【守護霊問答】人はなぜ苦しむのか

こんにちは!


天心です。


台風の影響で本日も東京は雨模様です。

洗濯物も乾きにく状況の中、浴室乾燥機が活躍しそうですね。

さて、今回は久しぶりに守護霊問答を行いたいと思います。

守護霊との対話を通して少しでも人生をよりよく生きるヒントを得ようというのがこの問答の意義であります。

今回のテーマは「人はなぜ苦しむのか」ということについて守護霊に質問をぶつけてみました。

私も鑑定にて沢山の方の悩みを聞いてきましたが、内容の違いはあれど、皆、苦しむ人が多いのを実感しています。

何か参考になる意見が得られるのではないかと思い、尋ねてみることにしました。


天心:「守護霊様。本日のテーマは『人はなぜ苦しむのか』ということでお願いします」

守護霊:「良き時代になったものだな」

天心:「はい?」

守護霊:「欲しいと思えばほぼ何でも手に入る。あまつさえ何ら代償もなく。良き時代になったものだ」

天心:「いやいや、手に入らない物だって沢山ありますよ?お金だってかかりますし」

守護霊:「私が生きた時代は水を飲むのも川辺より水桶にて運ぶよりなかった」

天心:「昔はそうだったんですね。今は水道の蛇口をひねれば手軽に水は飲めますからね」

守護霊:「結婚もお家の存続という使命のために過ぎなかった。好いてるかどうかなど無関係」

天心:「今は、自由恋愛の時代ですから。。」

守護霊:「ひとたび戦が起これば命の危険もある。日照りが続けば飢え死にだ」

天心:「今でも戦争はなくなっていませんが、日本は比較的、平和といえますね。飢え死にする人は日本ではほとんどいない状況ではありますが。。」

守護霊:「私の生きた時代の人間達には、運を天に任せる気持ちがあったものだ」

天心:「どういうことでしょう?」

守護霊:「生きるも死ぬもお天道様次第。自分の人生の半分以上はどうにもならないことをわきまえていた」

天心:「はい。。」

守護霊:「神仏に願をかけるものもあったが、それは主に天に全てを任せ、人事を尽くす誓いを立てるのが本道であった。何事も天意に沿えば、必ずや吉へと向かうことを皆、心根で理解しておったのだ」

天心:「最近でも神社参拝をする人はいますが、どちらかというと願望成就という意味あいが強いのかも知れませんね」

守護霊:「戦の前の戦勝祈願とて、願えば必ず叶うと思っておるものなどおらなんだ。だから兵(つわもの)どもは、いつだって今日、死ぬことを覚悟の上で戦に出向き、願をかける時には、天意に背かずまっすぐに生きること。それだけを願っていたのだ。天意に沿えば必ずやいかなる戦とて負けるはずはないという信念による」

天心:「少し、願望成就とは異なる感じがしますね。私たちの現代人はどうしても自分のしたいことやりたいことの成就ばかりに意識が向いてしまいますね」

守護霊:「人が苦しむ理由について問うたな?」

天心:「はい」

守護霊:「簡単なことだ。天意に沿って誠実に生きようとするよりも、自らの欲望を満たすことばかりを考えるからだ。何が何でも自分の想いを満たそうとするからだ」

天心:「・・・」

守護霊:「本当に今は良き時代になった。良き時代になったゆえに忘れてしまったことが実に多い」

天心:「確かに求めるものがあるとどうしても手に入れたくなってしまうところはあるかも知れませんね」

守護霊:「求めることばかりで、他人に与えることを知らぬものも多い」

天心:「とおっしゃいますと?」

守護霊:「お前たちの今の時代を見ておるとなんでも代償なく手に入るように見える」

天心:「う~ん。それはどうでしょう」

守護霊:「では、今、お前がやっているものはなんだ」

天心:「ブログ書いてますが(笑)」

守護霊:「そのブログなるものが書けるのはなぜだ?」

天心:「ブログサービスといって企業が無料で提供・・あっこれは確かに代償がないですね」

守護霊:「そうだろう。お前が良く使っているそれらのものは、私の時代からは考えられぬほどの便利な道具だが皆、当たり前のように代償なく使っておる」

天心:「まあ、そうですね。でもこれは企業の一つの営業活動の一環なので、ちゃんと利益に繋がっているみたいですよ」

守護霊:「そのようなことは関係がない。当たり前と思い、感謝も忘れ、便利さの中に溺れれば自分を見失うのだ」

天心:「そうですね。肝に銘じておきます」

守護霊:「私の時代では、寺社に詣でる時には、必ずや真心をこめて、お布施をして感謝の気持ちを表したものだ。たとえ、どんな生臭坊主が住職の寺であったとしても、自分の心に恥じるような行為はしなかったものである。常に天道に恥じぬ生き方をするのが当たり前であったからだ」

天心:「立派な生き方だとは思いますが、それと何か関係があるのでしょうか」

守護霊:「まだ、わからぬか。なんの代償も払わずに何でも得られる時代は、知らず知らずのうちに自己中心的な想いを肥えらせるだけなのだ。その結果、自分の想いで自分を苦しめている。これが人が苦しむ最たる理由なのだ」

天心:「ではどう生きることが苦しみから逃れることになるのでしょう?」

守護霊:「天意に恥じぬ生き方とは何かを学ぶこと。私の時代は論語や孟子を拝読しては自らを律したものである。また、進んで労苦を引き受ける気概、何かを得る時には感謝とそれに対する代償があることを理解すること。このことをよく考えてみよ」

天心:「自分だけの幸せや願望を満たすことばかりを考えずに、誠実な人であるためにどうあるべきかを考える。それから、得られていることへの感謝を忘れないということですね!」

守護霊:「夢夢忘れぬように」

天心:「わかりました!ありがとうございました!」


以上が守護霊問答になります。

前回までとはちょっと違った守護霊様がいらっしゃったみたいです。

生前は武士として生きておられた方であったようで、途中で戦の話などが垣間見れました。(笑)

人の苦しむ理由には、現代の利便性とエゴの増大化にも関係がありそうです。

私たちは、知らぬ間に便利で暮らしやすい日々を過ごすうちに、得ることばかりを考えて、何か大切な生きる道のようなものを見失ってしまっているのかも知れません。

この守護霊問答が何か自分を振り返るキッカケになればと願っています。


天心 拝



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