憑依レベルについて

先日、守護霊との交流において合一(ごういつ)という状態についてお話をさせて頂きました。

今回はその霊障バージョンのお話をしてみたいと思います。

合一状態というものは、必ずしも守護霊や神霊との間にだけ為されるものではありません。

不成仏霊、動物霊、先祖霊の場合も同じように関わりが深くなってくると合一状態に近づいてきます。

よく巷では霊が憑依するなんていう表現がなされたりしますが、憑依といいましてもいくつかの段階があります。

まず、低級な荒い霊波動を受けて、少しこちら側の霊波動が乱れてしまうレベルがあります。

これは別の言い方をしますと邪気にあてられたなんていう言い方もします。

少しだけ、霊波動が乱されて気分が悪くなったりする段階です。

この段階は初期レベルなので、ちょっと気分を転換したり、発想を変えるような努力をするだけで、邪気は祓われていくため、ほとんど問題にならない場合が多いといえます。

実際、ほとんど邪気に充てられていることも気づかずにそのままいつの間にか解消してしまっていることが多いのがこのレベルです。

次にしばらく、荒い霊波動を受け続けて、その波動になじんでしまってきているレベルがあります。

ちょっと慢性的に疲れていたり、具合が悪いなとはっきり自覚できる段階といえます。

ある程度、その霊との関係性が深まったために、いつでもどこでもその人に霊がくっついて移動している状態ですね。

この段階だと少し時間をかけて気持ちを入れ替えることをするか、ある程度のお祓いなどのヒーリングや浄化をしないと良くならないこともあります。

個人差があるので、なんとも言えませんが、霊というものは長い時間、関わり合いを持ち続けるとそこに一種の絆のような縁がつくられ始めます。

霊線ができて常に霊流が行き来するようになります。

なので、良からぬ霊との関係が深まると調子が狂ったり、イマイチぱっとしなくなったりすることもあります。

この霊線がつくられて、慢性化、常態化してしまうと本格的な浄霊を受けないと霊的には解決が難しくなってきます。

これが第三段階ともいえる憑依レベルです。

本来はここまで来る前に何らかの対処をしておくことが大事なわけですが、ほっておくと益々霊線が強くなってしまうので、タチが悪いともいえます。

例えば、虫歯でいえば、毎日の歯磨きを欠かさないようにしていれば、虫歯にはなりにくいわけですが、サボって歯磨きを怠ると歯には歯石がこびりつき、歯医者さんで削ってもらうしかなくなりますよね。

さらに放置すれば虫歯になって歯を削るか抜くしかなくなります。

これと似ています。

第三段階までくると次は第四段階ということになるわけですが、ここまでくると低級な霊との合一状態になってしまいます。

以前、霊障は性格に現れるという記事を書きましたが、なぜ性格に現れるのかといえば、合一状態になると、その霊の性格とそっくりに自分がなっていくことになるからです。

フラフラとその日暮らしをしてボーっとすごして不成仏霊になってしまった霊と合一してしまえば、その日暮らしのグータラ人間になってしまいます。

ギャンブル狂いの暴力的な、ハチャメチャな人生を送った先祖霊と深い霊線で結ばれて、合一状態になれば、当の本人も同じような振る舞いになったりする場合もあります。

この段階まで進むとなかなか浄霊しても、すぐには改善しないことも多く、時間と気力と労力を持って、頑張って少しずつ改善を試みていく他はなくなります。

このように憑依レベルというものがあるので、一概に霊が憑いているといってもそれぞれ状態は異なるわけです。

あまりこのように霊障を分析しているブログは少ないかもしれませんが、私が見聞してきた中でわかってきた一つのことですので、参考程度にとどめておいて頂ければと思います。

さて、今回、このようなことをお話した理由としましては、一つ知っておいて欲しい事実があるからに他なりません。

それは、物事というものは、時間をかけて段々と状態のレベルは深くなるという傾向にあるという事実です。

例えば良いことを時間をかけて努力を積み重ねれば、必ず大きな力となって自分に却ってくるものです。

だから、何か目標をたてて頑張ろうと想う時には、決して短期的に物を見ずに時間をかけて気長に頑張ることが大切だということです。

逆に悪い習慣に関しては、長く続ければ続けるほど、事態はどんどん悪い方向に向かってしまうということもいえます。

霊障も、一念の想念の歪みが段々と大きな霊障や厄難に変わってしまうことが今回の記事で明らかになったことと思います。

ちょっとした暗く、消極的で、退廃的で、愚痴のような一念をいかに早い段階で改めていくことが大切であるのか。

このことを知っておいて欲しいという思いがあります。

今、不具合を感じている時には、どの段階に自分はいるのか。

まずは、それを知ること。

それから、できるかぎり、早めの対処をすることが大きな災いになる前に解決する秘訣でもあります。

小さなボヤはすぐに消せるけれど、大きな火事は消しにくい。

このことを知って、早め早めの対応を心がけることが大切だといえるでしょう。


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不成仏霊について

よくわかり、勉強になりました。
数年前の7月に愛猫が亡くなって、ペットロスになり、自殺まで考えてしまい、個別葬にした猫の骨壺をいつまでも抱きしめて泣き暮らしていたところ、3週間ほどではっきりとわかるように猫の不成仏霊が膝の上に乗ってくるようになりました。(乗ってくると重いのです)
私は「会いに来てくれた!」と、うれしくて仕方がなかったのですが、それが1週間くらい続くと、なぜかもう一匹、もう片方の膝に乗っている気がしました。
それがまた何日か続くうちに数が増えていって、お盆に入ると猫以外にも、犬や羊や鳥や蛇や牛や、いろんな動物が体中を這うようになりました。
8月13~15日は夜明けと共にいなくなりましたが、それ以降は一日中体に憑いて、私は無数の霊の重みで立ち上がれないくらいでした。
幸運にも、知り合いの霊能者の方に浄霊していただき、骨も土に返しましたが、本当に恐ろしい体験をしました。
この経験をできれば動物を愛する多くの方に語って行きたいと思っています。
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Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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