【公開質疑応答】稲荷信仰について

こんにちは。

天心です。

公開質疑応答を行っていきたいと思います。

質問をお寄せくださったのは、真透様です。

全ての公開質疑応答は、御質問に回答するという形式をとっていますが、他の読者の皆さまにも共有できるような普遍的な内容となる回答を心がけています。

たとえ自分の質問ではなくても、大切なことをお話していることもありますので、是非、お読みいただければと思います。


【質問】


質問内容:稲荷神社について、お伺いします。
私は稲荷神社は、苦手でお参りはしません。理由は雰囲気が怖いのと、礼を失すると報復される心配があるからです。

最近は、いろんな本や雑誌で、霊能を持った方が、稲荷神社のご利益を謳って参拝を勧めていますが、マイナス面には触れていないものが見受けられます。
天心様は稲荷信仰をどう見ておられますでしょうか。


◯また、神社・仏閣にお参りした際、賽銭箱に小銭だけ入れて、自分で祈願した場合、あまり御利益を頂いた感触は得られません。

きちんと神主さんや、お坊さんに御祈祷をして頂いた時は、神仏に動いて頂いた感触が得られました。

やはり小銭だけで、簡単にお参りした場合は、神仏は見ておられるだけなのでしょうか。
もしくは、軽くお祓いをして下さるなどということはあるのでしょうか。


【回答】


真透様

ご質問ありがとうございます。

まず、>天心様は稲荷信仰をどう見ておられますでしょうか。とのことですが、結論から言えば、信仰は各人の自由だと思っています。

ですから、基本的には何を信仰するのかについては、私は特に言及はいたしません。

ただ、折角、稲荷神社やその関係についてご質問頂いたので、若干、触れてみたいと思います。

そもそも、稲荷神社は、全国の社の中でトップを誇る多さですね。

街を歩けば、小さな祠に狐の像が置かれていたり、沢山の鳥居が並んでいたりするのを見かけることも多いのではないでしょうか。

狐の像が置かれていることが多いのと、お稲荷さんという通称で親しまれ、油揚げを使ったお寿司のことをそう呼ぶことからも(狐は油揚げが好きという説があります)稲荷神は狐だと思っている方も多く見られますが、実は、そうではありません。

狐は眷属であり、本来、お祭りされているのは、一柱には宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と言いまして、五穀豊穣などを司る神様だといわれています。

京都の伏見稲荷神社などが本社となっています。

一方で、仏教系のダキニ天と神仏習合して祀られている稲荷神もあります。

豊川稲荷神社などはそうですね。

そう考えると稲荷神と一口に言いましても色々あるわけです。

さて、一説では稲荷神は五穀豊穣の神様なので、いわゆるご利益と直結している部分もあります。

江戸時代中期には花柳界を中心に爆発的な人気を誇っていた時代もあったようです。

稲荷神社の鳥居は沢山並んでいて、旗も沢山並んでいることが多いですが、これは神徳を受けた人が奉納したものだといわれています。

つまり、それだけいわゆるご利益があるということを意味しているわけです。

真透様がご指摘されているように上記の理由から参拝や信仰を進める方もいるのかも知れません。

最初にも言いました通り信仰は自由なので、最終的な判断は各人がすればよいと思っています。

ただ、多くの方がご利益を求めて詣でる神社というのは、どうしても低次元層の波動で穢されてしまう傾向があります。

稲荷神社に限りませんが、どうしてもこれは宿命的なものなのかも知れません。

さらに言えば、ご利益的な効果が強いということは、より現世への顕現化が強いということの表れですが、それだけある意味では低次元層に近くなってしまいます。

例えば、稲荷神社を奉じている方々がもっと大きな理想や希望をもって信仰していて祀っているならば、問題はないのかも知れませんが、見ている範囲では商売繁盛や目先のメリット的なものを求めて社をたてているケースが多いように思います。

ですから、やはり稲荷神社に限りませんが、どこの神社に参拝するにせよ、その辺りの心構えということが大事なのかと思います。

>私は稲荷神社は、苦手でお参りはしません。理由は雰囲気が怖いのと、礼を失すると報復される心配があるからです。

基本的には気持ち悪く感じたりする神社は避けておくのが無難かと思います。

神霊は報復はしませんが、その神社についている眷属神や霊物はこれの限りではないからです。

次元が高くなればなるほど、現世での振る舞いは問題にされませんが、現世に近い次元層の存在になればなるほど、人間などに近い感情を持つ存在となってきます。

宇迦之御魂神が報復をするということはありませんが、その社についている眷属神や霊物が感情を害した時に何かマイナス的な事が起こってしまう可能性はあるのかと思います。

ご利益を求めることは悪いことだとは思いませんが、あまりにも目先的なことや自己の利益ばかりを祈願する姿勢が強いと霊波動も低次元層に下がってくるため、神霊に感応する前に眷属神や霊物と感応してしまう可能性もあるので、そういう意味では注意が必要なのかも知れません。

>◯また、神社・仏閣にお参りした際、賽銭箱に小銭だけ入れて、自分で祈願した場合、あまり御利益を頂いた感触は得られません。

ご利益があるかどうかは、その祈願者のその時の状況、資質もありますし、単純にお金の大小で決まるわけではありませんが、やはり、小銭を放り込んでお祈りするよりも、きちんと神主さんに祈祷してもらい、お玉串として形式を整えてそれなりの金額をする方がより真心がこもります。

真心がこもればその分、神霊の心を感動させるわけですから、それだけご利益も出やすくなるのかも知れません。

ただ、先ほどの稲荷神社の話にもつながりますが、ご利益中心になってしまうと自分自身の霊波動も低次元層になってきます。

そうなれば、やはり、マイナスな波動も受けやすくなりますし、結果としてご利益からも離れていくのかなと思います。

ですから、お玉串の金額の大小や、神主さんにお祓いしてもらうという形だけに着目するのではなく、その行為と真心が一致するところを求めていくのが良いのではないでしょうか。

その意味で、賽銭箱に小銭を入れてのお参りが悪いとは言えませんし、神主さんにお祓いしてもらえば、単に効果があるということではないといえるでしょう。


以上、回答とさせて頂きます。


天心 拝


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