マイナスをゼロに

ちょっと恥ずかしいことながら自分の失敗談を交えつつ、マイナスをゼロに戻す大切さということをお話してみたいと思います。

ところで、天心は、松葉か霞を食って生きていると思っている方に言っておきます。

ちゃんと人並みの普通の食事をしてますから(笑)

そんな日常での食事中に起きた失態をお披露目します。(ホントはあまりしたくはありませんが(苦笑))

まあ、食事中といえば、よく小さい頃は親から、ちゃんと気をつけて食べなさいと言われていましたね。

気が散漫になっていると、ご飯を喉に詰まらせたり、テーブルの上のコップの水をこぼしたりするので、注意されるわけです。

子供にはよくありがたいなことなのですが、ついぞ最近、大の大人であるはずの私が食事中にやらかしました。(汗)

何をやらかしたのか少し掻い摘んでお話してみます。

カレーを食べておりまして、もう、本当に平和にのほほんと、よくある食事の場面です。

振り返ってみれば、ちょっと考え事をしていたのと、テーブルの上を片付けず、ごちゃごちゃした状態で食事をしていたのがまずかった。

いやいや、そんなことはどうでもよろしい。

少し空想的な世界に浸りながら、パクパクとカレーを食べていますと、突然、飼い猫が足を噛んできたのです。

虚を疲れて、私は、思いっきり持っていたスプーンを投げ出し、痛みが走った足の方を振り向きます。

そこでさらなる悲劇が襲います。

振り向きざまに何をどうしたのか、机の上にあった紐状のなにか(よく覚えていませんが、多分、ビニール紐みたいなもの)を引っ掛けてしまい、さらにカレーの入った皿を床にぶちまけてしまいました。

もう阿鼻叫喚とは大げさではなく、本当に取り乱して叫んでしまいました(苦笑)

明後日の方向に飛んだスプーン、床にぶちまけられた先ほどまでカレーライスと呼ばれていたもの。

素知らぬふりを決め込み、前足で顔を洗っている猫。

なんじゃこりゃ!?

でございます。(苦笑)

人間というものは突然に起こるハプニングには、思考が停止するという傾向があるようです。

しばし呆然としながら、「なんでこうなるんじゃ~」という思いでいっぱいになっていました。

ぼーっとしながら食べたのが原因か、はたまた、忙しいからといってテーブルの上をちゃんと片付けておかなかったのが悪いのか。。

いやいや、元はといえば、コイツ(猫)が脈絡なく足を噛んできたのが悪いのではないか!?

いろいろ考えがめぐります。

そして、少し冷静になり、「いや、これはなにかサインではないか?守護霊が教えてくれているのでは?」そんな風にスピリチュアル解釈を始めたのです。

そこで、守護霊に聞いてみました。

何故、こんなことが起こるのですか?と。

さて、その答えは後でお話するとして、ここで突然ではありますが仏教説話に話が飛びます。(えっ!なんで話飛びすぎでしょ(笑))

ある時、お釈迦様のお弟子にとても理屈っぽい弟子がいました。

その弟子はお釈迦様の説法を聞きながら、いつも「それはこれこれこういう意味か?」「その根拠はなんなのだ?」「そもそも、その教えはどこから降りてきたものなのか?」と様々な重箱の隅をつつくようなことばかりが気になり、どうしてもお釈迦様の教えを実践するところまでたどり着けません。

何もかもが納得できないと実践する気が起きないとこういうわけです。

お釈迦様はその弟子にこんなお話をして諭ました。

お釈迦様:「例えば今、お前に毒の塗られた矢が刺さっているとしようお前ならどうする?」

弟子:「もちろん、すぐに抜きますとも」

お釈迦様:「そうだろうな。だが、その矢は一体どこから飛んできたのだろう?そして、誰が飛ばしてきたものであろう?また、その塗られた毒の種類は一体なんなのだ?はたまた矢尻についた羽はどんな鳥のものなのだろう?」

弟子:「釈尊よ。そんな暇はありません。矢を抜かなければ毒が回って死んでしまいます」

お釈迦様:「その通りだ。お前はいつも仏法にまつわる様々なことが気になってしょうがないようだが、その意味を全て理解しなければ実践できないというのであれば、それは毒矢を抜かず、そのまま考え込んでいることと同じくらい危険なことなのだよ」

お釈迦様のお話を聞いて弟子は、自分が枝葉のことにこだわりすぎて本質を見失っていたことに気がつかされたのでした。

この説話は、人間はいつもいろんなことに気が散ってしまう存在であるので、本質を見定めて行動することが大事であることを解かれています。

いろんなことが気になってしまっている状態というのは、丁度、自分を見失い、本来の自分らしさが消えてしまっている状態だといえるかも知れません。

つまり、いつもの自分よりもマイナスの状態だということです。

いつもの状態がゼロだとするならば、マイナスの状態を改めて、いつもの自分(ゼロ)に戻ることが、大事だと言えます。

冷静になりいつもの自分を取り戻せば、本質に気づくことができるのですね。

お釈迦様の弟子も諭されてからは、本質に気づき、仏法の実践に勤しんだことでしょう。

さて、ここで再び、カレー事件に話を戻します。

守護霊にカレーをぶちまけるという悲惨なことになっている状態の意味を問うたところ帰ってきた答えとは。。

「さっさと片付けよ。馬鹿者」

でございます。(笑)

そりゃそうですよね。ぐちゃぐちゃになった原因がなんであれ、どんな意味があるのかとか言っている場合ではありません。

やってしまったこと、起こってしまったことは仕方がないことです。

なんで?とか考えている暇があったら、やることをやれ。


その後、床に散乱するカレーをスゴスゴと片付ける天心でありました。


おしまい


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読み終わって爆笑しましたよ。天心様と守護霊様のコンビネーションバッチリですね。漫才かと思いました(笑)。

しかし確かに考えてしまうより行動しないといけない時がありますよね。ブログを読み終わって爆笑の中に隠されてる真意をくみ取れるように数回は読んでます。

これからもよろしくお願いします。

No title

深い意味もある笑える話、ありがとうございます。
面白かったです。
プロフィール

天心

Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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