守護霊は最善の策を導く

守護霊にお祈りしたり、お願いごとをする場合に注意すべき点として一つの原則があります。

それは、最終的な導きは守護霊に委ねるということです。

もちろん、委ねるといっても全てを最初からお任せしてしまえということではありません。

このあたりの守護霊との交流のコツがよくわからない方も多いのではないかと思います。

型通りにお祈りしてみても、ただ漠然と交流してみても、守護霊に正しくご加護を頂くことは難しくなってしまいます。

では、どのようにしたら良いのでしょうか。

まず、第一点は自分の持っている理想の形に執着しないということが挙げられます。

例えば、人は大抵、理想となる状況というものを想い描いています。

自分が幸せになれるであろう人生の筋書きがあるものです。

もちろん、そういった幸せな理想のストーリーを持つことは良いことです。

自分の中にある理想と幸せ感覚は、幸せな霊界を作り出すことになります。

なので、理想を持つことはとても大事なことだと言えるでしょう。

しかし、いくら理想的な筋書きを持つのが良いことだと言っても、そこには一つの落とし穴があります。

それは、私達が思い描く理想というのは、実は様々な欠陥を含んでいる場合が多々あるからです。

例えば、毎日甘いケーキを食べて暮らしたい。それが自分にとって幸せで理想的な人生だと考えていたとしましょう。(笑)

確かに本人にとってそれは幸せを感じることができる事柄かも知れませんが、実際にそれが叶ってしまうと、その人は糖尿病になって、その後苦しい人生を歩むことになるかも知れません。

しかし、当人はあくまで甘いケーキさえ毎日食べられるなら幸せだと考えているわけです。

このことは、私達の描く理想というものは自分のレベルを超えたものにはなりえないということを示しています。

人は自分のレベルの範疇で理想を描き、その枠組を超えたレベルでの理想を描くことができません。

なので、大事なことは今の自分が描けている理想というものに拘泥しないことなのです。

もちろん、それでも今現在の自分の描ける理想をおもいっきり描くことは意味のないことではありません。

しかし、注意して欲しいのは守護霊は常にその上のレベルから物事を見ているということなのです。

守護霊にお祈りしたり、語りかけを行ったけど、自分の思い通りの展開にならない。

このように嘆く方が時折いらっしゃいますが、実はそういった場合、守護霊は意地悪して邪魔をしているわけではなく、もっと上の次元から観たその人にとっての理想を実現しようと動かれているといえるのです。

守護霊は常に最善の策を導くというわけです。

もちろん、当人の言い分や願いというものは受け止めてはくださいます。

主体的意志は尊重してくださいますが、それでも、単純にこちらの要望をそのまま受け入れてくれるというわけではないのです。

この点を理解しておかないと守護霊との交流がどこか咬み合わないと感じることが出てくる可能性があると思います。

守護霊は常に最善の策を導く。

この点を心に落としておいて頂ければと思います。


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先月末から、天心様のblogを、最初から拝読しております。ひとつずつ読んでいるので、まだ、2012年2月です…
少しずつですが、天心様が伝えようとしてくれていることが、わかりつつあるような気がしています。
お遍路さんのときの話ですが、旅の道中はいつも大師様がともに歩んでいてくれるという同行二人という言葉を思い出しました。守護霊のかたは、複数いらっしゃるから、正確にはこの言葉とは違うのでしょうけれど、人生という旅は、同行二人で守護霊とともに歩んでいるのだな、とblogを通して、意識するようになりました。そうすると、すごく安心した気持ちになりました。ありがとうございます。
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Author:天心
こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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