【公開質疑応答】供養すべき先祖の範囲について

こんにちは。

天心です。

公開質疑応答を行っていきたいと思います。

質問をお寄せくださったのは、Paul様です。

全ての公開質疑応答は、御質問に回答するという形式をとっていますが、他の読者の皆さまにも共有できるような普遍的な内容となる回答を心がけています。

たとえ自分の質問ではなくても、大切なことをお話していることもありますので、是非、お読みいただければと思います。


【質問】


<質問>
供養すべき先祖の範囲についてご教示下さい。


<詳細>
・過去記事の中で、傍系の先祖も供養の対象
であると書かれていましたが、血の繋がりもなく、
生前面識もなく、苗字も異なる人でも供養の
対象になるのは何故でしょうか?

・過去世の先祖は供養すべきでしょうか?
私は過去世で外国人だった事が多いようですが、
その時の先祖を、今生にて供養すべきでしょうか?
(過去世で先祖だった人が、今生での先祖や
家族になっているケースも多い?)

・霊線の濃い先祖は、同父母の兄弟姉妹
でも異なりますでしょうか?
(私が供養する事で浄化される先祖と、
姉が供養する事で浄化される先祖は
同じ人でしょうか?)
(配偶者の先祖は別として)

・仮に、血の繋がりもなく、苗字も違っていても、
家系図で「先祖」とされている人は、
仮に家系図が間違っていたり、或いは、
女性の誰かが不倫をして、男性側との
血の繋がりが無くなっているような場合
でも、「先祖」と信じて供養していれば、
「先祖」同様の霊線が出来るのでしょうか?

・先祖が「氏神 (祖先神)」として信仰していた神
(清和源氏の場合の八幡神 等)
や、先祖が代々住んでいた土地の神(産土神)
は、子孫も「氏神」や「産土神」として信仰すべきでしょうか?
それとも、自分との直接の神縁を優先して、
自分の出身地の神様を「産土神」とし、
自分の守護神様を「氏神」様と看做すべきでしょうか?


以上、よろしくお願い致します。


【回答】


Paul様

ご質問ありがとうございます。

供養すべき先祖の範囲についてということで回答していきたいと思います。

まず、ご質問を拝見させていただいたことにより、少し気になった点があります。

ところどころに「~すべき」という言葉が散見されました。

それから、ご質問全般から感じられることとして、何か非常に供養というものを固く考えられているようにも感じました。

ですから、まず、正しておきたいのは、供養とはしなくてはならないからするということではないということです。

供養は真心の発露であり、先祖やその方に対する気持ちが形に現れるものであるということが基本にあります。

しなくてはならない、すべきという気持ちはどこか形式にこだわりすぎてしまっているキライがありますので、この点は注意が必要です。

以上を踏まえた上で詳細部分のご質問に回答していきたいと思います。

>・過去記事の中で、傍系の先祖も供養の対象
> であると書かれていましたが、血の繋がりもなく、
> 生前面識もなく、苗字も異なる人でも供養の
> 対象になるのは何故でしょうか?


通常の供養では、近しいよくわかっている方までを対象とすれば良いとは思います。

しかし、実際のところ、霊線は傍系の先祖ともつながりがある場合があり、単純に家系図や血縁上だけとは限らないという霊的な事情があります。

ですから、浄霊の場合などは、霊線上で浮かび上がってきた縁者を許された範囲で供養するということになるのです。

ただ、霊線の濃い薄いが決まるメカニズムはまだわかっていないため、詳細は不明な部分もあります。

>・過去世の先祖は供養すべきでしょうか?
> 私は過去世で外国人だった事が多いようですが、
> その時の先祖を、今生にて供養すべきでしょうか?
> (過去世で先祖だった人が、今生での先祖や
> 家族になっているケースも多い?)


さすがに過去世分までを追いかけるのは難しいのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、供養とは気持ちが向く方に対して真心を向けること、それに対して形式が付き従うものです。

過去世での関わりあいのあった縁者にまで気持ちが向くという方は、よほどのことではない限りはないと思います。

ですから、過去世までは特別な理由がない限りは先祖供養の対象範囲としなくても良いと考えられます。

>・霊線の濃い先祖は、同父母の兄弟姉妹
> でも異なりますでしょうか?
> (私が供養する事で浄化される先祖と、
> 姉が供養する事で浄化される先祖は
> 同じ人でしょうか?)
> (配偶者の先祖は別として)


父母兄弟で霊線の濃い浅いは異なります。

また、その関係上、浄霊の際は、繋がっている方の霊線によるので対象となる先祖霊も変わります。


>・仮に、血の繋がりもなく、苗字も違っていても、
> 家系図で「先祖」とされている人は、
> 仮に家系図が間違っていたり、或いは、
> 女性の誰かが不倫をして、男性側との
> 血の繋がりが無くなっているような場合
> でも、「先祖」と信じて供養していれば、
> 「先祖」同様の霊線が出来るのでしょうか?


家系図で先祖とされているということは、何らかの家系的つながりがあったはずですよね。

仮に血のつながりはなくても、養子縁組などの形で縁ができれば霊線は繋がります。


>・先祖が「氏神 (祖先神)」として信仰していた神
> (清和源氏の場合の八幡神 等)
> や、先祖が代々住んでいた土地の神(産土神)
> は、子孫も「氏神」や「産土神」として信仰すべきでしょうか?
> それとも、自分との直接の神縁を優先して、
> 自分の出身地の神様を「産土神」とし、
> 自分の守護神様を「氏神」様と看做すべきでしょうか?


冒頭でもお話したように「すべき」かどうかで決めるのではなく、ご縁と気持ちの中で決めていくことです。

先祖がしていたからしなきゃいけないとか、自分を優先すべきとかではなく、信仰心とは、真心からの気持ちからの発露だとお考え下さい。

最後に私達は、先祖供養のために生きているわけではありません。

あるいは、特定の信仰を義務的にこなすために生きているわけでもありません。

全ては今生にテーマを持ち、魂の向上という大テーマのために生きています。

魂の向上のテーマは人それぞれに異なります。

だから、これが正しい生き方だと固定的に決まっているわけでもないのです。

その点を踏まえていけば、供養のあり方も自ずからわかると思います。

以上、回答となっておれば幸いです。


天心 拝




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