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【公開質疑応答】芸術性を養うことについて

こんにちは!

天心です。

質問コーナーの第七弾です!

ご質問は、ぎょ様から頂きました。

この公開質疑応答は応募頂いたご質問に回答するという形式になっていますが、全ての読者の方にも普遍的な学びとなる内容になるようにお話しているつもりです。

個人的な質疑応答コーナーだと思わずに読んで頂けると嬉しいです。


【質問】

芸術性を養うことは、
良い気を受け、魂も向上させると拝読いたしました。
そこで音楽についてご質問させてください。

世の中には様々な音楽がございます。
おだやかなクラシックがあれば、
不協和音や騒音、ノイズだらけの実験的現代音楽もあり、
前向きで明るい歌があれば
恨みつらみを歌った歌もございます。

戦争や悪魔崇拝、過激なパフォーマンス、
トランス状態、性、麻薬…。
音楽には暗い面もあるように思うのです。

これらの音楽に親しむことも、霊格を向上させることになるのでしょうか?
それとも、負のエネルギーを負ってしまうことになるのでしょうか?

以上となります。
お手数をおかけしますが、ご教授いただければ幸いです。
何卒宜しくお願い致します。


【回答】


確かに芸術と一言で言っても様々な形がありますよね。

とりわけ音楽にも色んなジャンルがあり、それぞれの特徴や良さがあるともいえます。

ただ、魂の向上に寄与する音楽と世の中で発表されている音楽の良しあし、ジャンル分けなどは実はあまり関係はありません。

世間では、人の嗜好や時代の流行によって、良しあしが判断されますし、必ずしも魂に良い影響を与えてくれる音楽が人気があるともかぎりません。

ですから、魂の向上に寄与する音楽というものを世間的な人気度合いや、単なるジャンルで判別するのは難しいといえます。

でも、それだと、何が魂に良い音楽で、何がそうでないのかが判別つきずらいと思いますので、一つの基準を今回はお話してみたいと思います。

そもそも、なぜ音楽をはじめとする芸術に触れることが魂の向上に役に立つのでしょうか。

繊細で極微の世界を理解するというところにヒントが隠されています。

本来、芸術には良い悪しはありません。

を表現するのが、芸術であるので、良いとか悪いという判断をすることは間違っているといえます。

例えば、クラッシック音楽が好きな方がいたとして、ポップスロックなんて下品だと言い放ったとします。

そんなことをしたら、必ずといっていいほどポップスやロックが好きな方からの猛烈な反論があるはずです。

お互いに自分の好きな音楽の良さを並べ、自分の興味の薄い音楽に関しては、くだらないという感想を述べるかも知れません。

どちらの音楽が素晴らしいかを議論したところで、結論はでないはずです。

人気があって良く聞かれる音楽ならば良いといことでもないですし、歴史があって格調高く高貴な感じがするから良いというものでもありません。

逆に人気がない音楽は悪い音楽ではないですし、流行に乗ってすぐに聴かれなくなったからといって悪い音楽ではないのです。

だから、まずは音楽に良しあしをつけることはできないということは理解しておく必要があるでしょう。

その上で、音楽において魂に良い影響のあるものという点でいえば、それはなるべく繊細で様々な音の要素が組み合わさる音楽であるといえます。

そのような意味では一般的に単調でわかりやすく、大衆にも受け入れやすい歌謡曲などよりも、クラッシック音楽などのほうが、より繊細で魂にとっては良い影響を与える音楽であるといえるでしょう。

繰り返しになりますが、芸術に良し悪しはありません。

歌謡曲が悪いといっているのではなく、その単調性、わかりやすさという意味では、魂の向上という点では役に立ち辛いということなのです。

なぜ、芸術に触れるのが魂の向上に役に立つのかといえば、魂と同質の繊細で極微の非常に抽象的な世界に想いを馳せ、感応して取りこんでいこうとするところにあります。

魂の向上とは、より高い次元に感応することによって、その次元に近づいていくという法則があります。

より高い次元に感応するためにより高い次元を表している芸術の気に触れることが一つの方法として有効であるということなのです。

繊細でも極微でもない、荒々しい単調な曲やわかりやすい曲を聴いているとどうなるのかという質問に関してですが、これは魂の次元という意味では現世かあるいは波動の低い霊界に感応しやすい曲である場合もあるため魂の向上という意味ではあまり使えない音楽であるともいえます。

では、聴かない方がいいのかといえばそんなこともないのです。

もちろん、波動の低い霊界に感応しやすい曲は、あまりお勧めはできないところではありますが、通常の大衆において人気がある曲というものは、得てして人を元気にしてくれます。

これはなぜかといいますと、その音楽の持っている波動が現実に近い波動を帯びているからであるといえます。

波動が低いというと何か悪いもののイメージを持ってしまいますが、そうではありません。

例えば、魂の次元が高まってくると繊細で極微の抽象的なことが理解し感得できるようになりますが、その分、現実的には弱く、もろい側面が出てきます。

得てして、繊細な人を観てみるとわかるのですが、現実的には傷つきやすく脆い人が多い傾向にあります。

逆に現実において雄々しく、バリバリ実行力を持って生きている人というのは、若干、神経も強靭で、小さなことは気にしないというタイプの人が多いように思います。

これは、どちらが良いということではなく、現世で生きるためには後者のようなバイタリティが必要な側面は必ずありますし、より高度なものを体得して表現していくためには、前者のような方の感性を持ち、繊細なものを理解し体得する必要があります。

だから、どちらの要素も必要ということになります。

魂の向上という意味での芸術ならばクラッシック音楽のような繊細なものに多く触れることが良いといえます。

でも、現実の生活でもっと活力やパワーが欲しいと想う時には、歌謡曲やロックやポップスといったようなわかりやすく自分の心に響いてくるものを選ぶ方が良いといえるでしょう。

このバランスを考えながら、音楽を選択してゆくと良いのかと思います。

霊格の向上というものは、様々な面によって行われてゆくものであり、音楽はその一つの側面をフォローしてくれる存在であるといえるのではないでしょうか。


天心 拝


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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ありがとうございました

こんにちは。ご質問させていただいた、ぎょです。
ご多忙のところ、丁寧にお教え頂き誠にありがとうございます。

魂の向上に、芸術が役立つ理由は、
世間の評価うんぬんではなく、
繊細で抽象的な世界に感応できるからなのですね。

今までそのような考えには及ばず、とても勉強になりました。
一聴しただけでは良さがわかりにくい芸術に触れる際は、
その魅力を味わえるよう、根気強く追求していく姿勢を
大切にしたいと思います。

また、元気になれるキャッチーな曲を聞くことも
決して悪いことではないとのこと、安心致しました。

今後は、バランスよく音楽に接していきたいと思います。

おかげさまで、心のつかえがとれた気分です。
ご教授いただきまして、心から感謝致します!!
プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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