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日和見主義を止める

文字色人生は選択決断の連続であることは、言われるまでもなくわかってらっしゃる方は多いと思います。

選択肢が沢山あればこそ、迷いことも多いのかも知れませんね。

あるいは、選択肢はなくても、どうしようもなく不安を抱えて決断できないというケースもあるかも知れません。

いずれにせよ、迷い葛藤するのは、人生を生きる上での宿命のようなものといえるでしょう。

選択や決断をする際に気をつけたいポイントがあります。

それは、日和見主義になってしまわないことです。

日和見主義とは状況を観ては、どっちにしようかアレコレ悩んで、自分の得である方を選ぼうとするメンタリティのことです。

もちろん、状況を観て、判断を行うことが悪いと言っているのではありません。

問題は、その心根にあるエゴの肥大化が問題となってくるのであります。

人間はどうしても、損を避けて徳を得ようとする心根が働いてしまうことが多いものです。

私にとってどちらを選択するのが得かしら・・・?

そうやって、いつも、自分が損をしない、得ばかりを狙う心根は、常に微弱の負のエネルギーが付きまといます。

古来、四書五経の筆頭書物の一つである易経に記載されている大成卦の一つである「水地比(すいちひ)」と呼ばれる卦があります。

その卦の解説には「後夫凶」という言葉があります。

あとから遅れてくる者は凶なるものであるから注意せよという易経の教えの一つであります。

後から遅れてやってくる者がなぜ凶であるのかといえば、元々、「水地比」「比」とはならび比べるという意味合いもあります。

つまり、色々、比較して、自己利益にかなうならばという思いを抱いて、後からやってくるような者は信用してはならないということを意味しています。

易経にもあるように日和見主義の人間というものは、常にエゴが起点となって行動が伴うために、「仁」の心や「義」「礼」、あるいは「信」の徳によらず、公共心も薄く、神霊の加護も弱くなります。

自分のことだけを考えて日和見主義で生きれば、開運などできるはずはありません。

何かを選んで決断しようとしているその瞬間、自分の心はどこになるのか。

他人に対する思いやりはあるのか。

社会に対する義はあるのか。

礼を失していないのか。

相手を信頼し、自らを信じてもらえるような努力をしているのか。

このような心根がない人は皆、日和見主義という罠にはまっている可能性があります。

日和見主義を捨てないかぎりは、本当の開運は手に入らない。

このことに気づける人が多くなることを切に願っています。


天心 拝


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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