魂の向上プロセス(続き)

人間の持つ現世的な欲望について前回は少しお話させて頂きました。

そして、その欲望はいつだって変化し続ける現世の無常に照らすと虚しさを覚えるものだということにも触れました。

実際にスピリチュアル的な発想への目覚めはここから始まることが多いといえます。

永遠に変わらぬ喜び、幸せ。

これを求める気持ちが生まれて初めてスピリチュアルの入り口に立つことになるのです。

なぜ、神様と人との合一に長い時間がかかるのかの理由としては、この気持ちに行き着くのに、様々な経験を通さないと難しかったりするからなんですね。

楽しみや現世的な欲望を満たし、それでも虚しさを感じること。

あるいは、現世的な欲望を追いかけても、辛いことばかりが起こる。

このことに対する疑問。

この現世で起こることは、全部、現世を越えた世界へと目を向けさせるために起こっていると考えることもできるわけです。

しかし、時には、いつまでもずっと現世的な欲望にばかり囚われてしまい、目が向かない場合があります。

その場合は目が向くまで、いろんな現象を通して、サインが送られ続けることになるわけです。

良いことも嫌なことも全部、そのために必死に守護霊や神霊や神仏が動いています。

では、そんな守護霊様や神霊、神仏の願いに答えるためにはどうすべきなのでしょうか。

それは、守護霊の願い、神霊の願い、神仏の願いを知るといことです。

彼らが何を望み、何を考え、何を基準に行動しているのかを知る。

知ることで彼らの心に近づきます。

次に必要なことは、守護霊の心、神霊の心、神仏の心の視点でモノを観るようにするということです。

守護霊だったらどのように動くかなといった視点を持つことです。

例えば、嫌なことが起こったとしても、守護霊の視点に立って見た場合「何かを知らせようとしている」「魂の向上のために鍛えようとしている」という気持ちが湧きあがってくるはずです。

なぜなら、守護霊の願いはその一点に他ならないからです。

つまり、その究極をいえば、守護する当人を守護霊は常に愛しているということがいえます。

自分が求めるのではなく、愛を与えたいと常に考えているのが守護霊であるといえます。

これは守護霊に限らず、他の神霊も神仏も皆、共通しています。

ただ、その表現される次元や内容が少し異なっているだけです。

だから、守護霊の心、神霊の心、神仏の心の視点になるということは、愛を与える心の視点を持つということになるのです。

現世的な欲望を追求している状態の時には、中々、この愛を与えるという視点が持てません。

愛が欲しい、愛を受け取りたい、何かしてほしいという想いが強くなる傾向があります。

しかし、この発想を止めて、愛を与えようという心の視点に立つことが、魂の向上のプロセスに乗っているという状態に漸く入ることになるのです。

纏めると以下のようなプロセスになります。


【1】現世的な欲望の追求
【2】無常を理解する
【3】スピリチュアル的な視点への目覚め
【4】上位の願いを知る(守護霊、神霊、神仏等)
【5】上位の心の視点に立つ(愛を与える喜び)


あくまで単純化して構造だけを抜き出すとこのようなプロセスをたどって人の魂は向上し続けることになります。

そして、【5】の状態に入れた人は、菩薩、天使と呼ばれる存在に霊界ではなっています。

そこがスタート地点になり、さらなる表現方法や物事の見方、考え方、発想の次元などが挙がっていくことになるわけです。

ちょっと長くなり、冗長なお話になってしまいましたが、これにて魂の向上プロセスのお話を終了したいと思います。

お付き合い頂きましてありがとうございました。


天心 拝



◎クリックご協力ください!
スポンサーサイト

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

ツイッター
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
閲覧者数
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Happy Search★ ~占いと癒しの検索ポータルサイト~
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR