霊障について

よくご相談に寄せられるメールの中で、「霊障」についての質問がありますので、今回、この場を借りてお話したいと思います。

「霊障」とは、霊的な障害全般を示すことばで、目に見えない世界からの影響により、現実社会に不具合が発生していることを言います。

ご相談の中でも、霊障が原因で、自分の人生がうまくいかないのではないかと心配になって、ご質問されてくるケースがあります。

しかし、実際のところ、ほとんどのケースは、現実的なことが原因である場合であることの方が多いです。

何か不都合が起きると、人間は何かに原因を求めたくなります。

特に理由が理解できないものであれば、あるほど霊的な原因に意識が向かってしまうものです。

ですが、実際のところ、霊的なことが原因で、トラブルが起こることは稀だったりします。

ですから、何かトラブルがあった場合には、現実的な対処をまずは心がけることが大切なのです。

また、霊障と一口にいっても、軽いものから重いものまで、幅広く存在するものです。

ちょっと邪気に充てられて、気分がすぐれない程度のものから、人生全体に影響を及ぼすものまで多岐にわたります。

軽いものならば、修祓(しゅばつ)を行う程度で、解決する場合もあります。

根の深い問題は、霊的な力と知識を持つ霊能者などに霊障を除去してもらう方法をとる必要があるでしょう。

しかし、大抵の方は、軽い霊障は受けても、明るく前向きに日々を過ごしていれば、自然と邪気は祓われて、スッキリしてしまうケースもあるのです。

いたずらに霊障を誇張して、脅かす霊能者などが巷には存在するため、何か恐ろしいイメージを持ってしまっている方もいらっしゃいますが、あまり意識し過ぎたり、恐怖に感じたりすることは、返って霊障を深めてしまうことになりかねないことを理解しておく必要があります。

私も、鑑定をさせて頂く時に、相談者の方の霊的な背景が見えることがあります。

しかし、いたずらに恐怖を与えてしまうと判断した場合にはお伝えせずにスルーする場合もあります。

なぜならば、伝えてしまうと意識して返って霊障を深めてしまう結果になる恐れがあるからです。

ですから、伝える際には、申し添えておくのが、「あまり意識をし過ぎないでください」という一言なのです。

霊障の有無をお伝えする意味は、あくまで問題点の掌握であり、解決策を示すことができる時に、はじめて意義があります。

また、どうしても原因を知りたいという思いが強い人には、お伝えすることで、心のモヤモヤを晴らして頂くために伝えます。

それでも、やはり解決策がないものは、伝えない方が賢明である場合も多いのです。

さて、霊障にはいくつかの特徴があります。

何かの参考になるかもしれないので、少しだけご説明させて頂きたく思います。


【1】家代々の負の遺産

これは、家系全般に出てくる傾向です。

例えば、家系で同じ病気で苦しむ人が多い。なぜか結婚できない親族が多い。

性格が暗くていつもトラブルを起こす親族が多い。

あげてゆけばきりがないのですが、共通するのは親族や家系を通して同じ傾向を持っているという点です。

これは、家代々から引き継がれた負の霊的なエネルギーを継承してしまっているために起こってきてしまっている場合が多いです。

家代々の因縁という言い方をする場合もありますが、これは、基本的には意志の力を強めて、変えてゆく努力を続けることで、少しずつ解消されてゆきます。

ただ、家代々の負の遺産が存在することすら知らない人は、こういった努力すらもできないことがあります。

家代々の負の遺産を認識することで、はじめて、それを乗り越えてゆこうという動きがでてくることになるわけです。


【2】人から受ける生霊(念)

霊障というと死後の世界とか死んだ人間の霊の影響を思い浮かべる人が多いかと思いますが、実は、霊障で最も多いのがこの生きている人の念、すなわち生霊(いきりょう)であります。

なぜ一番、生霊の影響が多いのかといえば、普通に社会生活を送っていれば、様々な人との交流をしてゆくことになります。

そうすると多かれ少なかれ、人から様々な想いを送られることになります。

ちょっとした行き違いから恨まれたり、成功をねたまれたり、恋愛で相手を傷つけてしまったことで、想いを送られたり、恨まれたりすることがあります。

また、強い執着の念も生霊となって渦をまくことになります。

自分自身の生霊で自分を縛ってしまっている方もよくいらっしゃいます。

死んだ人の霊などは、滅多なこと(心霊スポットや邪気が溜まりやすい場所にいく)をしなければ、やたらとつくことはないのですが、生霊は、人間関係がこの世に存在する以上は永遠のテーマとして存在する霊障であるといえるのではないかと思います。

【3】死者の霊による障害

これは、最もイメージしやすい霊障ではないかと思います。

死者の霊がくっついてしまうケースですね。

死者の霊にも様々な分類ができます。

浮遊霊 - 単に成仏することができないで、フラフラとさまよっている霊。
自縛霊 - 土地や場所、何かに強い執着を持っているため、そこから離れなくなっている霊
怨念霊 - うらみを持って、仕返ししようとしている霊。
動物霊 - 主に眷族神の霊物。狐や狸がいたずらしたり、悪さをしている。人霊が変化している場合もある

他にも色々ありますが、基本的にはこんな感じです。

色々とお話をさせて頂きましたが、基本は明るく前向きに日々を生きることが、霊障の災いから遠のく一番の方法であることは忘れないでください。



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こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
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