿すお守りを作ることも出来るのもメリットです。
ただ、やはり加工が一番入りやすいので、天然の気は弱めです。
その分、どういった人が制作したのかがキーポイントになります。
いつも身に着けるものであれば、猶更、もろに自身に影響が強く出ますので、選ぶ時には注意した方が良いでしょう。
・勾玉
古代、邪馬台国を思わせる形状ではありますが、あくまで似せて加工されているものです。
なので、エンシェントな力はあまり期待は出来ませんが、形状のモチーフとしては悪くないと思います。

天然の気の状態や石の持つパワーなどの強さはブレスレットとあまり変わらないレベルかなと思います。
持つ人の趣味の範疇で使い分ける感じでしょうか。
・丸玉
天然石の一番シンプルな加工形状かなと思います。
典型は水晶玉。

大きさによって、またインクルージョンやクラックによっても天然の気やパワーの強弱にばらつきがあります。
ただ、球体というのは、形状としてはある意味、理想なのですね。
原石が河原などで流されて削られて限りなく球体に近くなったものは超理想的です。
ですが、そういう天然石が手に入ることは超稀です。
人為的に加工して球体になっているものが殆どです。
球体が何故、理想なのかといえば、高次元層の神霊が降りる依代に使えるからです。
ブレスレットの石も球体が多いのは、見た目もさることながら、どこかでこのスピリチュアリティを察知している人が多いのかも知れません。
・その他
最初に申し上げた通り、形状の種類やあり方は、本当に沢山あります。
全てを紹介することは難しいと言えます。
今回、ご紹介した以外にも素晴らしいものはあるはずです。
自分なりの新たな出会いを楽しむのも一つの楽しみ方なのかと思います。
以上、今回は天然石の形状とスピリチュアル的な意味についてお話ししてみました。
では、また次回!
⇒ 「天然石のスピリチュアル的な意義(水晶編)」へ続く
◎クリックご協力ください!

さて、今回のおまけ動画は、以下になります。
また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!
詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント
チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A
また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。
あれからも天然石の基本的な事柄の調査は続いています。
同時並行でスピリチュアル的な内容の調査(審神)も続けていますが、ハッキリ言ってドツボにはまりそうです。(苦笑)
いや、思っていた以上に奥が深いのですね。これが。
悠長に一つひとつ取り上げていくと、天然石の記事のオンパレードが続いてしまいそうな勢いです。
なので、少しペースアップして、かいつまんでポイントを絞っていきたいと思います。
前提としての天然石の種類やら形状やらは本当に多岐にわたっていて、一つひとつを丁寧に取り上げているときりがありません。
よって、そういった細かいことを知りたい人は専門のページを探すか、ご自分で書籍を購読されるなどして調べてみてください。
ここでは、ざっとだけ触れます。
まず、天然石の形状は大きく分けると以下のものがあります。
・クラスター
・さざれ
・ポイント
・ブレスレット
・勾玉
・丸玉
・その他
あくまで、ざっとの分類なので本当はもっと細かく分かれています。
一応、簡単な説明を付記しておきます。
・クラスター
これは天然石の結晶体が複合化された状態の石です。
下記写真を見るとわかりやすいでしょう。

原石に近く天然の気を豊富に滞留していることが見込めそうな形状ですね。
・さざれ
これは、細かい石の欠片状のものです。
大きさは小さ目のものが多く、クラスターと同様、天然の気を豊富に滞留しています。
但し、クラスターと異なり凝結力が足らないため、やや力強さに欠けます。

さざれの形状は柔軟な活用が出来そうですが、これそのものに強力なパワーを求めるよりも、沢山集めて、他の霊的ツールの防護用に使うという手もあるかと思います。
実際には、パワーストーンの浄化に使うケースが一般的にも多いようです。
・ポイント
クラスターは結晶の複合化したものだと説明しましたが、結晶単体のことをポイントと呼びます。
ポイントには大きくわけてナチュラルとボリッシュがあります。
ナチュラルは原石に近い状態のもの、ボリッシュは研磨を加えて光沢や透明度を高めた状態のものになります。
こちらは残念ながら使用できる写真がないため画像掲載は出来ません。
どんなものか見たい方は、「天然石 ポイント」などで画像検索してみてください。
ポイントはやはりクラスターに比べると単体になる分、パワーは弱くなりますが、さざれに比べれば、十二分にお守りとして機能出来ると思います。
大きさによっては持ち歩くのにも便利かなと感じます。
ナチュラルかボリッシュかについては、天然の気の滞留という点で考えればナチュラルの方が上だと思いますが、とはいえボリッシュが良くないということは一概には言えません。
研磨時に携わった人の念や気、状況によってはボリッシュの場合でも良い気が宿っていることは十分あるでしょう。
また、先天的に宿すものはなるべく自然状態が望ましいのですが、後天的に入れ込む場合はある程度、研磨されていて透明度や光沢があった方が良いと言えます。
後天的に入れ込む場合とは、何らかの霊威や念を意図して入れる場合ですね。
・ブレスレット
これは、一番、馴染みが深いものだと思います。
パワーストーンといえば、これを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
ブレスレットは、文字通り、腕輪状であり複数の天然石(主に球状のもの)に穴をあけて紐で通したものです。
紐は一般的にはオペロンゴムと呼ばれる伸縮して比較的、耐久性のあるものが使用されます。

ブレスレットは天然石の加工形態としては、人気も高く、使い勝手も良いです。
身に着けやすいというのが最大の利点ですね。
後、様々な天然石を織り交ぜて、オリジナルなパワーを宿すお守りを作ることも出来るのもメリットです。
ただ、やはり加工が一番入りやすいので、天然の気は弱めです。
その分、どういった人が制作したのかがキーポイントになります。
いつも身に着けるものであれば、猶更、もろに自身に影響が強く出ますので、選ぶ時には注意した方が良いでしょう。
・勾玉
古代、邪馬台国を思わせる形状ではありますが、あくまで似せて加工されているものです。
なので、エンシェントな力はあまり期待は出来ませんが、形状のモチーフとしては悪くないと思います。

天然の気の状態や石の持つパワーなどの強さはブレスレットとあまり変わらないレベルかなと思います。
持つ人の趣味の範疇で使い分ける感じでしょうか。
・丸玉
天然石の一番シンプルな加工形状かなと思います。
典型は水晶玉。

大きさによって、またインクルージョンやクラックによっても天然の気やパワーの強弱にばらつきがあります。
ただ、球体というのは、形状としてはある意味、理想なのですね。
原石が河原などで流されて削られて限りなく球体に近くなったものは超理想的です。
ですが、そういう天然石が手に入ることは超稀です。
人為的に加工して球体になっているものが殆どです。
球体が何故、理想なのかといえば、高次元層の神霊が降りる依代に使えるからです。
ブレスレットの石も球体が多いのは、見た目もさることながら、どこかでこのスピリチュアリティを察知している人が多いのかも知れません。
・その他
最初に申し上げた通り、形状の種類やあり方は、本当に沢山あります。
全てを紹介することは難しいと言えます。
今回、ご紹介した以外にも素晴らしいものはあるはずです。
自分なりの新たな出会いを楽しむのも一つの楽しみ方なのかと思います。
以上、今回は天然石の形状とスピリチュアル的な意味についてお話ししてみました。
では、また次回!
⇒ 「天然石のスピリチュアル的な意義(水晶編)」へ続く
◎クリックご協力ください!

さて、今回のおまけ動画は、以下になります。
また、チャンネル登録して頂いた方にミニチュアBooks「守護霊に委ねてごらん!-【付録】守護霊活性化マントラの伝授-」をプレゼント!
詳しくはコチラ ⇒ 【チャンネル登録特典】 ミニチュアBooksプレゼント
チャンネル登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCTDTbnbPx_YDqWQ3NaV8e6A
また、動画記事上で再生すると小さくて見にくい場合は、右斜め下にある [ ]のような感じのボタンを押すと全画面表示になり見やすくなります。
スポンサーサイト