言霊と顕現化の関係

今まで霊界法則を様々な角度からお話して参りましたが、その中で度々、登場してきた言葉に「顕現化」というものがあります。

昔からの読者の方は、説明しなくてもわかるかも知れませんが、これは、霊界からのフィードバックを受けて、現実に影響を与え、形つくられるプロセスのことを指しています。

霊界にあるヒナ型が現実の世界に現れ始めることを顕現化といっているわけです。

この顕現化と実は密接に関係しているものに言霊というものがあります。

スピリチュアルな世界に関心があり、少し勉強したことがある方ならば、一度は耳にしたことがある名称ではないかと思います。

簡単に言ってしまえば、言葉には霊力が込められているという思想から、言霊という名称はなりたっています。

この言霊について少しお話したいと思います。

私は鑑定をする場合には、メールにてご相談の内容を記載して頂くことにしています。

記載してくる内容は人それぞれで異なるわけなんですが、大きく分けると二通りのパターンがあります。

詳細な内容で事細かな事情が記されており、相談したいポイントが明確なパターンが一つ。

もうひとつは、ざっくりとした内容の相談内容であるパターンです。

もちろん、どちらでもその人なりの考えや個性があるわけですから、私は誠心誠意、取次を行い回答をさせて頂いております。

ただ、同じ相談するにしても、きちんと悩みの相談を的確に詳細な形でして頂く場合と、ざっくりな場合とでは、実は、守護霊からのアドバイスや浄霊に関しての結果が少し異なってくる場合があります。

例えば、「結婚したいんです!どうしたらいいですか?」と単純に守護霊にお伺いを立ててみると、守護霊の方も単純に「結婚するためには~」という感じで、守護霊の結婚に対する考えや意見、提案を述べてきます。

しかし、「私は以前、こういうことがあり、かくかくしかじかで、今現在はこう考えていて、○○について悩んでいます。どうするのがよいでしょうか?」というような感じで、詳細に守護霊に問いかけると守護霊の方もそれを踏まえた上で答えようとしてくれるわけです。

「守護霊なんだから何を言わなくても全部わかるでしょ?」

以外にこのように思われている方もいらっしゃるようですが、守護霊だってはっきりと何をその人が求めているのか、あるいは事情や考えている想いを言霊に出していわないと、コメントをくださる際の前提が違ってくる可能性があるのです。

また、言霊に出すことで、意識がより具体的で詳細なものを前提として向けられることになるために、より深く考えて守護霊が答えてくれることになるのです。

言霊に出すということは、それだけ霊界に感応しやすくなります。

守護霊は、やたらと守護する人の心の奥まで覗いたりはしないのです。

本人が望み、強く願うこと。そして言霊に出されたことに対して、必要最低限のことだけを伝えてくるのです。

そう考えれば、ざっくりとした相談の内容の場合と、詳細な場合で守護霊の対応が違うのは明白なわけです。

これが一つの言霊と顕現化の関係性でもあります。

守護霊メッセージという現世に言霊という形で伝えられるものが、相談者の発する言霊によって影響を受けているわけです。

もうひとつ浄霊の場合を想定してお話してみましょう。

例えば、よく質問されるのが、「私、何か霊がついてますか?」という漠然とした質問があります。

人間、生活をしていれば時として、あまり綺麗でない浄化されていない場所に赴くこともありますから、霊の一体や二体ついてないほうが珍しいのですが、単純に表面的なことを霊視だけすると、浮遊霊や邪気などが見えてくるだけです。

わかりやすく憑き立て?(笑)のほやほやのものが見えてきたりします。

しかし、例えば、「今、○○の持病があって、これに関する霊障は何かありますか?」というようなある程度の具体的な言霊で審神し始めると、それに関連する霊障がようやく見えてきたりするのです。

なので、一概に霊視といっても、ただ見ただけで、全てがわかるわけではないのです。

霊障は様々な現実的な現象にリンクしている場合もあるため、深く潜伏しているものは、普通に霊視しても見えてこないこともあります。

だから、本来、浄霊をする場合は、必ず、細かい事情を知った上でやらないと、完全には浄霊できないことになります。

もっとも、あまりにも詳しくやり過ぎると余計な霊障まであぶり出してしまうことにもなるので、キリがなくなってしまいますし、霊障ばかりを追いかけるのは、現世に生まれた人生の本義から離れてしまいます。

ですから、詳しくやり過ぎるのも問題です。

しかし、やはり、単に、霊視して見えるものだけを浄霊をするというスタイルだと、一番、その方が気になっている問題に関連する霊障を浄化できない場合もあるのです。

だから、ここでも言霊によって、しっかりと言上申し上げることが現実への影響力を強める顕現化の働きに密接に関係してくるのです。

よくシッティングという何も聞かずに状況や経緯を言い当てる手法がもてはやされていることがありますが、本当は、シッティングでわかるのは、表面的なことだけなのです。

もちろん、その霊能者や占い師などの霊感力にもよるでしょうけれど、それでも、しっかりと言霊に出して、問題を申し上げる方が、言霊の力により問題解決に近づく機運が作られるのです。

黙って座ればぴたりと当たる(笑)

これは、何も相談内容を言わなくても言い当てることができてすごいと。

すごい易者さんの代名詞ではありますが、ぴたりと当ててくれなくても、相談する内容は言えばいいのですから、わざわざ、言い当てる必要はないと思うのです。

それよりも言霊に出すことで問題点へのフォーカスと顕現化が発生するのだから、もっと積極的に言霊を利用していくことの方が結果的に有意義に働くことになるのです。

だから、お祈りする時もできるだけ具体的に噛み砕いて、事細かな言霊で言上申し上げる方が、守護霊も神仏もより現実的に顕現しやすく力を発揮してくれることになります。

言霊と顕現化の関係性。

これを一つ念頭に置いて頂ければと思います。



◎クリックご協力ください!

スポンサーサイト

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

ツイッター
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
閲覧者数
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Happy Search★ ~占いと癒しの検索ポータルサイト~
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR