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【GW霊界開運講座】観自在の生き方

こんにちは!

天心です。

いよいよ、ゴールデンウィークも最終日になりましたね。

飛び石連休ではありましたが、長期間の大型連休、皆さまはどのようにお過ごしになられましたでしょうか。

充実した連休であったならば幸いです。

私も連休は色々としたいことを大いにやろうと休みの初めには意気込んでおりましたが、想いと現状は裏腹で(笑)積み残した宿題も沢山あります。

まだ、鑑定しきれていない守護霊アドバイスや天命・過去世調査、霊障判定・簡易修祓、それから、ブログやメールを通して、ご質問を受けたことに対する回答、伝えなければならないことの多くはまだ、未発信のままです。

なんとかこのゴールデンウィーク期間中の企画として行ってきた【GW霊界開運講座】だけは全うできたようです。(笑)

様々な角度から開運に至るヒントをちりばめつつお話をしてきましたが、読者の皆様のお役には立てたのでしょうか。

成果のほどはわかりませんが、皆さまの心に届きますようにという祈りを込めて、最終日のお話をこれからさせて頂きたいと思います。

今回のテーマは、「観自在の生き方」です。

人は、常に正しい行動をしたいと願う生き物です。

誰だって、初めから悪い方向に行きたいと願いながら生きている人はいないですよね。

正しさとはなんだろう、どのように生きることが正しい生き方なのだろうと誰もが一度は、いや一度ならずは考えることでしょう。

人は、それぞれに正義を考えて、いつしか自分なりの正義を悟ります。

正しいと思う基準ができあがり、それに基づいて判断しながら生きてゆくわけです。

しかし、その己が正しいと思う基準は果たして正しいといえるのでしょうか。

実は、正義の心こそが、自分を苦しめている正体であることを知る人は、以外と少ないように思います。

「正義の心が自分を苦しめる?なんで?おかしくない?」

このように思う方もいることは想像できますね。

普通は正義に準じて生きたならば、正しいことをしているのだから幸せになったり、充実して生きられるはずだと考えるのは無理もないことです。

もちろん、正しいと信じる道をゆくことは、大切です。

というよりも正しいと信じる道を行く以外に人は進むべき道を得ることはできないといってもよいでしょう。

では、なぜ、正義の心が自分を苦しめることになるのでしょうか。

少し譬え話をしたいと思います。

あなたがある会社に勤めたとしましょう。

その会社の社長は、少しワンマンなところがあるものの、とても、会社と社員を愛しています。

どこか厳格な父親的なところがあります。

考え方は保守的で、コツコツと真面目に従順に働く社員には、給与も少し弾んだりします。

しかし、目上を敬わなかったり、目立つようなスタンドプレーをするような社員にはどこか厳しく冷たいところがあります。

「入社して10年は下済みであるのは当然で、10年以上にならなければ鼻たれ小僧同然である」

このように考える社長のもと、あなたは、歳も若く、才気あふれている社員として働いていると想像してみてください。

あなたにとって、この会社のやり方は旧態依然として、発展性も乏しく、評価基準も情実が絡むので、どこかフェアじゃないものを感じています。

会社にて自分の才覚を表して貢献しようと思っても、社長は、年功序列の思考で、古くから勤め上げた社員には重要な仕事をアサインしますが、入社したばかりの若い社員には、なかなか、仕事を任せようとはしません。

どうやら、あなたがこの会社で自分の思う通りの仕事をするためには、10年以上働きながら社長の信頼を勝ち取るしかなさそうです。

こういうシチュエーションに身を置かれた時に、おそらく、こう思うはずです。

「この会社はダメだ。社長は頭が固すぎる。経営方針が間違っている」

自分の中の正義から言えば、もっと才能ある人を登用して、貢献した人には十分な報酬と、重要な仕事を任せるべきだ!というのが、あなたの正義であると思えるかも知れません。

しかし、他の社員も同じように考えているかどうかは別でしょう。

ある社員から観えれば「社長は、私の日々の頑張ってきた実績を評価してくれる暖かい人だ。頑固なところもあるが、社員を愛し守ってくれている。決して目先の成績だけで社員を判別しないので、安心して働ける」

このように感じている社員もいるかも知れません。

社長の意向に沿い、それでいて、従順であり、継続して頑張っている社員には、この会社の社長は篤く報いていくでしょうし、報いられた社員も自分の中にある、保守的でどこか人情的なところを優先する、序列が守られたやり方を支持する正義に準じることができるため、満足していることでしょう。

見方を変えれば、同じ会社、同じ社長に対する評価も変わるものです。

自分の中に正義があるのと同じように他人の中にも正義があります。

もちろん、会社を経営する社長の中にも正義が存在しています。

お互いの正義がかみ合えば、幸せを感じて不満はなくなりますが、お互いの正義にずれが現れれば、反発の気持ちを感じるものです。

これが自分の中にある正義が自分を苦しめる理由です。

人それぞれの正義がぶつかりあうことが苦しみの原因であったりするのです。

苦しみを感じている人の大多数は、自分の直面している現状に不満を持っています。

なぜなら、自分が正義と思うことが行われていないことに納得できずに苦しんでいるわけです。

先ほどの譬え話に出てきた若手の才気あふれる社員にとっては、自分の勤めている会社に自分の正義が存在しないために苦悩しているともいえます。

この苦悩の解決方法の一つとしては、転職という方法があります。

もっと合理的で、フェアな評価システムを採用して、若くてもどんどん才能とやる気のある社員には難しい仕事も任せていくような外資系のような会社に転職すれば、彼の正義と一致する会社に入社できるので、彼の不満は消えて幸せを感じることができるかも知れません。

彼にとって、転職した外資系会社では、正義が行われていると感じることでしょう。

しかし、この外資系の会社においても、見方を変えれば、やはり不満に思う要素は多々あることでしょう。

自分の頑張りをほとんど評価されず、数字でしか判断してくれない。

社内の人間関係が冷たい。

「コツコツ10年かけて、下済みしながら仕事を覚えていくぞ!」

と長期的に考えるような社員にとっては、即戦力のみを求められて、常に結果を出さなければ、その場で退場になります。

人情や温かさなどは、ない職場かも知れません。

あくまで譬え話なので、必ずしも外資系がこうだというつもりはありませんが、合理主義、成果主義が行きつくところは、このような論理が正義として行われることになるかと思います。

結果を出して、才気もある人、あるいは才能を発揮できている間は、とてもメリットも感じて幸せを感じられるかも知れませんが、ひとたび失敗すれば、どん底に落ちる可能性もあるでしょう。

保守的で、温かみのある会社こそが、会社としてあるべき姿だと信じる人にとっては、とてつもなく悪い会社であるように見えるかも知れません。

ここでもまた、会社の正義と自分の正義がぶつかり合い、苦悩がはじまるわけです。

この場合も転職をすれば、解決する可能性はあるでしょう。

しかしです。

この世の中には本当に大勢の人達がひしめき合いながら生きています。

人類の総人口は現在は70億人に膨れ上がっているといわれています。

極論をいえば、70億人分の正義がこの世には存在しているといえるのです。

その中で70億人全てと正義が合致することは多分ないはずです。

自分の勤める会社の人間関係だけにあてはめても、気の合う人もいれば、会わない人もいます。

正義が一致する人もいれば、合致しない人もいる。

これは、当たり前のことです。

あまりにも自分の正義に固執して、自分の正義に一致するものばかりを求めてしまえば、いつまでたっても苦悩からは解放されないことになります。

では、真に苦悩から解放されるためにはどうすべきなのでしょうか。

それは、「観自在の生き方」をするほかないでしょう。

観自在とは、観世音菩薩の別名になります。

観世音菩薩とは、様々な形に姿を変えて、衆生を救おうとされている仏様であります。

ある時は、母親の姿となり乳飲み子を救い、ある時は軍神の姿となり、悪を退け、ある時は、千本の手を差し伸べて多くの苦しむ人を救います。

その時々に必要な姿に変化して、ケースバイケースで対応をしていく柔軟性と自在性を持つ仏様が観世音菩薩であるのです。

私たちは、今、様々な正義やあるいは制度や環境、状況の中で生きています。

決して単純な世界ではありません。

何か唯一無二の正義や考え方に寄り添えば、うまく物事が運ぶというほど、わかりやすい世界には生きていません。

常に自在性や柔軟性を求められています。

少し面倒な社会に見えることもあるかも知れませんが、社会に現れている事象というものは、すべからく神仏の望む姿を密かに示唆していることが多いものです。

では、神仏は何を人に求めているのでしょうか。

正義に囚われず、状況や環境にも囚われず、観世音菩薩のごとき人になってほしい。

これが、神仏の現代に求めているポイントだといえます。

この考えは認めない。これは正しいけど、あれは間違い。

このように膠着した考えにとらわれるのではなく、愛と真心を起点に持ち、常に、正義とは自在なりと悟ることです。

この悟りに至る生き方こそが、「観自在の生き方」であります。

どんな時代であろうとも、どんな環境にあろうとも、自在に姿を変えて、愛と真心を表現する。

これこそが、現代に生きる人の究極の生き方なのかも知れません。

簡単ではありませんが、私自身も観自在の生き方を実践していければ幸いです。


長きにわたり、【GW霊界開運講座】にお付き合い頂きましてありがとうございました!



天心 拝



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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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こんにちは!天心と申します。
守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
ブログ記事では、守護霊やスピリチュアル世界に関するお話を掲載してゆきます。

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