魂の旅路(自我意識編)

私達のは永遠ともいえるほどの長い年月の中を旅を続けています。

魂は、時には分化の働きによって、分魂(わけみたま)となって、兄弟を増やしたりすることもあります。

ブラザーソウルとも言います。

あるいは、魂と魂が合わさり一つになる合一という現象もあります。

魂の結婚とでもいうべきものでしょうか。

複合的な魂を持つ人もいます。

そんなふうに魂は形を変えて、分かれたり、合体したりしながら旅路を続けます。

しかし、魂には本来、形がありません。

魂は意志であり、機能であり、言葉にして表すことが難しい、とても次元の高い存在です。

形がないゆえに魂がその働きを全うするためには、魂だけでは何もできません。

魂が様々な表現を試みるために次元を下降し、作り出したものがあります。

それが自我、あるいは自我意識と呼ばれるものです。

自我とは「自分は自分である」という意識であり、認識のことです。

魂が生み出す、あるいは別の言い方をすれば神界によって与えらえる自我意識を和魂(にぎみたま)といいます。

厳密にいうと和魂=自我意識というわけではありません。

和魂の中に包摂される形で存在する意識が自我意識であるといえます。

自我意識は魂の活動を具象化して、ある一定の形で表現させるために生み出された一つの仕組みでありメタファーです。

私達は、自分は自分だと思っていますが、私達の本質的な部分は魂にありいます。

自我意識とは本来、その魂の働きを具象化するためにアシストする役割を担う存在でもあるわけです。

しかし、自我意識は自分が自分であろうとするがゆえに、魂をも飲み込み、あらぬ方向に向かわせます。

自我意識とは魂にとって良き女房役であり、足を引っ張る邪魔者役でもあります。

喧嘩したり、時には仲良く寄り添ってみたりしながら、一生という名の示すとおり一つの「生」の中で付き合ってゆく友達のようなものです。

自我意識の誕生により、私達の魂の旅路は一辺倒なものではなく、様々なバリエーションと個性や彩を与えられるようになりました。

一見、魂の旅路を邪魔しているかのように感じる自我意識も、その不測の要素が加わることで、より複雑さを生み出しているのです。

神界もそのようにさらに新しいものが生み出されることを見越して、おそらくは自我意識というものを生み出したのかも知れません。

より複雑に、より個性的に、より斬新に、新しい可能性を表現するために私達の自我意識は生み出されました。

私達の人生は、この自我意識との付き合いというところに肝があります。

「自分」との付き合いです。

自我意識を見ていくと魂の旅路の中の「人生」というパートが理解してゆくことができるかも知れません。


・・・続く


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