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居直るより進むが安し

最近、自分自身の勉強をかねて様々な本やブログなどを拝見させていただいております。

いろんな方の考えや意見を知ることは、とても大事なことだと思いますし、自分にはない考えに触れるきっかけになることもあります。

ただ、少し思うところがありまして、今日は「癒し系」と呼ばれるものについてお話してみたいと思います。

昨今、疲れてい方が多いせいなのかわかりませんが、「癒し系」と呼ばれる様々なグッズもあるみたいですね。

グッズに限らず、思想自体も「癒し系」のものが増えているような気がいたします。

私自身のブログもランキングカテゴリの一つに「癒し」があります。

なので、傷ついた心をケアするという意味では、「癒し」の重要性は理解しているつもりです。

しかしながら、ちょっと最近、「癒し」に偏りすぎて、難題を解決していこうとか、大きな目標を立ててチャレンジしていこうという気概が小さくなっている傾向に世の中がなってきているような気もいたします。

たとえば、傷ついて自信を失っている人に対して、どのようなアドバイスが成り立つのか考えてみます。

私からすれば、まず、何に傷ついているのか。

また、それは本当に自分が傷つかなければならないようなことなのか。

ここに着目します。

得てして心の傷というものは、傷ついている本人からすれば無神経な他人の行動や言動によって傷つけられたと思ってしまうものなのですが、本当はそうではありません。

もちろん、きっかけは、他人のふるまいかも知れませんが、心の傷というのはいつだって自分自身がえぐっている場合が多いものです。

たとえば、仕事で同僚の勝手なふるまいのせいでミスをしてしまい、それが全面的に自分が悪いことになってしまったことを想像してみてください。

そのミスを作りだした同僚はシャーシャーと反省の色もなくふるまっています。

それどころか、こちらが悪いかのような言動すら見られます。

まあ、このような同僚に対してありていにいえば、「ムカついて」しまうのは無理もないこと、というよりは当然なことかもしれません。

なぜ、ムカつくのかといえば、心が傷つけられたと感じているからムカつくわけです。

ムカつくだけで済めばまだいいのですが、人によっては落ち込んだり、さらに自分を責めたりして傷ついてしまう人もいます。

このような場合、どうしたらいいのかといえば、しっかりと毅然とした態度をとって、相手の悪い部分は指摘し、自分が悪かった部分は反省し、決着をつけてしまうことにあります。

その決着をつけずにずっと心にため込んでしまえば、永遠に心の傷はいやされはしないでしょう。

単に心の傷を癒すためだけに優しいケアだけを試みても、何故、自分が傷ついているのかをわかっていないと傷はいやされないのです。

相手が変わることをただ願い、ひたすら自分を傷つけた相手をうらめしく思っていても、心の傷はいえません。

自信をなくした時も同様です。

なぜ、自信がないのかを考えてみることです。

答えは簡単で、過去の経験において成功体験が絶対的に不足しているからです。

成功体験といっても大げさなものではありません。

ことの大小は問わず自分で何かを計画し実行し成し遂げるという体験です。

自信のあるなしは、実はおよそ7割くらいは自分の過去の経験に依存しています。

自信のない人はこれが圧倒的に足りないか、あるいは、過去にそれを上回る失敗体験を繰り返してしまってきた人であるはずです。

だから、自信のない人は、どんなことでも、ささやかなことでもいいので、自分で計画し実行し成し遂げることをすぐに始める必要があります。

そもそも、自信とは勘違いの産物です。

過去にうまくいった経験がいくらあろうとそれで未来が確定してしまうことはありえません。

考えてみれば未来に起こりえることは誰にも正確に予見することはできません。

ある程度の傾向や現時点でいけばどうなるのかは予見できても、現在の状態や行動を変えてゆくことで未来も変わってしまうのです。

そう考えたら、自信をいくら持っていてもそれは明るい未来を保障してくれるものではないことがわかります。

でも、やはり自信を持っていた方が精神衛生上も物事に一歩踏み出す勇気という観点でもよいわけです。

自信がないと一歩踏み出す勇気がでてこなくなってしまうことが多いからなんですね。

だからこそ、自信がないならば、自信がつくように成功体験を自分の中に蓄積していくしかないわけです。

このように分析していくと、問題の答えが段々と明白になってきます。

答えが明白になれば後は、実行していくだけなのです。

「案ずるより産むが安し」という言葉がありますが、ここでは、「居直るより進むが安し」といったところでしょうか。

傷ついている、自信がないという状況に悶々とするくらいならば、一歩でも二歩でも進む道を探していきましょう。

その方が結果的に癒されるのは早いはずです。

癒してもらいたい、どうにかしてもらいたいという気持ちを乗り越えて一歩進もうとしたとき、本当の意味での「癒し」が訪れるのかもしれません。


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ジャンル : 心と身体

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まとめtyaiました【居直るより進むが安し】

最近、自分自身の勉強をかねて様々な本やブログなどを拝見させていただいております。いろんな方の考えや意見を知ることは、とても大事なことだと思いますし、自分にはない考えに触れるきっかけになることもあります。ただ、少し思うところがありまして、今日は「癒し系」...

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