【公開質疑応答】悔しい気持ちは原動力になる?

こんにちは。

天心です。

公開質疑応答を行っていきたいと思います。

質問をお寄せくださったのは、めろんぱん様です。

全ての公開質疑応答は、御質問に回答するという形式をとっていますが、他の読者の皆さまにも共有できるような普遍的な内容となる回答を心がけています。

たとえ自分の質問ではなくても、大切なことをお話していることもありますので、是非、お読みいただければと思います。


【質問】


天心さま

こんばんは。
いつもブログ楽しく拝見しております。

質問募集ということで、また応募させて頂きます。

今回は「悔しい」という感情についてお聞きしたいと思います。

私事ですが、最近久々に「悔しい」という経験をいくつかしました。
私は現在夢を持っていて、その夢を叶えるべく努力中の身なのですが、
悔しい思いをして「今に見ていろ!」という気持ちで努力するのは果たして
良いことなのだろうか?と常々疑問に思っておりました。

先日も天心さまが話題にされていましたが、巷の「自己啓発」系の本には
「明るい心で過ごしていないと、良い結果に結びつかない」的なことが
よく書かれてあります。

私も最初それを読んで、悔しいことがあっても見て見ぬ振りをしていたのですが、
でも最近「この『悔しい』っていう気持ちも大切なのでは?」と感じるようになりました。

ですのでお聞きしたいことは
「悔しい、という反骨心を持って、努力するのは良い結果にならないのか?」
「この悔しいという気持ちを持つことで、自分の背後の霊界に何かネガティブな
影響が出てしまうのか?」
ということです。

どうかよろしくお願いいたします。


【回答】


めろんぱん様

ご質問ありがとうございます。

「悔しい」という気持ちというのは、果たしてネガティブポジティブかという問題について少し考えてみたいと思います。

日本語というのはとても難しく、同じ言葉であっても、その中に様々なニュアンスを含むものでもあります。

言葉だけでネガティブかポジティブかというのはとても判断は難しいものです。

一般的には「悔しい」という感情にはネガティブなイメージが付き従いますよね。

通常、「悔しい思いをしたいと思いますか?」と聞かれれば、誰だって「No!」と言いたくなるでしょう。

このことを鑑みれば、「悔しい」と思っている状態というのは、エネルギー的には負の要素を持っていると言っても良いでしょう。

しかしながら、一般には「悔しいという気持ちをバネに頑張る」という表現があります。

「悔しい」気持ちを原動力にして次こそはという気持ちと行動につながっていくことを期待しての表現かと思います。

このような表現が世の中にはあるために、おそらく「悔しい」という気持ちは大事なのでは?という考えを持つ方もいらっしゃると思います。

結果的なお話からすると「悔しい」という気持ちを抱く体験の後に努力して何かの成功をつかむというケースはあるかと思います。

そして、そのこと自体、マイナスであるとは考えてはいません。

このようなことを言えば、「では、やっぱり、悔しい思いをすることは、良い結果に結びつくのですね!」

と思われるかも知れませんね。

しかし、少し、悔しいという気持ちを持っている時の実際の状況を考えてみましょう。

欲しいものが得られなかった。

勝負に負けてしまった。

酷い侮辱を受けて傷ついた。

こんな状況の時に「悔しい」という気持ちは沸き起こりますよね。

では、本当にその後、ポジティブになって悔しさをバネに前を向くのでしょうか。

ちょっと想像してみてください。

おそらくは、悔しくて、泣けてきたり、もう二度と悔しい思いをしたくないと心の中に出来事が刻まれることと思います。

しかし、その後の展開は人それぞれになるのではないでしょうか。

結論から言うと悔しさは、単純には前を向く材料にはならないということです。

悔しい思いをしたくないから頑張るという逆説的な働きによって「悔しい」という気持ちを体験することが、人を前に進めていく力を生むことがあります。

しかし、そのような働きを悔しいという気持ちに期待をするならば、その人の中にもともとのポジティブで前向きな思考をするというメンタリティが必要になるということなのです。

悔しい思いをしたくない。

だから、もう努力したり頑張るのはやめようという方向に向かう人も多々いるものです。

悔しい思いをさせたアイツに復讐してやる!なんていう方向に向いてしまう人だっていることでしょう。

悔しいという思いを如何に昇華していくことができるのかは、その人の心根、すなわちメンタリティに前向きさや明るさが前提として備わっていないと難しいと言えます。

つまり、心根がもともと明るく前向きな境地が定まっている方ならば、悔しいという負のエネルギーを帯びる気持ちすらも正のエネルギーに変えて行けるということなのですね。

悔しさをバネにというと悔しい思いがさぞかし活躍して、成果を出せているかのように誤解しやすいのですが、実際のところは、その方の境地にもよるということなのです。


以上、ご回答とさせて頂きます。



天心 拝


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