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霊能力のメカニズム2

霊能力のメカニズムについての続きです。

前回は、原則1までお話させて頂きました。

少しおさらいしておきますと、霊能力は意識の法則に従うという原則があることをお話致しました。

霊的な事柄に意識を向ければ向けるほど、霊界に感応が起こり、霊的に鋭敏になるというのが、この原則の骨子であります。

とりわけ霊感と呼ばれるものは、意識を向けることで磨かれてゆくことがわかります。

この原則から言えることは、正しい存在(守護霊、神仏、神霊)に強く意識を向ければ、正しい霊感が磨かれるということです。

古来、霊感を磨く方法として、古神道や密教、修験道などで様々な行法が伝えられていますが、一番、中核をなす原則は皆、同じであり、この原則を軸に方法論が展開されています。

もちろん、単に霊的感性を磨こうというだけでなく、そこに宗教上の哲学や考え方、イデオロギーが付加されたことによって、それぞれに個性を持たせているわけです。

私がお話している内容は、あくまで偏りをなるべくなくし、その一番骨組みのところであるといえるかも知れません。

最近では、自ら霊能力を身につけようとする方もいらっしゃいますが、まず、この原則を踏まえる必要があります。

そうしないと単なる形だけの行法や儀式を行うことは、時として危険である場合があるからです。

なぜならば、いかなる霊界に感応するかによって、どのような種類の霊能力が開花されるのかが決まってくるからです。

よくわからない、古来から伝わる修行法や儀式を実践すると、その背景にあるよくわからない霊界に感応してしまします。

そうしますと、怪しいおかしな霊界をバックボーンとした霊能力が開くことになり、危険なのです。

常時、おかしなヴィジョンや幻聴が聞こえるようになったり、考え方も社会性を逸脱したり、常軌を逸した行動をいつの間にかするようになることもあります。

そのため、「○○を殺せ!と神が命じた」などと言って、凶悪な事件を起こす人や「世界は滅亡する!」などと恐ろしく人を不安にして、解決策を示さない予言をしはじめたり、「私は救世主だ!」とあまりにも荒唐無稽なことを喧伝し始めたりするようになったりします。

時折、このようなことを口にする霊能者がいますが、注意が必要です。

おかしな霊界を背景に持つ霊能者は、まるで伝染病をまき散らすように、人々に社会性を逸脱した行為や怪しい行動をとらせるような霊波動をまき散らしています。

このような霊能を身につけたばかりに人生を棒に振り、魂を歪めてしまうのは、本当に哀しいことです。

正しい霊感を得る大切な方法は、社会性を尊重し、常識をわきまえながら、日々、進歩向上しようとする明るく前向きな生活を送ることにあります。

そして、日々の生活の中で守護霊や神仏と交流しながら、良い霊界の波動を受けることで、自然な形で磨かれてくるのです。

おかしなヴィジョンが常時見えたり、怪しい予言、人を不幸にするような、断定的で、悲観的なメッセージを守護霊や神仏が与えることはありません。

一生懸命に努力して、祈りの生活を送る中で、自然な形で、ヒラメキを与えてくれたり、ふっと励ますような言葉が浮かんだり、選択に迷った時にふと選びたいなと思ったものが実は一番、その人にとって大事な選択になる。

このような形で現れる霊感は正しい霊感の姿であるわけです。

次に原則の2をお話致します。


原則2.霊能力は、中間役的な存在により取り次がれる

霊能力といいましても、様々な種類がありますが、その違いは、背後で力を貸す存在によっても変わってきます。

よく、単に病気を治したり、失せものを探し出したりするのが得意な霊能者がいます。

これは、背後から白蛇神稲荷明神などからの支援を受けて、霊能を発言しているケースがほとんどです。

特徴としては、現実的な御蔭や霊験が強く、小さな範囲で影響を及ぼすことが多いといえます。

ちょっとした小金が手に入ったり、病気がよくなったりするわけです。

但し、あくまで局所的な現れ方をする場合がほとんどで、太極観はありません。

人生を先々まで見通したり、魂の成長や脱皮という人類共通の大命題については、ほとんど関係してこないのが実情です。

ただ単に、御蔭や霊験を表すことが多いゆえに人としての魂の成長を阻害してしまうことも多いといえます。

次に同じ眷族神でも天狗や龍神、龍王の支援を受けた霊能というものがあります。

これは、御蔭や霊験というもののスケールが異なってきます。

病気治しなども行いますが、ちょっと回復するというレベルを越えて、難病が治ったり、死にかかっている人が助かるというレベルの現れ方をします。

龍神の場合は、天候もある程度、操作したり、組織レベルでの宗教団体の教祖となるくらいのカリスマ性を発揮したり、人を魅了する力が発揮されることが多いようです。

範囲もパワーもけた外れなのが特徴といえます。

こちらも同じように魂の成長を阻害する可能性があります。

あまりにもパワーが強いために、その力に振り回されたり、我を失って強権を振るい、傲慢になってしまう可能性が高いのです。

現実的な御蔭や霊験があったり、天地も動かすほどのパワーなんて聞いてしまうと、「凄い!」と有頂天になって、その力を欲したりするようになりがちです。

人情的にはわかりますが、これらの眷族神からの霊能は、得てして人間として本来の成長や学びの機会を奪い、本来の人生の意義を全うできない事態に引き込んでしまう場合もあります。

私、個人としては、あまり眷族神からくる霊能とは関わりたいと思いません。

これらの霊能をもったために魂を曇らせ結果的に負のエネルギーを積み上げてしまうことになってしまえば、大局的に観て悲惨この上ない状況に追い込まれることになるからです。

では、例によって正しい霊能を支援する中間的存在とは何かということになるわけですが、これは、ひとつには守護霊の存在があります。

守護霊はいわずもがな、神霊であり、魂の成長と学びを第一義としている存在です。

決して、本人の魂の成長から外れたり、結果的に不幸になるような方向に導くことはしません。

一番、安全で、それでいて頼もしい存在であるといえるのです。

ですから、あまり滅多なことで眷族神や他のいわれのわからない中間役の霊的存在をあがめるのは、危険でありますので、そのようなことに手を出すことよりも自分の守護霊との交流を深めてゆくことが、一番、安全な霊能力に繋がるということがいえます。

守護霊様と普段から交流していると、自然と道が正されて、一番良い方向へ導いて頂けます。

これこそ、本当の意味で人を幸せに導く霊能力であるといえるでしょう。


今回は原則2についてお話させて頂きました。

次回は原則3についてお話したいと思います。


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Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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