思考の源流をたどる

人は理由もなく行動するわけではありません。

必ず何らかの理由があって行動しています。

何らかの理由というのは、必ずしも自明であるとは限りません。

あるいは、必ずしも意識的であるわけでもなく、原因となるものが無意識に沈殿している可能性もあります。

一見、なぜそのような行動を取るのか不可解に思えることでも、その行動の原因は人の思考の中に隠れています。

人は必ず何かを行動する際には、何らかの思考をしているものです。

もちろん、思考といっても意識的なものばかりではなく、無意識的なものも含まれます。

何にせよ思考が行動の原因になっているのですね。

では、自分自身の行動を変えたいと願うならば、思考を変えれば良いということになるのでしょうか。

半分はその通りだと思います。

多くの自己啓発や宗教などでも思考を変えれば行動が変わり、現状も変わっていくと説いています。

現状を作っている行動を変えていくためには、思考のあり方を変える必要があることは確かです。

しかしながら、実はこれだけでは不十分なのです。

なぜならば、思考もまた、何らかの理由があって思考しているものだからです。

良く心は物理的な制約がなく自由なのだから簡単に思考も変えられると考える人がいますが、実際にはそうでもありません。

物理的な制約がない思考という活動も実は、あるものにより掣肘を受けていることがあります。

思考もまた行動と同じようにその思考に至る発端となる要因を見つけ出さなければ、変えることは出来ないものなのですね。

では、ある思考を生み出す源流となっているものとは一体、何であるのでしょうか。

それは、心の中に溜まった思考のパターンでありフレームでもあるといえます。

別の言葉で言えば、観念であり、霊的に表現すれば霊界の歪みであり、穢れでもあります。

この思考のパターンやフレーム、観念や霊界の歪みによって私たちの思考は自由を失っている状態にあるといえるのです。

思考を変えて行動を変え、そして現実の状況を変えていきたいと願うならば、変えるべき思考の源流に心を砕く必要があるといえるでしょう。

では、その思考の源流を探るためにはどのような方法があるのでしょうか。

それは、ある思考に対して「自分はなぜそう考えるのか?」と自問してみる必要があります。

実際には人は自分の為した行動に対して、「なぜこんな行動をしてしまったのだろう?」と自問する人は多くいます。

しかし、自分がなぜそのような思考をしているのかを問いただしてみる人は少ないように思います。

行動にも思考の結果という理由が存在するように思考にもまた、なぜ、そのような思考に至るのかという理由があるものなのです。

その理由を追及するために思考の源流をたどっていくという行為が是非とも必要であるのですね。

なので、自分自身の行動を変えて状況を変えていきたいと思うならば、自分の思考の源流はどこから来ているのかを探究してみるのが良いのかなと思います。


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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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