気を取り入れる

私達はいろんなものを活力源として動いています。

健康な身体を維持するためには、様々な栄養素が必要になりますし、食事などを通して、物質的なものを取り込みながらエネルギーを得ているわけです。

それ以外にも私達を動かしている活力源があります。

過去にも少し触れましたが、「気」であります。

「気」とは感覚であり、目に見えないものでもありますが、確実に存在するものでもあります。

私達が食事をするのは、栄養を取る以上に「気」を取り入れようとしている部分が多いと思います。

そのあたりのことは、過去記事でもお話したので、そちらを参考にして欲しいと思います。

今回は「気」の種類について少しお話してみたいと思います。

東洋思想などでは「気」の種類を五行としてあらわされることが多いと思います。

木・火・土・金・水で五行ですね。

それぞれの気が特性を帯びていて、たがいに補完しあったり、相殺して滅し合ったり、ある「気」がある「気」を育てたりすることを五行は表しています。

たとえば、「火の気」と「火の気」の同じ気が合わさると「炎」になって同質の気が強くなることを意味しています。

しかし、「火の気」と「水の気」が合わさると今度は、「水の気」が「火の気」を殺します。

また、「木の気」は、火を起こす燃料になるため、「火の気」を育てます。

あるいは「火の気」がものを燃やすと灰が作られて土のもとになるため「土の気」を育てます。

このように様々な相関関係を持つのが気の特性であると東洋思想ではされています。

つまりこのことは、「気」というものは補完したり、相殺したり、強めたりしながらバランスをとる特質があり、バランスが取れている状態が「気」といった場合の観点からは、私達は健康的であるといえるでしょう。

何かの「気」が突出すればよいというものではなく、それぞれの状態を見てバランスを整えていくことが「気」を取り入れる場合のポイントになるのではないかと思います。

さて、気のバランスのとり方については、別の機会に譲るとして、今回は「気」の階層についてお話を深めてみたいと思います。

先ほどいった五行の気は主に地上世界の気のバランスを平面的にとらえた説明だといえます。

しかし、気というものには大きく分けて、三階層あります。

それが天・地・人です。

先ほどの五行のあり方は主に「地」の階層にあたる、「気」の説明になっています。

地球上の自然界のありようを主に述べています。

他にも天の気というものもあります。

天の気は主に地上にある物質的なものから発せられる「気」ではなく霊的な世界から発せられる「気」のことであります。

つまり霊気神気などが天の気です。

あと人の気というものは文字通り、人が持つ、オーラのような、パーソナルなものを含んだ気であります。

人の持つ独特な気であり、その人の特性を理屈抜きに表している感覚でもあります。

これら三階層の気も五行の気のようにそれぞれバランスを取って存在しています。

天・地・人のそれぞれの階層の気のバランスと五行のバランスを同時にとっていくことが本当の意味で健康的な状態であるといえるかも知れません。

風水を整えれば、地の気は整うかも知れませんが、天の気と人の気が乱れたままでは、気のバランスが良いとはいえません。

天の気を整えるためには、やはり霊界を浄化していく過程が必要になるでしょう。

人の気を整えるためには、人格を磨く修行や学びも必要になってきます。

ですから、気を取り入れていくにあたっては、天・地・人の三階層を意図していくことが大切かと思います。


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