【公開質疑応答】霊格の基準について

こんにちは。

天心です。

公開質疑応答を行っていきたいと思います。

質問をお寄せくださったのは、とものしん様です。

全ての公開質疑応答は、御質問に回答するという形式をとっていますが、他の読者の皆さまにも共有できるような普遍的な内容となる回答を心がけています。

たとえ自分の質問ではなくても、大切なことをお話していることもありますので、是非、お読みいただければと思います。


【質問】


過去にありました質問の中に、「現世での最大のメリットとは、自分よりも霊格が上の人と交流して学ぶチャンスがある」「また、自分よりも下の人に出会った際には、自らの慈愛を表現する機会にもなる」とありました。

自分よりも霊格が高い、または低いと判断する基準があったりするのでしょうか?

また、すでに相当霊格の高い人は、自分よりも霊格が高い人と出会うチャンスがなかなかなく、
まだまだ霊格が未熟な人は、周りは自分よりも霊格が高い人だらけ・・・と、理屈ではこうなりますが、
実際はどうなのでしょうか?



【回答】


とものしん様

ご質問ありがとうございます。

霊格の高い低いという基準についてということですね。

まず、霊格という言葉は一つの抽象的な名詞表現に過ぎないうことです。

霊格という言葉に込められているニュアンスは本来は定量的に単純に高いか低いかを明確に表すことはできないでしょう。

一つ抽象性の高い表現であり、厳密に詳細に説明するととても複雑なものであるといえるでしょう。

そこで、ある程度、わかりやすくするために霊格という言葉で名刺的に定義し、高い低いという表現でその霊的存在の持つ質的なものを表現しているわけです。

ただ、このような抽象論にてお話して終わってしまうとわかったようでわかりずらいと思います。

なので、もう少し具象化してお話していきたいと思います。

霊格とは、簡単にいえば霊的存在の持つパーソナルな質感であり、人格的ないし品格的に高貴さを持つものを霊格が高いと表現し、高貴さから遠ざかれば低いと表現できます。

高貴さというものも非常に抽象性の高い表現なので、これもまた定量的な意味合いで厳密にどちらが高いか低いかを定義することは難しいといえます。

一つの基準としては、神界に近づくほど高貴さは高くなり、高次元になればなるほど、霊格は高くなるといえるでしょう。

しかし、この説明をもってしても、まだまだ、抽象的でよくわからないと感じる方も多いでしょう。

そこで、さらに具体的なキーワードで考えるならば、一つは真理の探求、学問、教養が深く、造詣がある方は霊格が高いといえるでしょう。

物事を深く咀嚼して、物事の真理を体得しているほど、霊格は高くなります。

もう一つのキーワードを上げれば、芸術性になります。

芸術性は美しいもの、元々、人間は神なるものに触れたときに感動し、心が揺さぶられます。

芸術性はいわゆる芸術作品だけを指すのではなく、こういった理屈抜きで美を感じる感性、及び、それを表現できるほどに感受性、技法などを体得している人も霊格が高いと言えるでしょう。

それから、最後は信念、揺るぎない愛と真心に基づく、魂の意志にどれだけ準じているのか。

この点がどれだけ実現できているのかというのも霊格の高さを測る一つの基準になるかと思います。

このように大きく見ると三つの基準があるかと思いますが、これもあくまで一つの基準に過ぎず、実際には同じ霊格の高さでも気風や霊統の違い、種類によっても同じ霊格の高さでも表現が違ってきます。

このことを踏まえれば、

>自分よりも霊格が高い、または低いと判断する基準があったりするのでしょうか?

の答えとしては、自分の人格性よりも優れているなと感じる方、品格がある方、あるいは芸術性が優れている方、真理を体得している方、深い信仰心のある方などの視点で見ていくことで、見分けることはできるでしょう。

全てにおいて自分よりも優れている方ではなかったとしても、ある視点から見た場合には、優れたものを持っている方は沢山いらっしゃると思います。

もちろん、あらゆる点で優れた方もいるかも知れません。

いずれにせよ、このことを鑑みれば、

>また、すでに相当霊格の高い人は、自分よりも霊格が高い人と出会うチャンスがなかなかなく、
>まだまだ霊格が未熟な人は、周りは自分よりも霊格が高い人だらけ・・・と、理屈ではこうなりますが、
>実際はどうなのでしょうか?


この答えもわかってくると思います。

単純に高い低いで考えれば、一番、霊格の高い人は自分より優れた人が周りにいないという状況が考えられてしまいます。

しかし、実際には優れた人でも、ある点では別の方の方が優れているというように偏りがあるものです。

全てにオールラウンドで超越した方というのは、もしかしたらいるのかも知れませんが、大抵はあることに優れていればあることは不足しているというように多少の凸凹はあるものでしょう。

なので、霊格が高い人は現世で誰からも学べないということはありません。

逆に霊格が低いと思しき人でも、必ず、何かしら誰かよりも優っている部分はあるかと思います。

そう考えれば、その人の次元層として周囲には、指導する立場になる場合もあれば、指導される立場になる場合もあるということです。

霊格という言葉でまとめてしまうととても単純でわかりやすいため、このような言葉で表していますが、実際には、その意味するところはとても広く、詳細なものが込められているということです。

ですから、霊格が高い、低いという表現には様々な霊性、神性の豊かさ、美しさ、深さ、広がりが込められていると理解していただければと思います。

現世での最大のメリットは、別の言い方をすれば、自分の持たないものを持っている存在との交流にあるという言い方もできるかと思います。

以上をもちまして回答とさせて頂きいます。

何かの参考になれば幸いです。



天心 拝


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