年越しの大祓

今年も終わりに近づき、神社でも茅の輪(ちのわ)などが設置されているところも多いと思います。

茅の輪は、祓い清めの一種でありますが、やり方があります。

ただ通り抜けるだけでなく、まず、一礼してから、八の時を描きながら左右に一回ずつ回り、最後に輪を抜けて拝殿に向かうというやり方です。

その際に唱える言霊があります。

「蘇民将来(そみんしょうらい)。蘇民将来。思う事みなつきとて麻の葉をきりにきりても祓いつるかな」

この言霊を唱えながらくぐると茅の輪に穢れが吸い取られて、すっきりした気持でお参りできるというわけです。

穢れを帯びた茅の輪は、年が明けて正月が終わるとお焚きあげして清められます。

神社によっても、茅の輪のお焚きあげする時期は違うことがあるようですが、大まかな流れはこのような感じです。

後、穢れを払うといえば、人形(ひとかた)があります。

和紙や半紙を人の形に切り抜いて作られたものですが、これも穢れを払ってくれるツールです。

人形の場合、穢れを払うだけでなく、その人の分魂を込めて、願意を成就させるという使い方もあります。

人形を作ることで、自分の分身を作り出して、穢れを祓ったり、自分に足りないものを補ったりするわけですね。

この人形も最後はお焚きあげされますが、この時期、神社には様々な穢れを祓い清める儀礼やツールがあらわれてきます。

それだけ、今年一年の穢れを祓って、来年を迎えることが大事だということですね。

清々しい気持で一年を終えて、準備万端で望みたいと思います。


天心 拝


◎クリックご協力ください!
スポンサーサイト

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

ツイッター
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
閲覧者数
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Happy Search★ ~占いと癒しの検索ポータルサイト~
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR