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不幸な自分が好き?症候群

今回はのテーマは「不幸な自分が好き?症候群」ということでお話していきたいと思います。

…とおそらく、この時点で様々な突っ込みどころを募らせた方も多いのではないでしょうか。(笑)

「不幸な自分が好きな奴なんているか!」
「みんな幸せになりたいって思ってるに決まっているじゃん!」


もっともなご意見が飛び交うのが想像できます。

しかしながら、「不幸な自分が好き」な人が多いというのは冗談でもなんでもなく、事実でございます。

わりと人は不幸な自分が好きだったりするところがあるのです。

これだけではにわかには納得できないことと思いますので、少しずつお話をしていきたいと思います。

たとえば、皆さんにお聞きしたいのですが、自分の部屋が整理整頓されて、ちりやほこりがないピッカピカのすがすがしい状態と、ごちゃごちゃして本やら化粧品やら、昨日、食事で使った食器類がテーブルに散乱している邪気紊乱(びんらん)の部屋とどちらが好きでしょうか。

「そんなの綺麗で清潔で整理整頓された部屋に決まっている」

と思うかも知れませんね。

では、自分の住んでいる部屋は、そうなっていますか?

と聞かれて「もちろん、そうなってます!」と胸を張って言える方は、とても素晴らしいといえますし、少なくとも部屋に関しては、自分自身にとって最高な状態を維持できていると判断しても間違いないでしょう。

しかし、自分の住んでいる部屋を見回して、理想とは程遠い状態であるなと感じた方は少し、考えてみてほしいのです。

理想の部屋は整理整頓された清潔感のある状態であるわけですが、自分の部屋はそうなっていないわけです。

理由はなんでしょうか。

「時間がないから、掃除できなくて」
「部屋が狭いから整理がなかなか難しいんです」


ほかにもいろんな理由はあるかも知れません。

でも、その根底には実は、「わりと今の部屋の状態に満足してしまっている」という心根が存在していたりするものです。

本当はスピリチュアル的な観点で鑑みれば、整理整頓されず清潔感のない部屋は邪気がたまるので、「気持ち悪い」と感じるのが通常のように思われます。

しかし、自分が暮らす部屋は意外に邪気がたまってきても平気であったりする場合があるのです。

これはなぜかというと、実は低次元層の霊波動同士の共鳴は意外と「気持ちの良い」ものであったりするのです。

この説明だけでは少しわかりずらいと思いますので、もう少し詳しくお話してみたいと思います。

本来は人の心には非常に高次元な存在であるというものがあります。

この魂はいつだって高次元なものを求めています。

お部屋の状態でいえば、先ほどから言っているように整理整頓された清潔感のある清々しい状態ですね。

しかし、自分の霊層が低次元層にまで落ちてくると、低次元層の波動が好ましく思えてくるという現象が起こってきます。

たとえば、会社の同僚と飲み屋にて、上司の悪口や会社への不平不満を言い合ったりするのって結構、楽しかったりしませんか?

恥を忍んで言えば私自身も若かりし頃には、経験があります。(苦笑)

同僚同士で、お互いに拉致もあかない、生産的でもない愚痴を言い合ったりする時間が至福に感じていたことがあるのです。

もちろん、この時の私の霊層は最悪の位置にあったと思います。(汗)

でも、その時はすごく楽しく感じていたのです。

このように低次元層同士の波長をもつ人同士というものは得てして仲良くなったりしますね。

お互いに一緒にいて気持ちが良いわけです。

しかし、霊波動はいつも低次元層からのもので満ちているので、霊界もそれ相応のものが形成されてきます。

結果、その霊界からのフィードバックを受け続けていくわけなので、現世的にもそれ相応の出来事が待っているわけですね。

このような霊波動が低次元層に合わさった状態が継続されるとなかなか元の高次元層の霊波動に合わせにくくなってきます。

そうなるとどうなっていくと思いますか?

先ほどのお部屋の状態を例にして説明をしてみたいと思います。

本人は低次元層の霊波動になじんでしまっています。

ただ、本人はそのことには自覚はありません。

しかし、自分の部屋が汚れているな、綺麗にしたほうがよいのではないか?ということは頭では理解しているとします。

ある時、部屋の掃除屋さんに以来して部屋を整理整頓し綺麗にしてもらったとしましょう。

この後、どうなると思いますか?

部屋が綺麗になってメデタシ!で終わると思いますか?

いいえ、部屋が綺麗になっても、本人の低次元層の霊波動が調整されないかぎり、本人は知らずうちに自分の霊波動にあった部屋の状態に戻そうとしてしまうのです。

つまり、もとの汚いお部屋に戻るということです。

このたとえ話はお部屋に限っていますが、実際にはすべてにおいてこの法則は成り立っています。

自分の不幸や不運、そのもととなった心根の状態というものが、明らかにネガティブで暗く重いものであったとしても、長い間、その状態にあるとそれが気持ちよくなってしまっている部分があるのです。

もちろん、苦しい部分も多くあるので、そこから抜け出たいという気持ちもあることは事実ですが、どこかで今現在の低次元層にある自分自身を肯定したいという気持ちが隠れています。

この気持ちに流されてしまっている人のことを「不幸な自分が好き?症候群」と名付けています。

どこか、今現在の自分の中で明らかに将来に良くない影響を与えるであろうと思しき発想や心根を肯定しているかぎりは、いつまでたっても、低次元霊層から抜け出せなくなってしまうのですね。

人は自分を否定されることを嫌います。

それはある意味当たり前の反応でもあるのですが、その否定された中で自分自身にとってプラスになることなのか、マイナスになることなのかを判別することは大事なことでもあります。

そして、自分にとってマイナスと判別できることであるならば、勇気を持って「これは本当の自分ではない。自分の本当の姿とはこうなんだ!」と自分にとって最良である状態を真実として肯定し、自分の中のマイナスを否定することも大事なことであるのです。

いつの間にか不幸な自分を好きになっていないか。

ここを見極めていくことが、一つの自分の心根を審神(さにわ)していくポイントにもなるかと思います。

最良の自分とは何であるのか。理想を常に意識して霊層をあげてゆくことが大切になってくることでしょう。


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
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