スピリチュアル的な病の真相~樹木は祟る?~

病気になるのには原因があるものですが、時として原因が不明瞭なことも多々あるものです。

医療機関を訪ねても原因が判然としない場合には、スピリチュアル的な要素も顧みてみることも一つの手段ではあります。

何でもかんでもスピリチュアルに原因を求めれば答えが得られるわけではありませんが、時として病気は私たちが見落としている点に気づかせてくれる場合もあるものです。

またまた、私の個人的な体験談になってしまいますが、子供の頃に体験した出来事についてお話してみたいと思います。

私の幼少期は喘息の発作がひどかったことは、過去記事においても時折、触れてきました。

本当に一度、発作が起こるといつ治まるのかわからないほど、喘息に苦しめられた経験があります。

発作の原因は様々に考えられるので、出来る限りその原因を突き止めて改善していくことに注力して当時は対処していました。

そういった対処が功をそうして発作が治まる時もあるのですが、何をやっても症状の改善が見られず、一向に良くならないこともままありました。

不思議な黒い猫の正体でお話した内容の時も非常に大変な思いをしましたが、この時以外にも重度の発作は何度も経験していました。

やはり、ある時、喘息の発作が止まらなくなり、どうしょうもなくなった時のことです。

普段はあまり、神仏とか宗教とかにすがることはない人であったのですが、どうしていいのかわからなくなった母がどこからか仏教の経典らしきものを引張りだしてお経をあげて祈祷をしていました。

何のお経であるかは子供だったので良く分かりませんでしたが、母が必死だったことは伝わってきます。

しかし、必死で上げる母のお経を読む気持ちとは裏腹に私の病状は悪化の一途を辿っていきました。

むしろ、お経を読めば読むほど、私は何だか苦しみが増大するようで、何かが覆いかぶさってくる感じがするのです。

今ならば、その理由はわかるのですが、当時は良く分かっていませんでした。

お経というものは、必死で読経すると、その必死の想いが強すぎて、マイナスに働くことが多いのです。

お経が悪いのではなく、お経を読む人の境地に問題があると、マイナスに働いてしまうということなのです。

苦しむ我が子を何とか救おうとお経を読むわけですが、その気持ちの中に悲壮感やネガティブ感が大勢を占めてしまうと逆効果になる場合が多いのです。

そんなことはわからないので、兎に角、有難いお経であると思い、母は読経をし続け、私はそれに比例するように、病状が悪化していったのです。

何だかわからないけど、母がお経を読むたびに私は苦しくなるので、何度か、母の経典を持つ手を掴み、声にならない、喘ぎ声で「やめて」とつぶやきますが、母の耳には届きません。

しばらく、喘息の発作とお経によって生み出される押しつぶされそうな想念によって喘いでいると、あるメッセージが心に浮かんできます。

不思議な黒い猫の正体の記事においてもお話しましたが、当時は守護霊などの知識があまりなかったので、メッセージの正体が何であったのかは分かりません。

ただ、何か核心に迫る内容のものであるという感覚だけがそこにはあるのです。

メッセージは次のようなものでした。


琵琶の樹はところを選ぶ

間違えれば不吉

桃の樹はよこしまを祓う



子供の頃なので、メッセージの細かい意味することは良く分かりませんでした。

しかし、この時は何故か一瞬にして思いあがるフシがあることに気づけたのです。

琵琶の樹というのがポイントでした。

私は子供の頃、琵琶の実が大好きでした。

自分の家で琵琶の樹を育てることが出来れば、毎日、琵琶が食べられるのではないか?と浅はかにも考えていました。

琵琶の実を食べ終わって残った種を土の盛られた植木鉢に埋めておいたのです。

そして、月日が流れると小さな芽が出てきたのです。

「やった!このまま大きくなれば毎日、琵琶が食べられるぞ!」

芽が出てきたことで、益々、テンションが上がって、琵琶を育てるのに希望を膨らませて世話をしていました。

しかし、ご存知の通り、琵琶の樹というのは、大きな樹になります。

本来、植木鉢などで育てられるはずはないのです。

例え小さな芽が出たとしても、移し替えなければ枯れてしまいます。

子供なのでそんなことは分からずに種を植えれば、琵琶の樹が育って、実が食べられると期待していたのです。

メッセージはおそらく、私が琵琶の種を植木鉢に植えた行為に問題があることを指しているに違いない。

そう感じた私は、何とか母に伝えようとしましたが、うまく説明が出来ません。

これは、どうしょうもないなと諦めかけていた頃、祖母が家に来てくれて、琵琶を見るなり、「ああ、これはダメだ」と母に言うのです。

祖母は霊感があるようで、色々とその方面のことは分かるようなのです。
(ただ、私は当時は、祖母の霊感のことは良く理解はしていませんでしたが。)

母がお経を上げようと考え付いたのも祖母の影響があったからです。

結果、祖母の助言に従い、琵琶の樹の小さな芽は広い土地に移し替えることになったのです。

私は、ちょっと名残惜しい気もしたのですが、メッセージのこともありますし、移し替えることに異存はありませんでした。

驚いたのは、その後、祖母から桃の樹でつくられた枝をお守りとしてもらったことです。

メッセージには「桃の樹はよくしまを祓う」とあったからです。

その後、私の容体は段々と回復の方向に向かっていきました。

正直、喘息の発作が治まって、ホッとしたのを覚えていますが、それにしても、なぜ、琵琶の樹を植木鉢で育てようとしたことがそれほどの苦しみになって帰ってきたのか、その当時は分かりませんでした。

月日が流れ、スピリチュアルな知識が充実するまで成長を遂げた頃のある日に守護霊様にお伺いをしてみたところ、その真相が明らかになったのです。

実は樹木にも霊は宿るもので、特に樹木の種類によっては、龍神の依代になるものもあるのです。

琵琶の樹は特別な樹で、特に冥界に繋がる厳しい神仏に直結した龍神がかかる依代になるようで、育てるには注意が必要であるようなのです。

琵琶の樹を植木鉢で育てていたら、龍神がかかろうとしていた依代が途中で蔑ろにされることになる。

このことが琵琶の樹にかかる予定であった龍神の逆鱗に触れていたようで、祟られていたようなのです。

もし、祖母が気づかずにそのまま琵琶の樹を育てていたらもっと大変な目にあっていたかも知れません。

樹木だからといって、侮ってはいけないということもこの時の出来事で学ぶことになりました。

それ以来、樹木に対しても誠意ある気持ちで対してあげるように心がけるようにしています。

何かの参考になればと思います。


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テーマ : スピリチュアル
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守護霊アドバイス等の取次鑑定を行っています。
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