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正負のバランスシート

正のエネルギー負のエネルギーの関係性については、過去記事においても様々な角度からお話をさせて頂いてきました。

簡単におさらいするならば、正のエネルギーは発展性や豊かさ、幸せをもたらし、負のエネルギーは破壊や収縮、暗く重い方向へ引っ張ってゆこうとする力となります。

いろんな表現ができますし、一概に定義ができないのが正負のエネルギーの働きなのですが、とりあえず、幸せになるためにどのように工夫していくことが大事なのかを正負のエネルギーの理論を持ってお話していきたいと思います。

よく聞かれることで、一生懸命、正のエネルギーを蓄えるように努力しているのだけれど、なかなか運も開かず物事がうまくいかないとおっしゃられる方がいます。

その一方で、正のエネルギーを蓄えるような努力をすると必ず証やサインのような形で良いことが訪れるという方もいらっしゃいます。

不思議なのですが、同じように努力をされているのに方や証やサインを沢山受け取り、方やさっぱり現状が変わらない。

こういう現象が起きてくることがあります。

なんだか非常に不公平な感じがして、なかなか現状が改善されない方は、ヤル気が失せてしまう方もいらっしゃるかも知れませんね。

なぜ、このような違いが起こってくるのかをわかりやすくするためには、正負のエネルギーをバランスシートという道具に当てはめて考えてみるとよいでしょう。

バランスシートとは、経理のお仕事をしている方や事業を経営している方ならば、多少の心得があるかと思いますが、いわゆる財務諸表の一つであり、別名、貸借対照表と呼ばれる資産状況を現わす帳簿のことであります。

このバランスシートを記載することで、自分や会社の資産状況を把握することができるわけです。

バランスシートは、主に三つの部門で成り立っています。

一つは、資産です。

これは、簡単にいうと自分の持つプラスのものを現わしています。

経理でいえば、現金とか銀行に預けている預金だとか、あるいは、誰かにお金を貸していて返してもらう権利を持っている場合は、これもプラスの資産ですね。

あるいは、商品を売って、その代金の支払いを受ける権利も資産になります。

ともかく、自分にプラスになっているものは、全部、資産なわけです。

この資産を仮に正のエネルギーを当てはめて考えてみましょう。

一生懸命、正のエネルギーを蓄えるために善行をしたり、想念を明るく前向きに転換したりすれば、この資産としての正のエネルギーはたくわえられてくるわけです。

バランスシート上で考えれば、資産である正のエネルギーが増えているので、幸せになれるポテンシャルは上がっているといえるでしょう。

「じゃあ、なんで俺はこんなに頑張ったのに運が開かないの?」

とおそらくここでご質問が来ることかと思います。

さて、バランスシートに話を戻しますが、この帳簿には、資産の他にもう一方の概念を現わす事柄があります。

それは負債です。

負債とは、借金であったり、何か物品を購入したり、サービスを受けたりしているけれど、まだ支払いが済んでいないもの。

それと、毎日のお家賃とか水道ガス光熱費なんていう支払わなければならないけれど、まだ支払っていない費用なんかも負債に入ります。

この負債を負のエネルギーに置き換えてみましょう。

資産がいくら沢山あるように見えても、実際には負債もあるのが事業経営であり、事業を運営していくためには、時には負債も増やすことがあるのは、世の常です。

ですから、資産の多さだけに着目してしまうと、実際の自分の持っている真実の財産の姿を見誤ってしまうことがあります。

カードローンを使ってキャッシングをすれば手元に現金は入りまして、資産は増えますが、同時に借金という負債が増えるわけです。

なので、実際に自分の自由になる真の財産を知るためには資産から負債を差し引いた部分を見なければならないわけです。

この差引分のことをバランスシートでは資本と言います。

正負の関係でいえば、自分自身の持つ正のエネルギーから負のエネルギーを差し引いた部分が大きければ大きいほど、大きな幸せを短期間で得ることができるようになるわけです。

正のエネルギーを蓄えても、なかなか運が開いてゆかないという方は、得てして、負のエネルギーの大きさが正のエネルギーを上回っているか肉薄している可能性があるわけです。

あるいは、正のエネルギーを蓄えているつもりでも、同時に負のエネルギーも蓄えてしまっている可能性があるのです。

まず、一つ言えるのは、正のエネルギーが負のエネルギーを上回るようにしていくようにして、資本の部分である余剰の正のエネルギーを大きくしていくことが運を開き、幸運への道に繋がっていくことになります。

そこで、バランスシートを使った経営コンサルティングならぬ、開運コンサルティングを行ってみたいと思います。(笑)

単純に考えれば、資本の部分を大きくするためには、正のエネルギーを蓄え、負のエネルギーをなるべく減らしていくことが基本となるでしょう。

身も蓋もないですが、これは事実です。

しかし、人生とはそう単純にはできていません。

事業経営で考えれば、無借金で売り上げだけを上げてゆこうとするのがどれだけ大変なことか、経営者の方であるならばおわかりになることかと思います。

人生も同様で、人間が生きる上で、どうしても負のエネルギーを蓄えてしまう状況や場面というものはあるものです。

あまりにも負のエネルギーをため込むことを怖れ過ぎれば、人生に対し、消極的になり過ぎて、罪も少ないけれど、功も少ないという全般的に豊かになれないスパイラルに陥ってしまう可能性があります。

時には負のエネルギーを積むことがあっても、怖れずに積極的に正のエネルギーを蓄えられる自分へと成長するために様々な経験を通し学びを深めることは大切なことです。

一方で、正のエネルギーを蓄えようと頑張ろうとしても負のエネルギーが大きいと中途挫折しやすかったりします。

負のエネルギーが前向きな努力を阻害し、ヤル気を消滅させようと動くからです。

だから、無理やり正のエネルギーを蓄えようとして難しいと思う方は、まず、負のエネルギーを返済し、ある程度軽くなった時点で少しずつ正のエネルギーを蓄える努力をする。

このような調整とバランスを鑑みた努力をしていく必要があるわけです。

また、正のエネルギーの使い道ということも考える必要があるでしょう。

事業経営でいえば、売り上げがあがり、資金が充実してきた際、どのように資金を運用していくのか。

「売上が上がった!新しいゴルフクラブが買える!」なんて有頂天になり、放漫経営をしてしまう経営者は、得てして折角の蓄えもなくなり、いつしか事業不振に陥ってしまうことになる可能性が高いでしょう。

先見の明がある経営者であるならば、得た資金を利回りのよい証券などに投資するなり、あるいは、設備投資を行ったりさらなる事業繁栄に備えるはずです。

正のエネルギーも蓄えた途端に自分の個人的な幸せを満喫することに惰眠をむさぼれば、たちまち、枯渇してしまい、その分、残った負のエネルギーが動くために、調子が悪くなったりするのです。

そのようなことを鑑みれば、正のエネルギーを蓄えてある程度、状況が改善されてきたならば、より一層の正のエネルギーを蓄えるための自分自身の成長や学び、善行に努めるべきところであるわけです。

ちょっと開運してすぐにまた、不調になる場合には、開運時にこそ、さらなる飛躍を求めて、より純粋な気持で学びと実践をしていく必要があることをわきまえた方がよいということです。

正負のエネルギーは常に動いています。

ですから、動いてゆく人生の中でできるかぎり余剰の正のエネルギーを生みだす努力をしていくという視点で見ていくことが結果的に幸多い人生に繋がっていくことになるのかも知れません。



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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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No title

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

本日も学びを有り難うございます☆

ちょっとわからないところがあったんですが、バランスシートは3つの部門で成り立っていると文中にありますが、資産と、もう2つは何にあたるのでしょうか??回答頂けると有り難いです。

Re: 本日も学びを有り難うございます☆

> ちょっとわからないところがあったんですが、バランスシートは3つの部門で成り立っていると文中にありますが、資産と、もう2つは何にあたるのでしょうか??回答頂けると有り難いです。

文中にある通り、資産、負債、資本ですね。

回答、有り難うございます。

勉強になりました。参考にします。

No title

 正のエネルギーと負のエネルギーのB/SとP/Lがあった可視化でき、改善点が発見できて便利でしょうね。
毎年、B/SとP/Lを作成してくれて、開運コンサルティングしてくれたら契約するのになあー(笑)。

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天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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