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【公開質疑応答】理不尽な状況に対する神仏(守護霊様)の関わりについて

こんにちは。

天心です。

公開質疑応答を行っていきたいと思います。

質問をお寄せくださったのは、はぐまろ様です。

全ての公開質疑応答は、御質問に回答するという形式をとっていますが、他の読者の皆さまにも共有できるような普遍的な内容となる回答を心がけています。

たとえ自分の質問ではなくても、大切なことをお話していることもありますので、是非、お読みいただければと思います。


【質問】


近頃、いじめが原因の自殺が散見されます。

守護霊様の世界で、いじめや自殺、また子殺しについてはノータッチなのでしょうか?

そして自殺を選ばざるを得なかった若い命の末はどうなるのでしょう?この世で苦しんで、さらにあちらでも…なんて悲しすぎるのです。不条理です。

イジメを行う人(魂)を、守護霊様は戒める道を用意しないで、のうのうと一生を終えさせるのでしょうか?是非とも『今生』で改め反省し、それなり以上の償いをしてもらいたいものです。

実は、ご近所トラブルが表面化してしまい、我が家はこの先、ここに住み続ける限り「不条理極まりない嫌がらせ」から逃れることができないのです。

また今晩も始まる、、、憂鬱&恐怖で動悸がします(T_T) 助けて欲しい。。。

こんな大人の社会でも、近所トラブルに限らず政治の世界でさえ行われるイジメ。

天はその状況から抜ける道を弱者には用意しては下さらないのでしょうか?

上述の挨拶の中で触れた件と、イジメの件。今は二重苦のとてつもない不安と苦しみにもがいてます。ただ1つ良かったのは、主人に対する自分の深い気持ちがハッキリと確認できたことです(^^ゞ ありがたいです。

★理不尽な状況に対する神仏(守護霊様)の関わりについて★の天心さんの見解をお聞かせ下さい。


【回答】


はぐまろ様

ご質問ありがとうございます。

確かに昨今のニュースなどを見ていると陰険なイジメが原因で自殺に追いやられたというような、なんとも言い難い悲惨な出来事が目についたりしますよね。

イジメと呼ぶには生易しさを覚えるほどのヒドイ仕打ちをしていたといような詳細も明かされていくうちに、これはもはや、事件であり、犯罪だとさえ思えてきます。

イジメの問題は今に始まったことではなく、私の学生時代からも問題視されてきた事柄でもあり、未だに解決の見通しのつなかい課題の一つであります。

イジメというものは、イジメ側とイジメられる側が存在するわけですが、大抵はイジメられる側ばかりが悲惨な目にあい、イジメた側は我が家の春を謳歌しているようで、とても理不尽で不公平に思えることもよくわかります。

こんな理不尽な状況を神仏や守護霊は一体、どうして傍観しているのか?

悔しさと憤りからそう思ってしまう方も多いかも知れません。


>守護霊様の世界で、いじめや自殺、また子殺しについてはノータッチなのでしょうか?

守護霊ももちろん、積極的な悪を犯すのを見て見ぬふりをしているわけではありません。

必ずや警告やサインを発して、イジメなどを行っているものに対しては諌めようとはしています。

しかしながら、あまりにもその人間が曇り多い魂になってしまっているとその声は届かないことが多いのです。

それでも、様々な人に神かかりをして、現実に人を動かし、諌めることもあります。

そのように諌めがあっても、当人がそのことに気付けない場合もあるのです。

また、イジメを行うものの背後で、守護霊以上に邪霊的な霊物が憑いて、イジメをエスカレートしているケースもあるようです。

守護霊といっても、万能でも完全でもなく、全ての悪をどうにかできるわけではないのです。

やはり、現実のことは、現世に生きる我々一人ひとりが協調して、考えながら解決の道を模索していくほかはないのです。

「それでは、守護霊は全くイジメに対して無力なの?」と思われるかも知れませんがそうではありません。

守護霊が力を発揮できない理由として、事なかれ主義が蔓延していることがあります。

霊界においては、霊界の大きさが霊力の大きさに比例します。

つまり、常に正しい心根で強く信念を持って生きている時には、そういった善なる霊界が強く大きくなります。

そういう強く大きな善なる霊界は、守護霊の働きも強いものにします。

逆にいつも不埒で自分勝手で、エゴイスティックな心根を持つ人が増えてくると、悪なる霊界が強く大きくなります。

そうなると悪なる霊界に感応する邪霊が力をつけてきます。

霊界の働きはより大きな霊界であればあるほど、現世へのフィードバックが大きくなります。

ですから、事なかれ主義で、イジメはあっても容認し、見ないようにし、自分には関係ないと学校も教師もクラスメートも両親も関係者すべての霊界が曇っているとイジメを起こしている邪霊の方が勝つことになります。

いくら守護霊といえども、霊界の法則を覆すことはできないのです。

ならば、どうすればイジメが横行する状況を打破することができるのかいえば、事なかれ主義をやめていくしかないでしょう。

たとえば、イジメが発生した時に学校側は保身を考えて「イジメはない」と真実から目を背けたり、あるいは学校側ではない保護者側も「学校の責任」と自分たちの目線でどうあるべきかを考えずに、学校の責任ばかりを追求するようでは、一向に霊界は曇ったままとなります。

曇った霊界のままでは、いくら声高にイジメの問題を叫んでみても、加害者をつるしあげて、「厳罰に処せ!」と叫んでみても、解決はしていかないことでしょう。

もちろん、イジメの加害者は悪いです。

ヒドイことをしてたわけですから、それが法律によって裁かれること、そうでなくても人倫的に許されないことをしているのですから、罪を問われるのは当然かも知れません。

しかしながら、イジメた人間を片っ端から厳罰に処していけば、イジメの問題は解決すると考える人が多くなればなるほど、おそらく、イジメの問題はもっとエスカレートしていくことと思います。

なぜならば、古今東西、厳罰を処すという手法で、問題が解決したというケースをあまり聞いたことがないからです。

厳罰化すればイジメもさらに巧妙で表ざたにならない陰湿なものに変わっていくだけの話です。

ですから、それではダメなのです。

少し脱線してきたので元に話を戻しますと、守護霊もイジメを止めようとしているけれど、できない場合もあるということです。

そして、守護霊とともにイジメをなくしていくことができるとすれば、皆が事なかれ主義をやめて、イジメがなぜ起こっているのかを見極めていく必要があるということです。

私も子供時代にイジメられた経験を持っていますからわかるのですが、イジメとはウィルスのようなものです。

このウィルスにかかると誰もがイジメたいと思っていなくとも、イジメが発生してくる状況が生まれます。

積極的にはイジメ行為に加担しなくても、イジメを見てもどうしょうもできなかったり、最初はイジメという感覚はなくとも次第次第にイジメ行為がエスカレートしていくこともあります。

このイジメウィルスが蔓延してくるとイジメ霊界が作られて、その矛先を向けられた、気の弱い子がスケープゴートにされてしまいます。

いつの間にかクラス全体がスケープゴートにされた子供をイジメているといった図式になってきます。

イジメなんかするつもりがなかった子までも、イジメに加担しているような状況になってしまうのです。

では、このイジメウィルスを撃退する方法はないのでしょうか。


その方法についてお話する前に私がイジメにあっていた時のことをお話したいと思います。

小学校の5年生の頃のことです。

当時、クラスの中には班と呼ばれるグループ分けがされており、大抵、5~6名程度の生徒が班に割り当てられて様々なクラスの中での活動を班で行っていました。

私は、当時、班長と呼ばれる班のリーダーに任命されておりました。

私が望んだことではなく、班の中でのミーティングで決められたことでありました。

私はもともと、長と呼ばれるような性質ではなく、あまり気は進まなかったのですが、押し切られるような形で班長に任命されたのです。

思えばこの時からイジメウィルスは生まれつつあったのかも知れません。

班のメンバーは、男子3名、女子2名の構成で、私を除く男子の一人は大きな身体の腕力のある生徒で、S君と言いました。それともう一人は、少し背の低いけれど、頭が切れる感じのO君です。

女性二人は、ちょっとお嬢様的な家柄の良いYさん、もう一人はそのYさんの取り巻きの女子といった感じです(笑)

私は、班長に任じられたとはいえ、何をすればよいのかさっぱりわからない状況でありました。

ある時、ガタイの大きいS君が言いました。

ちょうど昼の給食の時間でのことです。

「班長なんだから、お前が全員分の給食の食器を後かたずけをやれよな」

S君が班のメンバーで机を並べながら食事をしている時に言い出したのです。

給食で使った食器は各自で食べ終わった後、元に戻すことが原則です。

それなのにS君は突然、私に班メンバー全員分の食器をかたずけろと言い始めたのです。

私は戸惑いました。

もしかしたらS君も最初は冗談のつもりで言ったのかも知れません。

しかし、S君はガタイも大きく力持ちです。

そして何故かちょっと冗談半分もあったのですが、よく私の背中や肩などを叩くのです。

当時、病気がちで体力もなかった私は、彼のその腕力は脅威でもあり、それから、生来の気の弱さも手伝って、なかなか言い返すことができません。

そうしているうちに今度は、O君も「そうだな。班長が持っていくべきだな」と言い始めたのです。

そして、挙句の果てには、女子までもそれに賛同し始めました。

私は他メンバーから給食の後のかたずけを一手にしろと迫られて、それが班長の仕事だと言い切られて押し切られたのです。

それから、私は戸惑いながらも、ごまかし笑いをしながら、メンバーの給食の後かたずけをこなしていました。

毎日、毎日、こんなのおかしいと思いながら、班長の仕事だといわれてやり通していたのです。

唇をかむほど悔しい想いを持っていましたが、それは表に出さず、耐えるばかりの毎日です。

逆らいたいと思う気持ちもあるのですが、腕力ではS君に太刀打ちできません。

弁舌においてはO君にはかなわないので、抵抗もできなかったのです。

女子のメンバーからもどこかさげすまれているような目で見られているのを感じていました。

そして、日々が進むうちに班メンバーの私への扱いはますますにひどくなっていきました。

掃除当番を押し付けられたり、何かにつけて私はメンバーから押しつけられたり、さげすむような目で見られたりうまくやらないと罵倒されたりし始めました。

最初の頃は冗談半分なところもありましたが、気がつけば、班のメンバーからはさげすまれて、イジメる格好の餌食となっていたのです。

私は、このままではまずいと思い、ある時、意を決して、あることを実行に起こしました。

それは、今まで班のメンバーのいうことを全て押し切られる形で引き受けてきたのですが、全てを断り、断固として戦ったのです。

もちろん、私は班のメンバーからはいろいろと嫌がらせをされることになりました。

S君はその腕力でますます私に暴力的な行為を働くことになりました。

O君もその饒舌な言葉で私を責めてきます。

それでも、私は、断固として抵抗したのです。

それからしばらくして、班メンバーも私のかたくなな反抗にめんどくさくなったのか、根負けして、私に対する様々な嫌がらせもやわらいできました。

このことをきっかけに私は一つのイジメ撃退法を編み出したのです。

それは、決して理不尽な要求に屈しないという強い意志と態度であります。

もし、私があのまま、班のメンバーからの要求に屈し続けていたら、もっともっとイジメはエスカレートして本当にニュースで流れるような悲惨なことに成っていたかもしれません。

大げさに思われるかも知れませんが、イジメというものは、最初は小さな火種から始まり、段々とエスカレートするものなのです。

よく、「なぜイジメに気付かなかったのか?」という言葉を耳にしますが、イジメとは段々とエスカレートする過程で常態化するために周囲もイジメが発生している状態になれてしまっていることが多いのです。

最初が冗談半分だとその延長線上にイジメがあるため、いじめている本人も周囲も、その状況にのまれているので気付きません。

だから、最悪なことにイジメをしている当人がそれほど悪いことをしているという自覚すらない場合が多いのではないかと思います。

もちろん、イジメを受けている方は自覚もあるし、傷ついているわけです。

先ほどもいいましたが、イジメとはウィルスのようなもので、蔓延することで、エスカレートしていきます。

蔓延することでイジメが起こる霊界が作られていきます。

これを打破するためには、蔓延する前にウィルスを撲滅する必要があります。

私の場合は、自分自身の強い意志を持って、断固、自分の義を通したことで、ウィルスを蹴散らすことができたのです。

世間でニュースに流れるのは末期のイジメ状態ばかりなので、ほとんどこれを覆すのは、社会、学校、教師、生徒、両親、全てが一丸となって事なかれ主義をやめて、正しい心根とは何であるのかを学ぶほかはないでしょう。

それよりも、イジメウィルスが出てきたなと感じた時点で、駆除していく習慣がついてくることかとも思います。

一番、大事なのは、イジメを受けた当人をはじめ、そうでない周囲の人間も、気がついた時にこのウィルスをつぶしていく習慣をつぶしていくしかないのではないかと思います。

ながながとお話してすいません。

イジメの問題はまだまだ考えなければならぬ要素も多いと思います。

私自身、まだこのイジメの問題は完全な答えは見つけてはいません。

ですから、この場でお話していることも不完全な内容であることを自覚しています。

イジメについては、まだまだ、言いたいことはありますが、今回はこの程度にしておき、回答とさせていただければと思います。



天心 拝


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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No title

天心さま

ご回答くださり、本当にありがとうございます。
また、楽しいものでない過去を思い出させてしまい心苦しいです。

やはり、イジメは簡単には語れない根の深い大きな問題なんですね、、、
私が子供の頃、30年以上前?は近所の方との触れ合いもあったり、他人でも心配したり助け合ったりという情景があったように思いますが、昨今ではすっかりですね。他人は他人、関わりたくないし、自分の周りが安泰であればどうでもいい。

思うところなのですが、この希薄で悲しい状況から脱せよ!と天は『大災害』を通して私達に気づかせようとしているのでしょうか?
人と人との思いやりや結びつき、心根を正さないと平和は難しいですね?
天心さんを通して、より多くの方が気づき救われますように!!
私も、先祖供養(気持ちだけでも)・感謝・守護霊様や神仏に気持ちを委ね、魂を磨きたいと思います。
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Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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