中途半端な幸せという罠

これは、私自身もよくよく注意していることでもあるのですが、人が最も気が緩むのは、課題や問題が解決した後だといえます。

ホッと一息、つくことができると私達は、一瞬気が緩むのです。

どこかでその瞬間に幸せを感じていたりもします。

いわゆる、ぬるま湯状態に陥りがちなのもこの時なのかも知れません。

ぬるま湯状態とは別の言い方をすれば、中途半端に幸せな状態にあるといえるかと思います。

完全ではないけれど、まあまあ、幸せな感覚を味わえて、それほど、苦痛もない状態が中途半端な幸せな状態であるといえるでしょう。

こういうと、「別にいいじゃない。わがままを言って完璧を目指すより、足ることを知るのは大事でしょ?」という意見もあろうことかと思います。

これは、その通りではあるのですが、ちょっと注意した方がいいなと思うのは、そのぬるま湯はずっと続かないということなのです。

ぬるま湯につかっている時には、永遠にいい感じの温度が保たれていると思いがちなのですが、世の中は常に変化しています。

ぬるま湯のような中途半端な幸せな状態も少しずつ剣難な状態へと変化していることがあるのです。

でも、得てしてぬるま湯にあるときにはそのことに気づけなかったりするのです。

否、気づいてはいても、でも、抜けられない。

これが中途半端な幸せ状態に仕掛けられている罠でもあります。

今が幸せだなと思っていても、いつの間にか剣難な状態に陥ってしまうのは、この罠から脱する術を知らないからなのです。

では、剣難に陥る前に脱する方法とは何かといえば、それは、常に物事は移り変わっていくという変転の理をわきまえること、それから、常に魂の向上を心がけること意外にはないといえます。

「そんなことめんどくさい」

と思うかも知れませんが、ここに気がつかないと「もっとめんどくさい」ことが先には待っていることになります。

中途半端な幸せという罠を如何に抜け出ていくかは、今後も重要なテーマになってくるかと思います。


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No title

こんにちは。
私は、今まで正に中途半端な幸せに浸かっていた人間のように思います。
それに胡座をかいていたツケがきていると自覚しております。
ありがとうございます。

No title

僕は今まさにこの真っ只中だと思います。。変えたいけど、なかなか変えられないです。どんどん怠惰になっていきます。頭ばかり動いて、体が動かない感じ。「控え目な人生のどこが悪い!」って思ってましたが、やっぱり志が低いのはダメなんですね。

No title

こんばんは。
究極的に目指すところは目の前の課題や問題とおぼしきものを課題や問題ととらえずに、むしろその対処の過程を楽しめるようになるということですかね。そうすればもともと気が張っていないので気の緩みも起こらないですから。
とは言ってもなかなかそうはなれないですよね。でも自分の考え方を変えるだけなのでただで即座にできるし物理的には十分可能なわけですね。
ありがあとうございました。
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こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
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