ドラえもんとのび太と守護霊の関係

こんにちは!

天心です。

最近、関東でまたまた、少し大きめの地震がありましたね。

震度五弱だったようで、津波などの心配はないというレベルでしたが、私のところは、割と大きく揺れました(汗)

3.11以降、緊急地震速報などの警報を聴くと余計に動揺するので、あまりテレビを付けなくなりました。

その結果、緊急地震速報で動揺することはなくなりましたが、予告なく大きな揺れに遭遇することになるので、そちらで動揺してしまいます。(苦笑)

そんなことは、どうでもよいのですが、最近、「STAND BY ME ドラえもん」という映画の予告編を目にしました。

本編は見ていませんが、ドラえもんのストーリーの中では世代を超えて人気と支持のある、俗にいうコミックス六巻の最後の章の物語をリニューアルして映画化したものであることは分かります。

あらすじとしては、ドラえもんがのび太を残して未来に帰ってしまうというお話です。

非常に感動作であるわけなんですが、このお話は世代を超えて人気があるようで、以前、渡部升一氏が著作の中で自分の孫との会話で、孫はドラえもんのコミックス六巻が一番お気に入りだというお話をしていました。

渡部升一氏も同じくコミックス六巻のお話が好きだとおっしゃられていました。

世代は違っても良いものを良いと感じるところには共通点があり、その共通点があれば、世代を超えて分かり合うことも出来るのではないかという趣旨のこともお話されていました。

さて、そのドラえもんなのですが、私も子供の頃は、良くドラえもんを読みふけっておりましたが、最近、この藤子不二雄F氏が残してくれた物語は非常に守護霊と人間の関係を投影しているなと感じることが多くなりました。

私自身、ダメダメな小学生時代を過ごしましたので、のび太というキャラクターもとても親和性があるのです。

本を読むと気が遠くなる、勉強は机に向かうと頭痛してくる、運動音痴で特技もあやとりと射撃と一瞬でどこでも寝ることが出来るという、およそ社会の役には立ちそうもないことしかないという、のび太というキャラクターは、完全に一致するわけではありませんが、どこか、自分を見せられているような気分にさせられたものです。

ドラえもんのマンガのストーリーは、映画版は別にして、大抵、毎回読み切りの単発ものが多いです。

そして、ある意味、お約束のようなストーリー展開なのです。

のび太が問題に直面する⇒ドラえもんに泣きついて何とかしてもらう⇒ドラえもんの秘密道具の登場⇒秘密道具を使ってのび太は問題を解決⇒しかし、新たな問題が勃発⇒のび太が調子に乗って秘密道具を乱用⇒収集がつかなくなりのび太に再び難儀が降りかかる

多少のストーリー展開の違いはありますが、概ねこの繰り返しが多いと思います。

つぶさにドラえもんのストーリーを分析しているとのび太というキャラクターは持前のポテンシャルも低そうな設定であるばかりでなく、性格、行動にも問題があることがわかってきます。

ドラえもんの秘密道具という便利なものを手にするとすぐに調子に乗ってしまうのです。

後は、常にドラえもんに依存的なところも問題です。

良く耳にする意見として「のび太はドラえもんがついているからズルい、羨ましい」というものがありますが、実際のところ、どんなに素晴らしいドラえもんという助っ人がいても、優れた秘密道具を手に入れたとしても、結局は、のび太自身に問題が多いので、いつも物語の最後は収集がつけられなくなりバッドエンドになってしまうのです。

要するにのび太に足りないのは、道具や環境ではないといえます。

いつもダメダメなのび太ですが、先ほどもお話したコミックス六巻のお話では、のび太は初めてジャイアントいう、運動神経や腕力では絶対勝てない相手に、勝利します。

ストーリーの中では、のび太は、ドラえもんの力を借りず、秘密道具も使っていません。

ただ、ドラえもんが未来に帰らなければならないのに自分が不甲斐ないから安心して帰れないという状況を何とかしようと立ち上がっただけなのです。

そこにあるのは、ドラえもんとの友情と義の心だけです。

未来から来た知識や知恵を持つドラえもんがついていても、優れた秘密道具を使っても、状況を打破することが出来なかった、のび太が初めて、自分の運命の流れを変えた瞬間のストーリーでもあるのですね。

このコミックス六巻のストーリー以外にも映画版などでは、のび太が純粋に活躍するお話が沢山あります。

そのどれもが根底にあるのは、のび太の友情や義や小さな自分のエゴを超えた時に、ドラえもんの知識も秘密道具もうまくマッチして状況が改善されるというストーリーなのです。

これを現世に生きる人間(=のび太)と守護霊(=ドラえもん)に置き換えると不思議と一致するのです。

どんなに強く優れた守護霊がついていたとしても、現世に生きる人間がダメダメの状態だとその力は活かされないということなのですね。

でも、のび太が友情や義の心で立ち上がる時、全てがかみ合い始めるのと同じように現世に生きる人間と守護霊の関係も、人間がエゴを乗り越えて利他的、主体的な境地に立つ時に調和し始めるといえるでしょう。

ドラえもんのストーリーについてもう少し言及しておくと、ドラえもん自身を送り込んだのは当初、のび太の孫にあたるセワシ君という男の子でありました。

セワシ君の生きる未来では、野比家は貧乏であまり良い暮らしをしていません。

その悲惨な野比家の状況を嘆いて、何とかしようと過去の因果を調査していて、その発端がのび太にあることを突き止めたのです。

このあたりも過去の因業を探り、処置していくスピリチュアル的な意味合いのメタファーを感じたりします。

野比家の悲惨な因縁を解くべく、霊層の低いのび太という祖先の救済を試みたわけです。

そして、結果として、のび太は、ジャイ子という全く自分の趣味に合わない伴侶をもらい、就職できず会社を設立して、その会社が火事になって全てを失うという悲惨な未来を変えることに成功します。

ドラえもんを読んだことがある人はお分かりだと思いますが、のび太はしずかちゃんと結婚して、将来は環境庁というお役所に勤める真面目な青年に成長し、幸せな家庭を築くように未来は修正されたわけです。

「なんだ、結局、ドラえもんがのび太の未来を変えたんじゃないか。やっぱりドラえもんがいるのはズルい」

と考えた人もいるかも知れませんが、私は違うと思うのですよね。

確かにのび太の未来が変わったのは、ドラえもんが来たことが切っ掛けであったことは間違いないと思います。

でも、おそらく、本質的な部分としての理由は、のび太が紆余曲折を経て成長したからこそ、未来が変わったのだと思うのです。

これはやはり人間と守護霊の関係と全く同じです。

どんなに立派な守護霊がついていてもその人が成長しない限り、何も変わらないということなのです。

ドラえもんが傍にいても、のび太が成長しなければ、繰り返されるバッドエンドの後にやはり、規定通りの未来が訪れていた可能性だってあったはずです。

ドラえもんのストーリーにはこのように沢山のスピリチュアル的なメタファーが込められているような気がしてなりません。

長々とお話してしまいましたが、私達もいかなる状況や能力的な隔たりを感じるような人生を歩んでいたとしても、心根を入れ替え、守護霊とうまく連携することが出来れば、輝かしい人生へとシフトしていくことは十分に可能ではないかと思う次第です。


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